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GSSパンサー発足から現在までのテニス人生 GSSパンサーテニスクラブを発足させてから、30年以上のテニス人生を

レオ
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ルキシオン4Gは、90点

現在、愛機になりつつあるウィルソンのスチィ-ム99Sに、ラケットの推奨ガツトであるルキシオンの4Gを、これもラケットの適正テンション(54P~64P)内の、57P(縦)ー55P(横)で張り、3回試しました。

4G

サークルで1回とスクールで2回。

前(ラケット購入時に張上げ済みであった、ポリ53P)では、強打そして、ドロップショットでのコントロールができませんでしたが、4Gでは。

まず、サークルでビックリしたのは、サーブのインパクトの音。
何とも爽快な音で、自分だけでなく、サークル仲間からも驚かれた位です。
ただ、ゲームを続けるうちに、音がよくなくなり、やはり道具ではなく、腕かなと。

次に、スクールで試しましたが、ネット際に落ちたボールをタッチショットで、逆に相手コートに、ドロップショットで返しました。

強打も、ストレートでネットプレイヤーの脇を抜けたりと、コントロールもしやすい。

さすが、ラケット推奨のガットとテンションにした成果か、点数にすると90点。

100点でないのは、肘に響く。これは前のポリと変わらず。
4Gはポリの中では、柔らかいということですが、ポリはポリなのと、テンションを上げたせいかも。

感触はいいので、あとは肘の様子を見ながら、続けるか、否かを!?
テニス | 投稿者 レオ 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

ポリ2作目とテンション

5月下旬に購入した、ウィルソンのスチーム99S、7月下旬から何か感触が良くなく、多少肘にも響く様に。

今月は、かつての愛機、同じくウィルソンのK-TOUR105に代えました。

夏休みで良く考えると、いまのスチーム99Sに張ってあるガットは、ポリで、名前は忘れましたが、かなり前のもの。

ポリは耐久性はあるが、硬く、テンション維持が短いという欠点があると聞きます。

購入して2カ月以上なので、古いポリガットの影響かなと。

そこで今日、張り替えに行きました。
ガットは、第4世代ポリで、錦織も使用、ウィルソンがスチーム99Sにベストマッチと謳っている、ルキシロン4Gです。

4G

さらに、テニスショップの方のアドバイスで、縦横のテンションを変えました。

テニス歴30年以上ながら、縦横のテンションを変えるのは、初めてです。

アドバイスによると、スィートスポットが広がるとのこと。

出来上がりは、明日16日で、プレイは、土曜日のサークルでのデビューです、

如何に?
テニス | 投稿者 レオ 23:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

熱中症とガッツだぜ

今日、8月10日土曜日は、気温35度以上、スポーツ危険という環境のなか、かつ11時~15時という一番暑い時間にアウトドアでテニスをしました。

毎週土曜日のテニスサークルですが、ほぼいつものメンバー8名が集まり、皆さん、よくやります。(人のことを言えませんが)

昨日から暑く、さすがに、行こうかどうか迷いましたが、昨夜たまたまユーチューブで、学習院大学体育会テニス部女子の動画を見ました。

バックに、ウルフルズのガッツだぜが流れ、思わずテニスのモチベーションが上がります。

また、学習院大学のテニスコートを見られ、思い出も蘇り。
といっても、大学に行けば、ほぼ毎日見ていた、このテニスコートではテニスをしたことはありません。

GSSパンサーは同好会ですから、大学のコートは使えませんでした。

体育の授業では、テニスを選択したのですが、なぜか、軟式テニス部のコートで行われていました。

まあ、思い出とモチベーションアップになり、やや熱中症になりながらも、ガッツでテニスをしてきました。
テニス | 投稿者 レオ 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップは太い方がいい?

右手のケガでテニスができない時期は、ケガの原因と予防でいろいろとネット、本で調べていました。

なにしろ、35年を超えるテニス経験の中で、初めて、痛めた右手中指付け根のケガです。

私自身だけではなく、テニス仲間でも、そんなケガ聞いたことがない、どうしたら、そうなると?と聞かれたほどです。

そうしたなか、ひとつ気になったのは、グリップのサイズです。

膝のケガで13年ぶりにテニスに復帰した際、ラケットの選択は、結果として正解でした、ウィルソンのK-TOUR105。

ただ、グリップサイズはあまり気にせず、テニスショップで、細ければ、グリップテープを巻けばいいと言われるまま、2を購入しました。

ネットで見た気になる記事
「日本のグリップは細すぎる」
http://ttn.yyr.co.jp/hiro/MyTheory/GripHosugi.html

まさしく、私のような購入を仕方が良くないこと。
一般的にグリップは太い方がプレーにも良い影響があること。
等々です。

今回購入した、ウィルソンのスチーム99Sは、迷わず、グリップ3にしました。

まだ使って4回ですが、ストロークはもちろん、心配したボレーでの取り回しも良く、太いグリップにして正解かな。

もちろん、ケガが再発しないことが最優先ですが!
テニス | 投稿者 レオ 16:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

初めてのポリエステルストリングス

先週届いた新しいラケット、ウィルソンのスチーム99S。

もともとは、3月に合格発表があった「特定社会保険労務士(紛争解決代理業務)試験」合格の自分へのご褒美のつもりでした。

手のケガで少々遅れましたが。

このラケット、スピンモンスターで、ストリングスの目が粗く、推奨ストリングスは、ポリエステルです。

ナイロンでは、スピンもかかりにくく、かつ、切れやすいとのことで、カタログには、ポリの4Gがベストマッチストリングスと記載されていました。

ただ、今回は、ストリングス張上での購入で、選択は出来ませんでした。

張られてきたのは、同じくウィルソンのポリストリングス「エンデューロプロ」(53Pで)。

enduropro

初めてのポリで、少々不安になり、調べると、一般的には、耐久力はあるが、硬い感触で、またテンション維持期間が短いとのこと。

テンションは、今までと同じ53Pですが、K-TOUR105にナイロンのミクロスーパとスチーム99Sにポリのエンデューロプロ、はたしてどう違うのか。

土曜日4時間、日曜日3時間(自分ながら、復帰直後でよくやると)打った感触は、

硬さは感じず、かえってミクロスーパよりもホールド感があり。

反発力は、ミクロスーパーが上かな。

トータルでは、悪くないどころか、満足。

ただ、テンション維持はもう暫く時間がたたないと判断できませんね。

そして、売っている店が少ない(というかあるのか?)のも問題。

まあ、次の張り替え時期に再度検討です。
テニス | 投稿者 レオ 20:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピンモンスター

今日は、約2か月ぶりに、土曜日のテニスサークルに復帰しましたが。

この手のケガでテニスが出来ない期間、ネットでラケットをいろいろと調べ、ウィルソンのスチーム99Sを購入しました。

steam99s

テニススクールでは、ちょうどウィルソンの試打会があり、105Sは打ったのですが、その後、手の調子が悪く、99Sは試していませんでしたが、105Sはさすがにガットの目が粗く感じ、99Sにしました。
(ストリングスパターンは、16×15ですから)

ネットでの購入(激安)だったので、届いたのが先週の日曜日午後で、ちょうど復帰テストをしたテニススクールから帰ったときでした。

つまり、今日が、初打ち。

で、どうだったか。
もともとが、ぐりぐりスピンを打つテニスではありませんが、スライスも当然、スピン(逆回転の)ですから、こちらにも効果があると思い、確かに楽にバックのスライスが打てました。

フォアはフラットなので、それほどの違いは感じられずというところでしょうか。

今までのラケット、K-TOUR105と比べ、フェイスが6インチ小さく、重さが15G増えましたので、まだ使いこなしたとまでは言えませんが。

ただ、今日のサークルのゲームでは、全て勝たせてもらいましたので、復帰+新ラケットデビューとしては上々かな!



テニス | 投稿者 レオ 18:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

復活(70%)!

先週末は、テニス復帰テスト。

まず、土曜日は、スクールのアベレージクラスで試し、問題なし。

しかし、テニス後の痛みが怖いので、まだ復活宣言なしで、日曜日の通常エキスパートクラスで。

結果は、問題なく、いよいよテニス復活宣言!

ただ、出来は、70%です。

10%は、痛みはないのですが、腫れがひきません。

次の10%は、テーピングで固めないと、テニスが出来ないこと。

最後の10%は、ストローク、ボレー、サーブが痛みがなかったのですが、スマッシュだけは、打った瞬間に痛みが走りました。

ただ、一応、今まで通り、テニスは出来るので、まずは一安心です。
テニス | 投稿者 レオ 20:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

復帰への序章1

GWも後半に入り6日目。
テニスへの早期復帰を目指し、体がなまらないように、ランニング+ウォーキングをしています。

故障しているのは、右手の中指の付け根という極々小さな1カ所だけ。

今まで、膝が痛い、足底が痛い、腰が痛い、熱がある等でテニスを休んだことはありますが、その際は、体を動かすこと自体が難しい状態でした。

それに比べると今回は、ほんの右手の中指の付け根だけ、しかも、ジットしている分には痛みがないところまで回復しました。

つまり、テニスをしない限り、どこも痛くないという何とも言えない状態です。

そこで、テニスに復帰した際、すぐにテニスに対応できるよう、体が動くように、1日30分のランニング+ウォーキングを行っています。

雨の4月30日を除き、5日間継続しています。

後半のGW4日間も継続して、1日でも早いテニス復帰へ!
テニス | 投稿者 レオ 19:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップの太さが違う?

右手のケガでせっかくのGWにテニスが出来ず、悶々としています。

仕方なく、家の中で、左手でボールをポンポン(30cm位の高さへラケットで打ち上げ)と遊んでいますが、やはり左手は難しい。

右手では、楽に交互に面を代えて打てるのが、左手では一苦労で、とてもコートでは無理と実感しました。

いつものラケット(ウィルソンのK-TOUR105)だけでは直ぐに飽きるので、女房のラケットでも試してみました。
バボラのピュアドライブライトで、女房が1年前に買って、使用1回目にアキレス腱を断絶したもので、その後使用していません。

グリップを握った瞬間、違和感が。何か違う、少しして太いと分かりました。

念のためメジャーで測ると、なんと、5ミリメートル違いました。K-TOURよりもピュアドラライトが5ミリメートル太いのです。

どちらもグリップサイズは2ですが、5ミリメートル違うと、1サイズ以上異なります。

メーカー自体の差か、この2本のラケットの差なのかは分かりませんが、意外な発見でした。

あ~、でも、テニスがしたい!
テニス | 投稿者 レオ 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

GW初日は、テニスのキャンセルから

今年のGWは、カレンダーが個人的にうまく、なんと4月27日~5月6日までの10連休。

もちろん当初予定はテニスでした。前期のテニススクールの振替分、スポットレッスン、さらに一番で予約したGW特別イベントが4つと。

しかし、右手のケガですべてパアーに。

特にGW特別イベントは、2日前までにキャンセルしないとキャンセル料がかかるのと、人気でキャンセル待ちの人がいるので、GW初日の昨日、キャンセルしました。

数が多いので、電話では分かりにくいかと思い、テニススクールへ行って手続きしましたが、テニスコートを見ると、さすがに辛い。

右手以外は、何ともないので、余計もどかしさを感じています。

さあ、この長期GW、何に予定変更しようか?
テニス | 投稿者 レオ 14:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス三昧でヘトヘト

今週末はテニス三昧!

昨日、土曜日は、テニスサークルで4時間のテニスl

寒くなく(暑い位)、風もなく、絶好のテニス日よりで、存分にテニスができました。


ただ、屋外で、しかもテニスコートの周りに大量の杉の木があり、花粉が大変で、ティッシュを持ちながらのテニスでしたが。

その後、前期のテニススクールの振替が2回ありましたが、そのうち1回は期限切れで失効してしまい、もう1回もそろそろ期限がくるので、今日、日曜日に振替ました。

日曜日は通常クラスが11時にあり、振替はその前の9時30分からに。

9時30分のクラスでは体が動いていましたが、11時のクラスでは、明らかに、動きがニブイ!

いつもは人数が多い日曜日が、今日に限り、9時30分のクラスは6人、11時のクラスは8人。

いつもでしたら、うれしくなる人数でしたが、今日は正直きつかったです。

11時のクラスでは、疲れてますねと言われる始末で、終わった時は、もうヘトヘトでした。

膝故障前(17年前)までは、土日は朝から晩までテニスをしていましたが、やはり年齢には勝てないかな。

もっとも、家では、よくそんなにテニスが出来ると、呆れられていますが!
テニス | 投稿者 レオ 19:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルセカンドでダブルフォールトなし

現在の私のサーブは、トスを低く、モーションは短くした、クイックサーブ。

以前に比べると、威力は増し、エースを取れる回数は増えましたが。

ダブルフォールト(以下、ダブリ)の回数は減らず、エースはとるも、ダブリも多いと。

年が変わり、1月も相変わらずの状態で、はたと考えると。

クイックサーブながら、ファーストとセカンドで、スィングが異なっている。

ファーストはエースを取るべく、やや力任せに打ち、セカンドは入れに行くと、ファーストとセカンドのバランスが取れていませんでした。

その他のショットは、しっかりスィングしても、力任せに打たないのに、サーブだけが、テニス歴35年(ブランク13年ありますが)にもかかわらずに、年齢にもかかわらず、力任せでした。

そこで、ファーストとセカンドを同じスィングにし、しっかり振りぬくが、力は入れない。

そして、ファーストを70~80%の確率で入れる。
つまり、ダブルセカンドサーブです。

その結果、2月の成果は、

・2日(土):社労士会テニス同好会の練習会。この日は前半が雨、後半が強風でしたが、インドアでテニス。4時間ほぼゲームでしたが、ダブリなし。

・3日(日):スクールで短いゲーム時間でしたが、ダブリなし。

・9日(土):土曜日のサークル、ほぼ4時間ゲームでしたが、ダブリなし。

・10日(日):この日もスクールで短いゲーム時間でしたが、ダブリなし。

・11日(祝):スクールの方からスクールのレンタルコートのお誘いがあり、2時間ゲーム。
さすがに、この日は、ダブリか否かと意識しましたが、結果、ダブリなし。

ダブリがないのは、何とも気分がいいもので、他のショットにもいい影響を与えてくれているかなと感じています。

どこまで続けられるか(次の最初のサーブでダブリ?)わかりませんが、暫くは、この方式でいきたいと思います。
テニス | 投稿者 レオ 21:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

70~80%は天性で決まる?

私の通勤は、電車とバスで、車内での時間は、電車内は寝てるか、本を読むかしていますが、バスは寝てると降りそこね、本は揺れて読めません。

そこで、バス車内ではFMラジオを聞いているのですが、先日、思わず、聞きいってしまう話がありました。

遺伝学の先生が、今までの研究で、天性で決まってしまう分野と、努力で決まる分野があると。

それによると、音楽やスポーツは、70~80%は遺伝で決まるのだと。

もともとは、1人ですべてを行ってきた人間が、分業生活となり、その影響で、そうなってしまったのだと。

よく、「99%の努力と1%の才能」とか、「諦めなければ、夢はかなう」と言われていますが、そうではない分野にスポーツがあると。

確かにテニスでも、同じように練習しても、インターハイ、インカレに行ける人がいれば、行けない人がいますし、行けない人の方が圧倒的に多いわけです。

私の信条的には、「諦めなければ、夢はかなう」という方ですが、学問的に確立された説とのことで、なるほどなあと思った次第です。

誰でも、ナダルになれるわけではないですし。

なお、その先生によりますと、学問の分野は、後天的な要素が高く、勉強は努力の成果が出るそうです。

もう、テニスは上達しないけど、勉強はいいのかな?
そうは思いたくないですが?
テニス | 投稿者 レオ 12:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロ選手の行為で、ラケット購入意欲半減

膝故障の13年の復帰後の愛機は、ウィルソンのK-TOUR105。

最初はエイヤーで選んだものですが、正直、打感等かなり気に入っています。

GSSパンサー時代はまだ木のラケットが中心でしたので、いわゆる腰が抜け、半年か1年で買い替えが当然でした。

それに比べると、現在は素材も変わり、技術の進歩で、ラケットの寿命は、ほぼないようなものになったようです。

しかし、この愛機も5年目を迎え、そろそろ、飽きを感じて、新しいラケットを探していたところ、第一候補は、ウィルソン(あまりに種類が多いので、メーカはウィルソンに限定)のBLADE104。

見た目もブラックで良く、フェイスもほぼ同じで、買おうかなと思いましたが。

ところが、全豪で同ラケットを使用していたセリーナが、ラケットをコートに叩きつて折り、さらにベンチに投げ捨てる映像を見て、一気に、購入意欲がなくなりました。

まるで、プレーの責任をラケットに転化させたようで。

もう暫くは、KーTOUR105でいきます。
テニス | 投稿者 レオ 08:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

冬はテニスのオフシーズン

14日は久々の大雪(首都圏としては)でしたが、なかなか雪がとけず、昨日も当初予定のオムニコートが雪がまだ溶けずに使えず、急遽別のテニスコートに変更になりました。

そこで、思い出したのが、GSSパンサーテニスクラブを作った頃のこと。

GSSパンサーは、独自コートを持たないので、公営コートを抽選で申し込み、使うというジプシー生活でした。

当時の公営コートは、ほとんどがクレーコートで、確か、冬(12月~2月だったかと)は、霜がおりるので、コートの貸し出しがなかったところが結構ありました。

つまり、冬はテニスが出来ず、オフシーズンであったと。

そういうえば、テニス同好会は、テニス+スキーのサークルというのが、結構ありましたが、独自コートを持たず、公営コート(かつクレーコート)中心だったことも一因かも。

今では、ハードコート、インドアコートなど、冬でも関係なくテニスができますが。
もっとも、今回は月曜日の雪で土曜日にコートが使えないという状況がありましたが。
天気予報では、今週も雪マークがあり、ちょっと心配です。


テニス | 投稿者 レオ 16:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス初打ちと新年会とカラオケ

今年のテニス初打ちは、昨日、1月5日の社労士テニス同好会での練習会。

2週間ぶりのテニスでの初打ちで、やや球感がにぶっていましたが、初打ちとしてはまあまあの出来かなというところ。

場所はインドアコートで、外は寒いからちょうどいいかなと思いましたが、予想以上に寒いインドアコートでした。

ふだんのスクールもインドアですが、夏の冷房だけでなく、冬は暖房も入り、またコートがカーペットコートなので、半そで、短パンでも汗をかくくらい。

今回のインドアコートは初めて使いましたが、暖房が入ってなく、またコートがハードコートで、下から、しんしんと冷えて、おもわず、足踏みをするほどでした。

テニスが終わった後は、テニス同好会メンバーでの新年会。会場がなかなか見つかりませんでしたが、無事に楽しく、新年会を過ごしました。

その後、最寄駅まで、車で迎えにきてもらおうと連絡したところ、家族でカラオケに行っているとのこと。
私も合流すべく、電車に乗ると、テニス疲れと新年会の影響か車内で爆睡し、気付くと、下車予定駅をとっくに通り過ぎ、慌てて、反対方面に乗り変えて、カラオケへ。

思うと、家族全員でカラオケに行くのは初めてで、あっというまに時間が過ぎ、家に着くと日付が変わっていました。

まあ楽しいテニス初打ちの日となりました!


テニス | 投稿者 レオ 17:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年のテニス活動を振り返って

いよいよ今年も残り1日と少しとなり、今年のテニスを振り返ると。

一番大きいのは、4月から毎週土曜日に行われるテニスサークルに加わったことです。

テニススクールの仲間の方から声をかけていただき、年代、雰囲気、レベルも大変満足できるサークルです。

膝の故障前は、休日は朝から晩までテニスクラブ(サンスクエア、そしてサングリーン三山で、いずれも会員制なので、月会費でプレイし放題)でテニスをしていました。

それが、膝故障の13年のブランク後は、最初の1年間は、週1回80分間で、かつ中級クラスのテニススクールのみ。
少々物足りませんでしたが、膝への不安もあり、また、以前のようなシングルスで大会で勝つのが目的ではなくなりましたので、楽しみながらやっていました。

しかし、1年後、スクールで上のクラスに上がると、多少ながら昔を思い出し、さらにテニスがしたくなり、スクールのゲーム大会などのイベントに参加しましたが、2カ月に1回程度。

次に、社会保険労務士会にテニス同好会があると聞き、参加しだしましたが、こちらも2カ月に1回程度でした。

そうした中でテニスサークルに参加でき、おもっきりテニスができる環境に入れた1年でした。

途中、社労士特別研修で、2カ月テニスを休みましたが、テニスとして、満足できる1年でした。

来年も、テニススクール、社労士会テニス同好会、そしてテニスサークルの3本柱でガンガンいきます。
(雨天と仕事がテニスの邪魔をしないことを願って。)
テニス | 投稿者 レオ 19:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年最後のテニスはクリスマスイブ

今年最後のテニスは、予定では、22日(土)のテニスサークル、そして23日(日)のテニススクールの連ちゃんで終了でした。

ただ、22日が雨天(なぜか土曜日の雨が多いような)で、中止。
23日のスクールはインドア(もっとも晴天でしたが)で、予定どおりテニスができましたが、分量的にやや物足りない感じでした。

24日(祝)は、テニスの予定ではありませんでしたが、やりたくない、スクールへ電話すると満杯。

もしかしてと、一つ下のクラスを問い合わせると、空いていました。
午前中に早々とクリスマスケーキを食べ、いざスクールへ行くと、結構見慣れた(*^_^*)の方々が。

いつののスクールで同じクラスの方、サークルの方など、やはりテニスをしに来ていました。

で、今年の打ちおさめは、途中まで絶好調。
サーブは全て入るし、ボレー、スマッシュも思ったところへ打てました。

しかし、もっとも得意なストローク、特にレシーブでネットミスを連発し、やはり全てがなかなかうまくはいかないなと思いつつも、まあまあ満足できる形で、今年のテニスの打ち納めができました。
テニス | 投稿者 レオ 15:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっとテニスが!

最近のテニスは、土曜日のサークル、そして日曜日のスクールが私のスタイルです。

さらに先週は、日曜日の夜にスクールのクリスマスパーティがあり、ぎりぎりまで参加か否かと悩んでいました。

翌日会社だと、日曜日の夜の宴会はきついので(20~30歳代は翌日など気にしなかったのですが)、ストーリーとしては、翌日の月曜日を休みにして、クリスマスパーティに出て、月曜日は会社を休んで、スクールへいき、3連ちゃん!

しかし、しかし、金曜日になり、月曜日まで超多忙となり、月曜日休むどころか、休日出勤となってしまい。

結果、テニスもクリスマスパーティも行けませんでした。

そして、昨日土曜日は、テニスサークルの今年最後の活動(大納会)でしたが、金曜日までの晴天とは変わり、朝から雨で、中止に。

今日日曜日は、やっとこれからスクールでテニスが出来ます。

ただ、今日は、今期最終日なので、振替でたぶん人数が多いかな?

最大13名のときは、ボレー教室になりますので。

さあ、そろそろ時間なので、出かけます。
テニス | 投稿者 レオ 09:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス三昧の3連休のはずが?

先週で、社会保険労務士会の特別研修が終了し、この3連休はテニス三昧の予定でした。

まずは、23日(金・祝日)。
年1回行われる、社会保険労務士会のテニス大会。
しかし、前日夜までは曇り空でしたが、当日になると雨が降り出し、大会は中止に。

残念ながら、順延はなく、次回は1年後となります。
運営の方は、参加者募集からコート手配(ここまでは雨天キャンセルですみますが)のほか、ボール、参加賞、賞品等の準備もしていたので、大変かつ残念との思いと思います。
(参加予定の私も残念です)

続いて、24日(土)は久々のテニスサークルの予定でしたが。

24日も朝まで雨が降っていて、たぶん中止だろうと、車を家族出してしまい、その後、当初予定のコートは無理ですが、多少の雨でも大丈夫なコート変更の連絡をいただきました。

しかし、足がなく、欠席に。

最後は、25日(日)の通常のテニススクール。
こちらは、予定どおり、参加しましたが、当初は25日は3連ちゃんの最終日でクタクタのはずが、プレイ量としては、物足りない状態でした。

まあ、天気には勝てませんが、雨が悔しい3連休でした。
テニス | 投稿者 レオ 16:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス復活!

9月29日から始まった、社会保険労務士会の特別研修が、本日(11月17日)終わりました。

学者、弁護士の説明を聞く講義、社労士同士でディスカッションするグループ研修、そして弁護士の先生と議論(になっていなかったかな)のゼミナールと、かなりの頭の体操になりました。(頭がパンクしそうです!)

秋のテニスシーズンにほとんどテニスが出来ませんでしたが、約1か月間、充実した研修でした。
まるで、学生時代に戻ったようで!

さあ、明日からは、テニス復活です。

まずは、休んだテニススクールの振替を。
テニス | 投稿者 レオ 19:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスがしたい!

今年の異常な猛暑も終わり、寒い冬までの絶好なテニスシーズン!

しかし、テニスが出来ません。かつての膝軟骨損傷や最近の痛風発作ではなくーーー

今年の秋は社会保険労務士会の特別研修を受けていて、土日の昼間は、机に座って研修を受けています。

研修が始まり1か月がたち、そろそろ体がなまるし、体重も増えてきて、ストレスも溜まってきました。

平日は仕事で、土日は研修で、スクールもサークルも、テニスが出来ません。

ただ、スクールは振替ができ、かつナイターもあるので、物理的には可能なのですが。

思えば、社会人になると同時に入った、サンスクエアテニスクラブでは、仕事が終われば、雨が降らない限り、毎日、ナイターでテニスをしていました。
(20代でやはり元気)

しかし、今は、気持はナイターに行きたいのですが、なかなか体がついていかない状態。

テニスができないストレスと体とのジレンマ、う~ん、どうしようか。

今度の土曜日のナイターに行こうかな!
テニス | 投稿者 レオ 22:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

お気に入りのリプレースメントグリップ

GSSパンサーテニスクラブ時代、そして販売もしていたテニスメーカのカワサキラケット(広報部)勤務時代から、なぜかグリップテープが好きでありませんでした。
(今までも何回か記載しましたが)

しかし、元グリも寿命があり、もって1年ですから、元グリ(リプレースメントグリップ)を巻き替えるわけですが、これも結構種類があります。

私のお気に入りは、ラケットがウィルソンということもありますが、メーカはウィルソン、種類は、パフォーマンスハイブリッドです。

wirusongrip


ラケットは、もう販売されていない、K-TOUR105で、その元グリも販売されていないのですが、正直、最初の元グリよりも気にいっています。

ウィルソンの宣伝ではありませんが、良いところは、多数の小さな穴が空いていて、汗を吸い取り、べたつきません。
(これは、最初の元グリも同じでした。)

違うのは、厚さで、最初の元グリは、1.6ミリで、パフォーマンスハイブリッドは、1.8ミリ。

この厚さの違いは、クッション、衝撃緩和です。

また、販売中止になるといけないので、家には、予備として、2本買ってあります。
(やりすぎかな!)
テニス | 投稿者 レオ 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスシューズのインストール(ソルボ)

私がかつて膝故障(テニスのやり過ぎ、ハードコート主体等々の原因)からの復帰では、いろいろなことが役立ちました。

膝を支える筋肉(大腿部)の強化、膝軟骨を補う医薬品(コンドロイチン)とサプリ(グルコサミン)、そして、膝への衝撃を緩和するテニスシューズに入れるインストールです。

今はかなりいいものがありますが、私が3年半前から利用しているのが、人工筋肉ソルボです。

これは、かなり下からの衝撃を緩和してくれます。(別にメーカの宣伝ではありませんが)

ただ、3年以上利用して、だいぶヘタッテきていたのと、今まで利用していたのは、一般用で、特に、テニスに特化したものではありませんでした。

そこで今回購入したのが、テニスソルボ。

sorubo

テニスは、ストップ、ダッシュを繰り返し、さらに縦横、そして上下と、いろいろな動きがあり、膝はもちろん、足首等々に負担をかけるスポーツですから、それを考慮したテニス専用の人口筋肉です。

こちらは、購入後に利用したのが、まだ1回ですが、使用感は、(その1回では)上々です。

価格は一般用に比べ、少々高いのですが、多少の価格差は、故障を考えると、無視できるレベルです。

あとは、もう少し回数を重ねて試し、今後もテニス専用ソルボか一般用ソルボかを決めたいと思っています。

いずれにしろ、テニス歴、年齢を重ねると、体に気を使うことが増えてきます!

テニス | 投稿者 レオ 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットのグリップエンドから釘が

先週の超遅い夏休みで行ったテニススクールの振替レッスンの2日目。

レッスン中から、何か掌が痛いのですが、2日連続で疲労かなと思っていましたが、終わって良く見ると、掌が赤くなっています。

痛い掌に注意がいって原因は分からなかったのですが、暫くして、ラケットを見てみると、なんと、グリップエンドから釘が出ていました。

もちろん、普通の釘ではありません。
ラケットのグリップエンドにはキャップがあり、その上をグリップレザーが巻かれていますが、キャップとラケットをしっかり留めるため、短い、両側に先端がある(刺さる部分がある)釘です。

グリップレザーが擦り切れて、その釘が飛び出て、そこを握ってテニスをしていたので、痛いわけです。

もともと、私はグリップテープが好きではなく、元グリ(グリップレザー、リプレースメントグリップとも言いますが)を巻き替えています。

記録をみると、そのラケットは、昨年7月に巻き替えていましたが、寿命はだいたい1年ですので、かなり超えていたわけです。

ただし、元グリを補充して買う際に、予備にもう1本分多く買っておく(入手までに時間がかかることもある)ので、それに巻き替えました。

1年ぶりなので、多少巻くのに気を使います。

元グリは、両面テープが貼られているので、巻き直しが難しいので、1回で巻ききります。

かれこれ、35年前から巻いていますが、途中の13年ブランク後は、3回目なので、心配しましたが、うまく1回で成功しました。

ただ、実際コートで使っていないので、まだ100%安心ではありませんが?
テニス | 投稿者 レオ 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスバッグの中身

昨日、土曜日は定例のテニススークル。

ここで、御仲間の皆さんのお役に立てたことがあります。

昨日は、自然環境豊なテニスコートでしたが、季節的に、蚊がかなり発生していて、休憩中に結構さされていました。

そこで、私がテニスバックから、虫さされの薬を出して、皆さんから、驚きと感謝の声が(大げさかな!)

実は、私のテニスバックは結構、パンパンで、いろいろなものが入っています。

もちろん、直接、テニスに関係するものでは、ラケット2本、予備のウェア一式(シャツは+2枚)、今は絶対にかかせない膝用サポータ、帽子、手袋(まめができたとき用)、テニスボール(これも予備)等々。

そして、間接的にテニスに関係するものでは、メジャー、オーバーサングラス(晴天時のみ)、冷却剤(夏場に首にまくもの)です。

メジャーは、ウッドのレギャラーサイズのラケットの頃は、ラケット2本の組み合わせで、センターベルトの高さ(91.4センチ)が測れたのですが、今のラケットはサイズがばらばらで、測れないので、持参しています。

そして、テニスにはあまり関係ないものとしては、今回の虫さされの薬(アウトドア時のみ)のほか、ティッシュ(普通のものと、手が汚れた際に使うウェットティッシュ)、バンドエイド、そして、頭痛薬(結構、頭痛持ちで、飲むと1時間以内でおさまってくれるので)などなどです。

家を出る際は、合宿に行くような量で結構、重たいのですが、考えられる万全の準備をしていきます。

学生(GSSパンサーテニスクラブ)時代は、毎日テニスが出来ましたが、今は、週1~2回ですから、折角の貴重な、テニスが出来る機会を有意義にと思っています!
テニス | 投稿者 レオ 17:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツニュース?

今日はデビスカップの初日。
錦織は欠場しても、ワールドグループ入れ替えの大事な試合。
当然、ニュース番組のスポーツコーナーで紹介されるはず。

期待を込めて、まずは、21時のNHK「ニュースウォッチ」
最初は大相撲、次にプロ野球で、終わり。

再度期待を込めて、21時54分からのテレ朝「報道ステーション」
最初は強風で途中中止になったゴルフ、そして野球で終わり。

以前も同じようなことがありましたが、試合自体の放映はしなくても、スポーツニュースで流すくらいは、して欲しい。

テニスは、スポーツ扱いしないのか!
テニス | 投稿者 レオ 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスボール有り難うございます

このテニス365にブログを記載して、もらったテニスボール。

8月になっても届かないとブログに記載した直後に届いて驚いた次第でした。

と、ここまでは以前書きましたが、確かに届いたという証拠を。



ウィルソンの3個入りテニスボール、一缶です。

まだ、使っていませんが、確かにいただきましたので、改めて、テニス365さん、有り難うございました。

しかし、このブログを書いた人、全員に配るとなると、ボール代と配送料(こちらの方が高かったりして)、ものすごい金額になりますよね。
テニス | 投稿者 レオ 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

クイックサーブの改善

遅い、威力がない、ダブルというサーブのジレンマから、クイックサーブに代えて約2か月。

トスが低く(従って打点も低く)、テイクバックが小さい私には、クイックサーブは適していたようです。

今までなかった、ノータッチエースが取れるようになり、またレシーバがラケットの芯をはずして、ガチャというミスをすることも出てきました。

サーブの威力については、あきらかに、向上しています。

ところが、確率が変わらない。
1ゲームに1回は必ずダブルのが変わりません。

ただ、今までのダブリはどこでダブルが不安定でしたが、今は、ネットテープに連続当ててダブル、サービスラインをボール2個アウトでダブルと、一定のダブリ傾向にはなっています。

ただ、ダブリはダブリで、0-15からサービスゲームを始めるようなもので、悩みはつきません。

しかし、少し改善ポイントはイメージできているので、試して、成功したら、またブログで。
テニス | 投稿者 レオ 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーバーサングラスの盲点

真夏日が続き、太陽の眩しさも激しくなり、オーバーサングラスが、以前にまして活躍してくれます。

ところが、ひとつ盲点が!

オーバーサングラスですから、当然、通常のメガネの上からかけることになります。

そうしますと、重さもほぼ倍になり、フレームがあたる、鼻と特に耳に重さがかかります。

いままでは、かける時間が短く、気にならなかったのが、先週は途中で耳が痛くなり、思わずはずしてしまいました。

う~ん、安くて便利と思っていた、オーバーサングラス、夏には、度入りサングラスがいいのかな。

でも、1年で3か月間のために、度入りサングラスを買うのは、もったいないような気もします。

まあ、悩んでいる間に夏が終わるかな?
テニス | 投稿者 レオ 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

約20年ぶりのシングルス

昨日行われた、テニスサークルでは、前半コート1面、後半コート2面でしたが、参加者は7名で、ダブルスが1組と(当然)残りが3名となります。

最初は、ダブルスを見て待っていて、コート1面が空いていましたが、さすがにもったいないので、思わず、提案をしました。

シンブルスのタイブレークマッチをしましょうと。

ふだんは4ゲーム先取の試合で、あまりタイブレークは行わないので、タイブレークの練習を兼ねてと。

女性陣はシングルスは行わなかったみたいですが、私と男性の1名とで、2試合行いました。

時間的には、4ゲーム先取のシングルスも出来ましたが、少々不安がありました。

最後にシングルスを行ったのは、テニスクラブサングリーン三山時代でしたが、最後の方は膝の調子が悪く、シングルスは出来ませんでした。

そして、膝故障での13年にブランク。

そして、そして、復帰後のこの4年はすべてダブルスですから、なんと20年ぶりのシングルスになりました。

まずは、膝がもつのか?次にシングルスコートをカバーするように走れるのか?
正直、シングルスをしたいのと、怖いのと両方あり、言い出すのに時間がかかり、最終的には、シングルスがしたいが上回ったのですが。

結果は、膝は大丈夫でした。
コートカバーは、動きがうまくできない。やはりダブルスとは、範囲だけでなく、動き方が違います。(かなり走ってから、打つことになるので)

もうひとつ、最後にシングルスを行ったのは30歳代、今は50歳代、この年齢の違いは、如何ともしょうがないのですが、やはり厳しい壁です。

でも、久々のシングルスは、おもしろく、楽しいものした。(タイブレークマッチとしては、負けましたが)
ぜひまた行ってみたいですが、やはりタイブレークマッチどまりかな、4ゲームや1セットはまだ怖い気持ちがあります。
テニス | 投稿者 レオ 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィルソンとバボラ

ちょつと浮気で、バボラを使ってみました。

アキレス腱断絶の直前に、女房が新しいラケットを買いました。

バボラのピュアドライブライトです。

ほぼ使わないうちに、アキレス腱を切り、テニス復帰までに半年かかりますので、試しにバボラを使ってみようかと。

ちょうど先週は振替でスクールが連続だったので、最初のレッスンは、いつものウィルソンK-TOUR105を、そして次のレッスンは、バボラのピュアドライブライトを。

ラケットはガットの種類とテンションで結構違いますので、使う前に見ると、ない。

普通はシールが貼ってあるのに、なぜかこのラケットにはない。

仕方ないので、そのまま使ってみると。

グリップが太い。サイズは、どちらも2ですが、ウィルソンに比べて、何回打っても太く感じます。

打った感触ですが、ウィルソンはパンと弾く感じで、バボラはボコンと打つ感じです。

以前、デュアルコイルを打ったときと同じ感触でした。

で、結論ですが、ピュアドライブライトは女房の復帰までとっておいて、私は、K-TOUR105でいこうと。
いろいろと浮気をしますが、結局いつも、K-TOUR105に、ミクロスーパーを53Pに戻ります。
テニス | 投稿者 レオ 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

クイックサーブに挑戦

長年(ブランク13年入れて通算35年)テニスを続けていて、ストローク、ネットプレイは、ほぼ自分のスタイルが確立でき、それなりに自信を持っています。

たとえ調子が悪い時でも、プレイ中に調整して、あるレベルまでは復活できるすべも身についたかなとも思っています。

しかし、サーブは調子の波が激しく、エースを取れるときもあれば、ダブルフォールト連発もあり、くずれると手がつけられません。(自分で言うのもおかしいですが)

私のサーブは、トスが低い、スィングがコンパクト、スライス回転という特徴がありますが、意識としては、普通のサーブを打っているという感じです。

サーブの試行錯誤をしているうちに、クイックサーブは、トスが低く、コンパクトなスィングで打つと目にとまり、これは自分に適しているかなと思い、クィツクサーブの第一人者である、ロディックの動画を見ながら研究、そして、今日のテニス(4月から参加したサークル)で、試しました。

ゲームの中で試したので、とんでもないフォールトをしたり、もちろんダブルフォールトも多く、特にデュースサイドが駄目でした。

ゲームだけで、新しいフォームは無理なので、ゲームの間に、ちょうど今日のコートは壁打ちコートがあり、練習しました。

ゲーム、サーブ壁打ち、ゲーム、サーブ壁打ちと繰り返し、段々イメージがつかめ、最後のゲームでは、すべてファーストサーブが入りました。

一応、今日はクイックサーブが打てるようになりましたが、まだ自分のサーブとして、確立したとまでは言えないので、めげずに、明日からも継続です。
(調子が悪いとすぐ、フォームを代える悪いクセがあるので、今度は、暫く我慢して、継続です、と自分に言い聞かせて!)
テニス | 投稿者 レオ 18:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーバーサングラス

13年の膝故障のブランク後のここ2年間のテニスは、インドアテニススクール中心でした。

昨日の社労士会テニス同好会が2か月に1回位でアウトドアがありますが、雨天等を考えると、アウトドアは年に数回です。

インドアテニススクール中心ですから、気温、風、太陽の影響を受けず、快適にテニスが出来、それはそれで、いいのですが。

4月から参加したテニススークルは公営コート中心で、それに社労士会テニス同好会のコートを含めると、回数とすると、アウトドアとインドアがほぼ半々となりました。

気温と風は対策はないのでしょうがありませんが、問題は太陽。

サーブとスマッシュは正直、太陽の眩しさで、打ちにくい。

15年前までは、(サンスクエアTC、TCサングリーン三山時代)、すべてアウトドアでしたので、サングラス(度入りです)を常備していました。

最近は普通のネガネ(遠近両用)をしてのテニスですが、やはりサングラス(度入りを)購入しようか迷っていました。アウトドアとはいえ、曇りの日もあり、また太陽を背にするサイドでは不要なわけで。

そうしているうちに、メガネの上にかける、オーバーサングラスというのを見つけました。

必要なときに、メガネの上からそのままかけるというものです。
これはいいと買ってしまいました。

説明書に、魚つり、ゴルフに最適とあり、動きの激しいテニスに合うのか、心配でしたが、昨日試してみました。

結果は、GOODです。
テニスの動きにぐらつかない、適度な眩しさ防止になると。

これは、はなせません。
テニス | 投稿者 レオ 16:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー対ナダルのダブルス(続き)

5月13日のブログの続きです。

BNPオープン男子ダブルス準決勝のフェデラーナダルの試合の続きがやっと見終わりました。

前回は、世界の男子トッププロのダブルスで、ナダルペアが雁行陣で戦っていながら、サーブキープしているところまででした。
あと、サーブの順番が、フェデラー、ナダルとも後になっていて、特に世界でもトップクラスの精度のサーブを持つフェデラーが先にサーブをしないのが不思議でした。

さて、続きは、接戦でしたが、7-5、6-3でフェデラーペアの勝ちで、並行陣ペアが勝って、なぜかホットしました。

これで、雁行陣ペアが、フェデラーを破ったりしたら、男子ダブルスも雁行陣が主流になってしまうかと、余計な心配までしていましたから。

しかし、さらに不思議なことが。
それは、デュース後のポイントが1ポイント勝負だったのです。

私達が行っている草テニスでは、時間の関係、多く試合をする関係から、デュース後は、1ポイント先取で、レシーブ側がサイドを決めますが。

世界のこのクラスの試合でも、それが行われているとは知りませんでした。

これも、時代の流れか?ブランク前(15年前)には、プロの試合では聞いたことがなかったですが。
テニス | 投稿者 レオ 20:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

追い込まれると、エースを取りたくなる悪いクセ

膝故障の13年のブランク後は、スクールでのテニス中心で、練習が多く、あまり試合をしませんでした。

しかし、先月から参加したサークルでは、おもっきり試合が出来るので、うれしい限りですが、自分のテニスで気付いた変化が。

以前は、いわゆるシコリのテニスで、とにかくつないで、つないで、相手が先にミスをしてという、テニスでした。
シングルス中心の影響かもしれませんが。

最近思うには、普通のボールは普通に返すのが、相手のエースクラスのボールがくると、それをまたエースで返そうとしているのです。

たとえば、デュースサイドのレシーブで、相手がスライスサーブを打って、私はコート外へ追い出されると、狭い、狭い、ストレートを狙って、結果、ミスをします。

ここは、まずは、クロスへ確実に返して、次のチャンスを待つべきなのですが。

う~ん、なぜなのか。ダブルス中心なので、つないでいては、前衛に決められてしまうという意識があるかもしれませんが。
次回から気をつけよう。
テニス | 投稿者 レオ 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

熱中症と謎の覆面軍団

今日はアウトドアでのテニスでしたが、太陽サンサン、風はなしという環境での10時~14時のテニス、正直、かなり暑かったです。

特に後半は、もうバテバテで、最後は熱中症か、頭が痛くなってきて、最後の試合では、ボウとしてゲームをしていました。

家に帰ってきてから、頭痛薬を飲んで、寝て、やっと今おきました。

ふだん、インドアで、太陽なし、空調完備でのテニスで、体がなまっていたようです。
鍛えないと、真夏のアウトドアは厳しそうです。

あと、同じコートに、謎の覆面軍団が。

一瞬、アラブ諸国の女性がテニスをしているのかと思いましたが、帽子、サングラス、さらに顔をおおう布をかぶっていました。

しかも、ほぼ全員が。たぶん日焼け防止とは思いますが、コートの全員がそういた姿でのテニスは、ちょっと異様な雰囲気を感じました。

思わず、写真をとってと思いましたが、失礼かと思い、差し控えました。

さあ、明日は、インドアなので、太陽、暑さを気にしないでテニスが出来ますが、また、なまったテニスになってしまいかな?
テニス | 投稿者 レオ 18:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー対ナダルのダブルス

ユーチューブで、テニスを見ていたら、たまたま、私としては大変珍しく思える試合がアップされていました。

それは、BNPという名前がついた試合の準決勝で、フェデラーナダルが対戦しているのです。

まだ、全てを見終えていないので、どちらが勝ったかは分かりませんが、いくつか気になることが。

世界のトッププレイヤーは、シングルス中心で、ダブルスはあまり出ないのが以前は、当たりまえと思っていました。

しかし、この試合のときは、(まだジョコビッチが1位でなく?)、ナダルとフェデラーがトップ1、2だと思いますが、その2人がダブルスに出ていることです。

その他、サーブの順番が、フェデラーとナダルのペアは、どちらも知らない選手でしたので、当然、フェデラーとナダルが先にサーブをするかと思っていましたが、両ペアとも逆でした。

さらに、さらに、世界の男子のトップですから、当然、並行陣と思いきや、なんとナダルのペアは雁行陣でプレイをして、しかも、私が見ているところまでは、サーブキープしていました。

フェデラーのペアは並行陣でプレイしていましたが、ナダルのペアが雁行陣で、しかも準決勝まで勝ち上がってきているのですから。

なかなかの長編なので、続きは、次の休日までのお楽しみになります。
テニス | 投稿者 レオ 20:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

クルム伊達の真似は駄目でした

今日はサークルの活動がある日でしたので、いつもの休日より早く起き、朝食を食べながら、テレビをつけると。

たまたま、7時30分からの「サワコの朝」という番組で、今日のゲストが、なんと、クルム伊達公子でした。

かつての20代と頃と現在の40代の話とテニスの映像が流れ、20代のものは、

日本で行われたフェド杯で、当時世界1位のグラフと対戦し、伊達が勝ったものでした。

グラフのテニスは、今では珍しく、バックがシングルハンドで、しかもスライス主体だったのですね。

今は、男女とも、バックはダブルハンドで、スピン主体ですが、シングルでスライスの私としては、あらためてグラフのテニスを見て、少し心強くなりました。

現在は、シャラポワとの対戦でしたが、番組で伊達も言っていましたが、グラフ時代とボールのスピードが違っていて、かなり速くなっていますね。

で、一番興味を持ったのが、伊達のサーブ。
少し変則で、テイクバックがすごくコンパクトで、トロフィューポーズはなく、すぐにラケットヘッドが背中に落ち、インパクトへ向かいます。

スピン系で、山なりにネットを超え、サービスライン前に落ちます。
これはいいとすぐに感化され、今日のサークルで試そうと思いました。

今日は、車を女房が使っていたため、バスで行ったところ、予定の30分前に到着。

音楽(「青が散る」のテーマソング、「エースをねらえ」のテーマソング)を聴きながら、待っていましたが、予定時間を5分過ぎても、誰もきません。

場所か時間を間違えたかと心配になり、受付へ聞きにいくと、間違いなく、サークル名で予約されていました。

そうこうしているうちに、皆さんきだして、イベントの関係で、駐車場が満杯で遅れたとのことで、一安心。

で、伊達のサーブを真似ましたが、練習でもうまくいかず、ゲームでは、ダブルフォールト連発で、すぐに元のサーブに戻しました。

やはり、慣れないことはするものでないですね。

昔もマッケンローの変則サーブにチャレンジして、ボロボロになったことを思い出しました。

どうも、威力があるショットを見ると、真似したくなるのですが、自分のスタイルを貫こう!

バックハンドでいえば、私が、バックをトップスピンで打つようなもので、自分の確立したスライスを止めることはないのですと。

テニス | 投稿者 レオ 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

17年ぶりのハードコート

先週の新しく加入したサークルのテニスコート

すばらしい環境でしたが、見た瞬間、少々戸惑ったのが、ハードコートであったこと。


4年前に13年ぶりにテニスに復帰した後は、インドアテニススクールで、いわゆるカーペットコート、その他に、2か月に1回位、社会保険労務士会テニス同好会に参加していますが、こちらはオムニコート。新しいサークルの1回目もオムニコートで、ハードコートは、先週がなんと17年ぶり(ブランク13年+4年カーペット、オムニ)でした。

まず、心配したのは、膝への負担でした。
13年という長期間を棒にふったのは、テニスのし過ぎでしたが、その他に、昔のハードコート、テニスシューズも関係しているのではないかと思っています。

GSSパンサーテニスクラブを創設する前は、まだクレーコートが中心でしたが、ちょうど創設後くらいから、ハードコートが増えていきました。
ただ、最初ですから、正直、足腰への負担は強く、特に、コンクリートコートという、今ではありえないコートもありました。

そうした事を思い出しながら、心配しながらも、テニスコートもシューズも進化したし、さらにシューズ内に衝撃吸収中敷を、膝には圧迫サポータをして、予防しているので、大丈夫だろうと思いました?

そして、大丈夫でした!

あとは、バウンドですね、カーペートやオムニに比べ、バウンドが高く、そして速い。
最初のゲームでは、ラケットが弾かれることがあり戸惑いましたが、2ゲーム目からは、それにも順応することができました。


新しいサークル活動も、これで、安心して続けられそうです。
テニス | 投稿者 レオ 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

新しいラケット、試打すると買ってしまうかと

13年ぶりにテニスに復帰して、そろそろ4年になります。

復帰の際、ラケットはウイルソンにしようとなぜか決めていて、その中で、感触で選んだ愛機K-TOUR105、正直気に行っています。

なぜウイルソンか?
①GSSパンサー時代に、コナーズに憧れ、T-2000を使ったこと。
さらに、クリスエバートに憧れ、エバートモデルも買ったこと。

②カワサキラケット時代、カワサキラケットがウイルソンの販売代理店になっていて、テニスショップへ営業に行くと、ウイルソンを30本入れたら、カワサキラケットを10本入れてやると言われたことが鮮明に記憶に残っていること。
また、やはり自社製品しか使用できなかったこと。
などなどですかね。

で、気にっている、K-TOUR105ですが、新しいラケットを見ると、魅かれるんですよね。

前回は、後継のBLXを試打して、買い替えようか、かなり迷いましたが、まだそれほどの年数もたっていないので、思いとどまりました。

そして、今月、あの「steam」の試打会がありました。
ものすごく、参加したい気持ちでしたが、たぶん、参加したら、ラケットを購入するだろう、しかも、私の主義の、同じラケットを2本。

あまり、テニスばかりにお金をかけられないなと思い、何とか思いとどまりました。
でも、次回は危ないな!
テニス | 投稿者 レオ 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

それはない、テレビの扱い

毎週日曜日は、11時からテニススクールですが、

その前、やや遅い朝食を食べながら、サンデーモーニングを見て、スポーツコーナーを見終えてから、準備を始めます。

今日も、テニスのフェド杯が項目として掲示されていたので、それを見てからと楽しみにしていました。

ところが、キャスターのフェドカップの説明がわかりにくい。
どういうスケジュールで、2勝したのか、いくつ勝てばいいのか、今の日本のグループはどこなのか。

とても、事前に内容を把握しているとは思えないものでした。

しかも、確かこの番組は、赤ポチが項目についていると、その項目は動画が出るはずは、フェドカップはなし。
動画があるのか、ないのかも自体も、あやふやな説明でした。

その直後のスケートも赤ポチがついていましたが、こちらは、しっかり動画が放送されました。

毎週見ていますが、野球、サッカー、ゴルフはしっかり放送するのに、テニスの扱いは、あまりにヒドイ。

やや気分良くない状態で、スクールへ行きました。
テニス | 投稿者 レオ 19:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

戦闘力

最新の男子ランキングを見て、頭に浮かんだことが。

年がいもなく、ドラゴンボール(ドラゴールボールZ)が好きで、最近は、最強の魔人ブウーを、悟空がやっつけたところまできました。

このシリーズで、戦闘力というのが、以前出てきました。
ベジータ、フリーザやその手下が、相手の強さを、スカウターというメガネでみると、

戦闘力5000とか、10000とか数字で力が分かり、戦うというものです。

で、テニスのランキングに戻ると、1位のジョコビットが12000台、2位のナダルが9000台、3位のフェデラーが8000台、4位のマレーが7000台、もちろん、ポイントです。

そして、5位になると4000台まで落ち、かなりの開きがあるのですよね。

17位の錦織は、1600台で、10位には近いものの、やはりトップ4との開きは大きい。

ドラゴンボールも最初は、悟空と、ベジータ、フリーザの戦闘力の差は、大きかったのが、修行で、ベジータを倒し、そしてスーパーサイヤ人となり、フリーザも倒すと。

錦織にも、何か同じような期待をしながら、テニスランキングとドラゴールボールを結び付けてしまいました。
テニス | 投稿者 レオ 18:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの練習段階

先週の土曜日は、ナイターのサーブ練習会に参加し、それなりの成果を得たという感触でした。

そして、翌日曜日は、社労士会テニス同好会の練習会。
ゲーム中心なので、サーブを試す絶好の場となりました。

結果は、確率はまあまあ(1日通して、ダブルフォールトは1回)、威力もまあまあ(エースクラスのサーブは1~2回)、総合評価は、平均点というところでした。

サーブの練習段階は、私の場合、4段階あります。

1.壁打ち
ネットの高さはだいたいわかりますが、オーバーかどうかはわからないので、ひたすら、フォームを固めることを中心。

2.テニスコートでのサーブ打放し
フォールトかどうかが分かりますが、プレッシャーがなく、ついついファーストサーブだけになってしまいます。

3.レシーバを立たせての、サーブ、レシーブ練習
レシーバの練習のためにも、入れることを前提に打ちますが、多少のアウトはレシーブしてくれるので、プレッシャーは中程度。

4.試合(特にダブルス)でのサーブ
以前(20~30歳台)は、シングルス中心でしたので、ダブリはあまり気にせず、サーブを打っていました。

しかし、現在は100%ダブルスなので、ペアを気にして、どうしても、プレッシャーがかかります。
1ゲームで1回のダブリが限度でしょう、2回すると、申し訳ない気がしますし(試合相手は喜びますが)、3回したときは、さすがにその時のペアが、ムットしていた様子でした。

3の段階のサーブと4の段階のサーブで、微妙な違い(フォーム、力の入れ具合、打点、トス等々)が出てしまうのです。

30年以上テニスをしていて、悩ましい問題です。

だから、練習するのかもしれませんが。
テニス | 投稿者 レオ 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

生まれた時代が微妙か

今日は、錦織とナダルの試合があり、休憩中にチェックしていましたが、惜しくも負けたという結果を携帯で知りました。

現在の男子テニス界ではビック4を倒さないと、グランドスラムクラスの大会では優勝出来ないのですが、
考えると、4人が順当に勝ち上がると(今回はフェデラーは負けましたが)、準々決勝で誰かと当たりますので、3人に勝たないと優勝出来ないことになります。

私がテニスを始めたころは(GSSパンサーテニスクラブを作る前)、ローズオールとレーバが覇権を争い、その後、GSSパンサーテニスクラブが生まれたころは、コナーズとボルグが、さらにボルグとマッケンローが、さらにさらに、レンドル、アガシ、サンプラス等、ビックプレイヤーはいましたが、1人か2人が飛びぬけていたので、力に運があれば、(例で恐縮ですが)日本人と体格が似ているマイケルチャンがグランドスラムに優勝出来たのかなと思います。

それに比べると、現在の4人が君臨しているのは、錦織が出てきた時代が運が悪かったか?

しかし、その中でもぜひ優勝して欲しいものです。

今日も、最初のブレークチャンス7回のうち、半分成功していれば、たぶん勝てたと思いますし。
まあ、そうさせないのが、またナダルの強さかもしれませんが。
テニス | 投稿者 レオ 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

久々の1位!

今日は、昼間の通常のテニススクールの後、夕方からイベントがありました。

レベル別に分かれて、前半がテニススクールで、後半がゲーム大会です。

通常スクールでは、いつも人数が多く、多少欲求不満状態でテニスを終わるのですが、今日のイベントは思う存分テニスができました。

ゲームも通常スクールでは、2~3ポイント先取のため、冒険ができず、思い切ったテニスができないのですが、普通のゲーム大会だったので、体が自由に動いてくれました。

結果、リーグ戦で全勝で1位となることができました。

久々の1位、やはり、気分はいいものです。

しかも、賞品まで貰えました。(賞品は次回に掲載)

今日は、自動車が使えず、雨の中、自転車で行ってきましたので、すぐお風呂に入り、最終回の「運命の人」も見ないといけないので、賞品の撮影と、何かは次回にします。

あっ、テレビ「運命の人」はもう始まっていました。急がないと。

テニス | 投稿者 レオ 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

アップ OR ダウン??

先日の社労士会テニス同好会の練習会では、ネットが高いままテニスをしてしまいましたが、もうひとつ、浦島太郎状態のことがありました。

ゲーム前のトスです。
ここ3年間はテニススクールでのテニス、そしてその前13年間は膝故障によるブランクがあり、15年以上、真剣にトスをしたことがありません。

昔は、ガットに紐の飾りがついていて、それとグリップエンドのマークが同じ向きで、トスのときは、スムースかラフと言っていました。

しかし、先日、私がラケットを回すと、アップとか、ダウンとか言ってきます。

キョトンとしていると、どうしましたか?と聞かれる始末です。(恥ずかしい限り)

自分がトスに勝ったかどうかがわからないのです。

ガットをストリングスと呼んだり、スムースをアップ(だったかな?)と呼んだりと、浦島太郎状態がまだ続いています。
やれやれ!
テニス | 投稿者 レオ 09:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

ネットが高かった!

降水確率40%という天気予報で心配していた、11日の社労士会テニス同好会の練習会。

朝は曇りでしたが、コートへ着き、テニスを始めると、太陽が顔を出してくれ、風も弱く、絶好のテニス日和でした。

さらに、テニスが終わり、家に着くと、雨が降り出し、なんと運のいい日とうれしい限りでした。

ところが、4時間の練習で残り1時間となった頃、隣のコートでは、テニススクールが行われており、チラチラと見ていました。

レベルは中級くらいかなと思って見ていると、コートの感じが何か違う。

あわてて、その隣のコートを見ても違う。

自分達のコートのネットの中央が高いのです。(なんて言ったか、中央を下げるテープがゆるんで、まるで軟式テニスのネットの感じです。)

今更、言っても仕方がないと思い、黙っていましたが、そういうとなぜかネットミスが多かった気がします。(私だけでなく。)

GSSパンサーからカワサキラケットの頃は、ウッドのラケットでしたので、練習前に、ラケット2本(縦横でちょうどネットの高さでしたので)で、高さを図ってからプレイしていました。

現在は、スクール中心なので、自分で高さを図ることはなく、こんな見逃しをしてしまいました。

次回は、4月、気をつけよう!
テニス | 投稿者 レオ 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

降水確率40%は、どっち?

明後日(11日)は、社労士テニス同好会の練習会があるのですが、今週は天気予報が気がかりです。

先ほどの天気予報は明日(10日)は降水確率90%で雨か雪。

明後日は、40%の曇りという予報。

日曜日は通常のテニススクール(インドア)があるので、前回は土曜日に振替ました。
天気予報も快晴の予想だったので、迷わず振替、実際に快晴でした(ものすごい強風でしたが)。

今回は、とりあえず、日曜日のスクールはお休みにして、もし、曇りだったら社労士テニス同好会へ、雨で中止になって、かつスクールに空きがあれば、スクールへとしました。

しかし、40%は微妙ですね。50%以上だと、だいたい雨が降るし、30%以下であれば、たぶん降らない。

40%って、何とも言えない数値。気象庁、天気予想会社、もう少しはっきりした数値にしてくれないかな!
テニス | 投稿者 レオ 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィルソンTOURシリーズは?

膝の故障による13年のブランク後からテニスに復帰したのが、2008年8月。

今のテニススクールのお試しレッスンで、怖々とプレイをし、大丈夫そうなので、9月に第一印象で選んだのが、現在の愛機、WILSON K-TOUR105。

その後、後継機のBLX TOUR105が出ましたが、まだまだ使えると思い、買い替えはしませんでした。

GSSパンサーテニスクラブ~カワサキラケット時代は、まだウッドのラケットが主流でしたから、短くて半年、長くても1年で、ラケットの腰が折れる(という表現をしていました)ため、買い替えが当たり前でした。

その後の技術の進歩から、はたして現在のラケットの寿命は、どのくらいなのでしょうか。

3か月に1回、ガットは定期的に張り替え、グリップレザー(元グリ)は1年に1回、巻き替えています。

使い始めて、3年半たちましたが、何か購入当初と違和感が出てくるのですよね。

具体的にどこかとは言えないのですが。

そこで、以前、試打会で試した、BLX TOUR105を思い出しました。

ほとんど、K-TOUR105と同じ感触だったので、今のが駄目になったら、これに買い替えようと思っていました。

しかし、もう売ってないのでしょうか、見当たりません。
錦織が、新しいラケット(ストリーム?というような名前だったかな)に代え、そのシリーズは、デザイン代わり、フェイスも105は無くなっていました。

さて、どうしたものか。

もう暫く、K-TOUR105を使ってみようか。

かって、R22を気に入り、なんと10年使ったこともありますし。
テニス | 投稿者 レオ 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

温室テニスになったか?

通常のスクールを休んで参加した、社会保険労務士テニス同好会の練習。

久々のアウトドアでのテニスとなり、いつものテニスプレイとは程遠い内容でした。

朝起きると、天気は快晴でしたので、太陽が眩しいなとは覚悟し、深めの帽子を用意して、いざ車で出かけると、風がやや強いのが気になりました。

車で約45分、コートについて、早い昼ご飯を食べていると、風がますます強くなってきました。

さらに、今回は、コートの隣が海という風通し?が良い場所。

tenniscort

風がなければ、見晴らしの良い最高の場所なのですが。

で、まず影響を受けたのがサーブ。

太陽の眩しさに、強風でトスが乱れ、久々にラケットの真ん中に当たらない、サーブを連発。ネット前のコートにバウンドさせるという初心者レベルのことをやってしまいました。

ボレーも向かい風では、ボールが飛んでこなく、待ち切れずにガチャというボンミス。

ただ、たぶんに風をいやがる気持ちの問題もあると割り切り、途中からラケットを予備用に代え、仕切り直しをして何とか普段のプレイにやや近いテニスをしましたが。

思えば、普段はインドアで、太陽なし、風なし、寒さ熱さなし、+カーペットコートで、膝への負担少ないという、理想的な環境でテニスをしています。
逆にいうと温室テニスになっていたのかと。

今回は、太陽、風、低温という環境で、直ぐには対応できなかったのですが、昔(GSSパンサーテニスクラブ~サンスクエアテニスクラブ~カワサキラケット~テニスクラブサングリーン三山時代)は、すべてアウトドアで、太陽あり、風あり、真夏の炎天下あり、真冬のナイターあり、という環境で、それが当たり前でテニスをしてきました。

普段、インドアが当たり前になると、たまにアウトドアで行うテニスに意外な難しさを感じた1日でした。

テニス | 投稿者 レオ 18:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝たないと冷たいテレビ

今日は久々の土曜日のテニススクール。

通常レッスンの日曜日(明日)が、社会保険労務士会のテニス同好会の練習とぶつかり、スクールは今日に振替ました。

スクールが終わり、家で、夜7時のNHKニュースを見ました。

すでに、デビスカップのダブルス敗戦はネットで知っていましたが、多少でも映像が見たいと(ワウワウには入っていないので。)

スポーツコーナーまでが結構ながく、すでに7時25分くらいになっていました。

で、始まったのが、しずチャンのボクシング全日本選手権優勝(もっとも女子なので、選手は3名で、1回勝ったら優勝)。
次が、プロ野球の練習試合の様子(日ハムの斉藤が出ていましたが)。
その次は、大相撲の福祉大会(大震災の復興支援を兼ねていましたが)。

で、天気予報に。

全豪とその後は結構、テニス(錦織)を放送していたのが、負けると、とたんに、扱いがひどくなる。

なんとかならないものでしょうかね!
テニス | 投稿者 レオ 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

元グリ2本購入

テニスラケットのグリップが滑ってくると一般的には、グリップテープなのでしょうが、なぜか気に入りません。

これは、GSSパンサーテニスクラブのときもそうでしたし、カワサキラケット時代は自社グリップテープも確かありましたが、独特の手の感触が合わないんです。

それから随分年月がたち、グリップテープも改良されましたが、やはり今でも駄目でした。

そこで、昨年夏、元グリ(リプレースメントグリップ)を購入し、まだ滑らないのですが、セールがあり、2本纏めて買ってしまいました。

wilsongrip

現在のラケット(K-TOUR105)の元グリは、すでに廃番のため、後継ラケットの元グリですが、ほぼ同じ感触です。

たぶん1年に1回の巻き替えですので、グリップテープよりも費用的にも安くすみます。

ただ、巻き替えを失敗するとプレイ中にほどけでしまいますが!
テニス | 投稿者 レオ 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

年賀状を見て、試合願望が!

10年以上前まで、テニスクラブに入っていた頃は、打ちおさめ、打ち始めと結構、年末年始もテニスをしていました。

しかし、現在のテニスは、スクール中心なので、年末年始は、完全にテニスお休みです。

テレビを見て、いろいろと食べて、あと年賀状を見ていると、当然のことながら、GSSパンサー時代の同期、後輩からも来ていますが、テニスを続けているかは分かりませんでした。

そうした中、GSSパンサーではありませんが、学習院大学のテニス同好会出身で、カワサキラケット時代、アシスタントコーチも頼んだ友人からの年賀状に、昨年、テニスの県大会に出たとのこと。

早速、ネットで検索しますと、懐かしい名前が出ていました。1回戦は勝って、その後、シード選手には負けていましたが。

私も膝の故障前は、県大会の一般部門、年齢(確か35歳以上)部門に出ていました。
予選は勝ち上がるが、本戦では2回戦位でしたが、またまた出たくなってきました。

あの試合の何ともいえない雰囲気を、長年味わってなく、また挑戦したくなりました。
もちろん、シングルスです。

今のスクールで県大会に出れるのか(フリーでは参加できないので)、年初めのレッスンで確認です!

テニス | 投稿者 レオ 11:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

もっとテニスがしたい

先日の社労士会テニス大会で、サーブがぼろぼろで、今、何回目になるのかわからない、再立て直しに入っています。

しかし、如何せん、テニスの時間が少ない。

原則、週一で、準備体操入れて80分のテニススクールがテニスをする時間です。

そのスクールも、ストロークとボレーが中心で、サーブ練習はあって5分、人数が多いときは、サーブ練習なしのときもあります。

最後にゲーム形式があるのですが、勝つとレシーブ側に回り、どちらかというとレシーブは得意な方で、勝ち続けると、1回もサーブを打たないで終わることもあります。

サンスクエアTCやTCサングリーンン三山など、テニスクラブに入っていた頃は、ストロークとボレーを軽くこなした後、ゲーム中心でしたので、当然サーブを打つ機会も多く、いろいろと調整も出来たのですが。

う~ん、もっとテニスがしたい。

しかし、なかなか時間とお金がーーー!
テニス | 投稿者 レオ 19:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

スライスサーブ

ぼろぼろのサーブ改善に選んだ、スライスサーブ。

いきなり今日のスクールで試すのは、サーブの時間も短くリスクがあるので、朝早く起き、まずは壁打ちに行きました。

スライスサーブの打ち方にも、2種類あるようで、まずは一般的な内転を使って、ラケットで叩くものから始めましたが、どうも回転がかからず、フラットのようで安定もしません。

そこで一般的ではないのでしょうが、中高年向きとあった、内転は使わず、ラケット面で擦るイメージで打ったところ、ほぼイメージどおり。
ただ、壁打ちは、ネットから先がわからないので、あとは本番のスクールで。

そのスクールのサーブ練習、ネットはしないものの、最初はオーバー連発。
しかし、回転量を調整しながら、段々とコートに入るようになり、最後のゲーム練習に。

トスを体の外側(右側)にあげ、ボールの外側を擦るように打ちと、ネットを超えてから曲がり、バウンドも低く、スピードはさほど出ませんでしたが、レシーバは打ちにくそうでした。

結果、ダブルフォールトもなく、挑戦初日は、一応うまくいきました。

あとは継続できるかどうか。
サーブを変えると、その時はいいのが、次第に悪くなるのが、今までの傾向なので。
テニス | 投稿者 レオ 14:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの考え方を変える

23日の社労士会テニス大会で、ぼろぼろだったサーブ(最大1ゲームで3回のダブルフォールト)。

その日の夜から暫くは、サーブが頭から離れず、変な興奮状態でしたが、ようやく今日は冷静になり、ネットや本であらためて、サーブを調べ、自分にあてはめてみました。

膝の故障で13年のブランク前は、きわどく30歳代でのテニスで、どうもそのときのイメージが残っていて、さらに、スクールで強烈なサーブを打つスクール生やコーチを見ていて、現在の自分にあっていないサーブを打っているのではないかと。

縦と横の回転を合わせた、スピンスライス、トップスライスというイメージでサーブを打っていますが、そもそも縦の動きが良くない(年のせいか肩が回らない)。

調べてたなかでは、40歳からはスライスサーブを、中高年はスピンサーブはきついのでスライスサーブというのが目に留まりました。

思えば、フォアのストロークはフラットでコントロール重視、バックのストロークはスライスでコントロール重視、ボレーもスライス面でコントロール重視なのに、サーブだけエースを取りにいくような気持ちで打っていました。

ようし、明日は、まずスライスサーブで試してみよう。
テニス | 投稿者 レオ 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスコートにいる時間が好き

現在のテニスのベースとなっているテニススクール。

毎週日曜日の11時から12時20分までの80分間が実際にボールを打っている時間です。

ただ、私は、だいたい10時にはスクールに着いて、前のクラスのテニスを見ています。

さらに、自分のクラスが終わった後は、その後レッスン自体が少ないので、コーチ同士の練習があり、30分位それを見ています。

都合、3時間くらいテニスコートにいるのですが、テニスコートにいること自体が、私にとっての癒しの時間となっています。

GSSパンサー時代からテニスコートにいる時間が、圧倒的に長く、それが非常に心地よいのです。

そういう気持ちがもとで、新卒での就職先もカワサキラケットにしたわけですが。

その後、膝の故障での13年間という長い期間テニスが出来ず、その間は、好きなものが出来ない辛さから、テニスコートも、テニスをしているところも、もちろんプロの試合も見るも辛く、嫌な気分になっていました。

現在は、この13年のブランクの反動からか、以前よりまして、テニスコートにいる時間がうれしくてしょうがありません。

他のスクール生やスクールのスタッフの方からは、レッスン時間外になんでいるのかと思われているかもしれませんが、暫くは(いやずっとかな)止められませんね。


テニス | 投稿者 レオ 18:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

迷ったらミクロスーパー

先週から始まったテニススクールのストリングスキャンペーン。

現在のミクロスーパーにするか、その前のエクセルか、さらにその前の等々考えていました。

コーチと話したとき、タッチショットも使うタイプなので、ミクロスーパーよりも柔らか目のガットの方が良いのではというアドバイス。

どうしようか迷いましたが、前回柔らか目のエクセルにして、またミクロスーパーに戻した経緯もあり、???

microsuper

そこで目にしたのが、これです。迷ったらミクロスーパーと。やはり今まで一番長く使ったものにしようと。
ただし、テンションはこれから冬に向かうこともあり、2ポンド下げて、53ポンドとしました。

ガットを張りかえるだけですが、手に取るのが待ち遠しい気持ちです。
今度の日曜日、早くこないかなと。

なお、私はゴーセンさんとは、一切関係はありませんので。
テニス | 投稿者 レオ 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガット選びに悩む時期がきました

毎週通って、今の私のテニスのベースになっているテニススクール。

ここでは、年に3回(年初、GW、秋)にストリングス(ガットとは呼ばず)キャンペーンとして、3割引きで張り替えが出来ます。

私はこれに合わせてガットを張りかえているのですが、毎回迷います。

前々回、ミクロスーパーからエクセルに代え、前回、またミクロスーパーに戻しました。

その他、AKソフトやリアクション等、どうも張り替えの時期になると迷いが生じます。

今日から今回のキャンペーンが始まり、前回、やはりミクロスーパーだと思ったのですが、いざ張り替え時期になると迷います。

ミクロスーパーの弾く感触が良かったのですが、エクセルのホールド感もいいかな、またその他のガットも良さそうに思えます。

実際に張り替えに出すのは、今度のレッスン日になりますが、優柔不断の日々が続きそうです。
テニス | 投稿者 レオ 21:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスにおける第三者

テニス保険。
膝の故障前、15年位前、ちょうどTCサングリーン三山でテニスをしていたときは、テニス保険に入っていました。

以前も記載しましたが、①ラケットが折れた際の補償、②自分がケガをした際の補償、③そしてテニスで第三者を死傷させたときの補償です。

①は2~3万円のラケットですし、②は健康保険や医療保険でカバーできますが、③が万一おきたことを考えて入っていました。
保険料も年間2千円位でしたので。

そして、13年の時を経てテニスに復帰した後、再度テニス保険に入ろうとしましたが、少なくとも以前加入していた損保をはじめ、大手損保では、テニス保険の扱いはなくなっていました。

インターネットで調べていた際、少々古いテニス保険の案内が見つかり、あらためて見て驚いたことがあります。

テニス中に第三者を死傷させた場合の第三者の範囲です。

私は、例えばダブルスで自分のペアの頭をスマッシュミスで叩いたり、ラケットがすっぽ抜けて、ペアや試合相手にぶつけたりしたことを想定していました。

しかし、その案内には、同じテニスコートでプレイしている人は第三者ではなく、当事者に入り、保険金は支払われないというのです。

では、第三者とは誰か、それは例えば、テニスコートの横をたまたま歩いていた人にボールをぶつけてしまった場合というのです。

法律の勉強は、社会保険労務士試験や司法試験(こちらは撃沈しましたが)で一応やり、第三者関係も勉強しましたが、テニス保険のこの考えは意外でした。

これだとほとんど、保険金がおりる対象はないのではないかと。

もっとも、もうテニス保険はないので、関係ないのですが、事故がなくてホットしています。
テニス | 投稿者 レオ 14:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

シードの組み合わせ方

3連休の中日の今日は、テニススクール後、先日録画しておいたUSオープン準決勝を見ることにしました。

準決勝2試合中まだ、最初の1試合目の1セット目です。番組全体を録画したので、雨の中断から始まり、その間の1時間半くらい、今までの試合等が放送され、やっと、フェデラーとジョコビッチの試合になりました。

そこで、疑問に思ったのが、準決勝の組み合わせです。
ジョコビッチが1シードで対戦するフェデラーが3シード、次の試合のナダルが2シードで対戦するマレーが4シードです。

足すと4(1+3)と6(2+4)になります。

GSSパンサー時代とカワサキラケット時代は、結構試合のドロー表を作成することがありました。

その際、シードの組み合わせは、1シードと2シード、3シードと4シードが対角線になるようにしていました。

そうすると、準々決勝では、足して9(1シードと8シード、2シードと7シード、3シードと6シード、そして4シードと5シード)が対戦し、
準決勝では、足して5(1シードと4シード、2シードと3シード)が対戦するように組んでいました。

今回のUSオープンの準決勝の組み合わせは、カードとしては、非常におもしろい組み合わせでしたが、シードの組み合わせとしては、いいのかなと思って見ていました。

さあ、このブログ記載の休憩が終わったら、フェデラーとジョコビッチの第2セットを再生します。
先は、長いな、今日中に見終わるかどうか?
テニス | 投稿者 レオ 19:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

5連ちゃんテニスで体ボロボロ

昨日までの今年の短い夏休みは、17日~21日まで、毎日テニスで、5連ちゃんでした。

3日目の19日のテニス時に、昔痛めた膝に、妙な違和感を感じ、ドッキとしましたが、サポータを二重に巻いて、(そこまでしてテニスをするかと思いましたが)昨日まで続けました。

休み明けの今日は、頭はボーとしているのと、さらに、利き手の掌が痛いのです。

膝以外では、短期間、肩、肘、手首を痛めたことはありましたが、掌は初めてです。

掌でも、指の付け根のやや下あたりで、利き手だけなので、たぶんテニスの影響とは思いますが、なんか嫌な感覚です。

膝の故障で13年間テニスを棒に振ったときも、最初は、正座ができないという些細なところから始まりましたので。

次のテニスは1週間後、それまでに治っていますように!困った
テニス | 投稿者 レオ 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

懐かしの軽井沢紅葉祭り

テニススクールの壁にいろいろなお知らせが張り出されていますが、思わず立ち止まる懐かしいお知らせがありました。

それは、「軽井沢紅葉祭り」というテニスイベントです。

karuizawa

紅葉祭りという名称ですが、テニスの試合がメインなのですが、何が懐かしいかというと、

かつては、カワサキラケットが協賛していて、私も在社中の2年間、試合の運営等々のスタッフとして、参加していたからです。

1年目は先輩社員と、2年目は確か私1人で、多少不安をかかえながら、行った記憶があります。

開催時期は、10月ですが、軽井沢はもう結構寒いんですよね。その頃はカワサキラケット系の民宿等があり、前日から、そこにお世話になりながら、運営スタッフとして、参加していました。

今回が第40回とういことなので、私がいたころは、第10回前後かなと思いますが、今でも続いているので、昔の思い出が蘇ってきました。

もう、参加はできませんが、もう一度、軽井沢でテニスをしてみたいものです。

テニス | 投稿者 レオ 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

元グリもう1本購入

愛機K-TOUR105の元グリが2年以上たち、滑りが激しく、といってグリップテープを巻くと、太くなり、感触も異なるので、前回、2本のラケットのうち、1本に、ウィルソンの元グリ(リプレースメントグリップ)を購入し、巻きなおしました。

結果は成功で、もう1本もと思っていたのですが。

最初の1本はネットで購入しました。価格は定価より安いのですが、運送料がかかり、結果として、定価を超えてしまいます。
ラケットのような高額品は、運送料無料が多いのですが、元グリではどのサイトでも運送料がかかります。

では、テニスショップへ行って購入するか。ショップの価格はわかりませんが、元グリだとほとんど値引きはないのでは?

また、往復の交通費もかかるので、結果として、たいして変わりません。

で、しばらく、2本目は保留にしていたのですが、今日、仕事で外出中、たまたま、テニスショップがありました。
1人での外出だったので、即、テニスショップに入り、ウィルソンの元グリを探すとありました、ありました。

価格は定価でしたが、運送料も交通費もかからず(会社持ちなので)、ハッピーでした。

さあ、前回の20年ぶり以上の元グリ交換はうまくいきましたが、今回も慎重にやらないと。
テニス | 投稿者 レオ 20:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスと英語

英語の必要性は、数年に一度くらいの割合で感じます。

最近では、このブログでも記載した、会社にアメリカから電話がかかってきたこと。

その他では、5年前にアメリカ(西海岸)へ出張した際、1人でスターバックスに入るも、注文が通じず、最後は、指差して、なんとか食べれたこと。その後、ゴミをどこに捨てるかも通じず、大変困りました。

テニス関係では、カワサキラケット時代に、ジャパンオープン会場で、無名の外国人選手(予選で敗退し、本選に出れない選手)に話しかけられるも、何を言っているかチンプンカンプンで、しょうがなく、ジャパンオープンの事務局に通訳を頼みました。

内容は、予選で敗退したが、自分は将来トップ選手になれるので、ぜひ契約して欲しいというものでした。
上司と相談しましたが、とてもトップにいけるようには、見えず、断り、結果として、正解でした(全く活躍しませんでした)。

しかし、学生時代、一番の得意科目は英語で、学習院も英語の点数で他科目をカバーして入学できたくらいなのですが、聞けない、話せないですね。

また、なんで、ちゃんと?発音してくれないのか。発音記号とは違うし、単語がつながると、元の発音とは違うし。

まあ、それが英語なのでしょうがね。

また、いつ英語が必要になるかもしれないので、勉強はしないといけないなあ!
テニス | 投稿者 レオ 20:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

最高テクニックプレイヤー

よく、歴代プレイナーが最盛期に戦った場合、最強プレイヤーは、誰かという話題がでます。

男子でいえば、ジョコビッチ、ナダルフェデラー、サンプラス、アガシ、マッケンロー、ボルグ、コナーズ、もっと古いところでは、ローズオール、ロッドレーバーなど。

しかし、タイムマシンでもなければ、実現できませんし、相手のボールの威力により、そのプレイヤーがどのようなボールを打てるかは変わってきますし、ラケットの進化もありますしね。

ところで、最高のテクニックを持ったプレイヤーは誰かというのは、あまり話題になりませんが、私の一押しはイリー・ナスターゼという、コナーズと同じ頃の選手です。

テクニックというと、スクールのコーチレベルでも、強いというより、天性のセンスを持った人がいて、相手のどんなボールでも、的確に面をつくり、あっさり返してしまう人がいます。

ナスターゼは、世界のトップレベルを相手に、それができた選手で、一度、コナーズとダブルスでペアを組んだ、珍しい試合を見ましたが、2人を比べると、あのコナーズのネットプレーがヘタに見えたくらいです。

まさに超天才プレイヤーでしたが、残念ながら、ほとんど優勝しません。その理由は、超短気で、きわどい判定に、すぐクレームをつけ、その後やけになって、試合を投げてしまっていました。

全く、もったいなく、それさえなければ、4大大会に何度も優勝できたと思いますが、そうした事を含めて、テニスですから、それも実力のうちですね。

ちょっと、懐かしく思い出しました。
テニス | 投稿者 レオ 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

リプレースメントグリップうまくいったみたい?

元グリ(リプレースメントグリップ)のTOURBLX105用を購入、愛機K-TOUR105に巻き替えたところまでは、前回のブログで記載しました。

K-TOUR105は2本持っていて、都度ガットを張りかえているのですが、今回はテストケースなので、現在使用しているラケット(5月にガット張り替え、ミクロスーパー)ではなく、古い方(2月にガット張り替え、エクセル)で巻き替えて、今日のスクールで試してみました。

巻き方自体はコーチにも見てもらったのですが、ほぼ完璧のようでした。
感触は、多少のベタつき、と多少厚く(太く)なった感触。

ベタつきはこの暑さのせいか?

厚く(太く)感じたのは、もしかして、前の粘着テープが残っている分かな、非常に微妙な感触なのですが。

テニス自体は、変わりませんね。逆に、いろいろと試していたので、ややミスが多くなってしまいました。

まあ、20年ぶりの元グリ交換は、一応成功したようです。
さて、もう1本の方をどうするかですが?


テニス | 投稿者 レオ 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

元グリの巻き方が?

TOURBLX105の元グリ(リプレースメントグリップ)、「パフォーマンス ハイブリッド」が届きました。

で、愛機K-TOUR105に巻こうかと始めましたが。

元グリの巻き方って、どうするんだったと?
以前巻いたのは、約20年前。

記憶に残っているのは、カワサキラケット時代に自分や契約選手のグリップを巻き替えた頃。

まだ、ウッドラケット主体の時代でしたので、小さな釘で、テープの端をグリップに打ってから、巻いていたような。

でも、今は金属製ですし、当然、釘など入っていないので、どうするか。

まずは、現在の元グリをはがしながら、どう巻かれているかを観察してから、同じように巻きました。

結果、オーバーグリップテープとさほど変わるものではありませんでした。

無事交換はできましたが、感触は、少々ベトつくような感じです。最初は、こういうものなのか?

後は、実際にコートで試してみないと。
テニス | 投稿者 レオ 08:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

元グリを購入することに

現在の愛機、ウィルソンK-TOUR105。
すでに、2本を交互にしようしていますが、2年以上たち、グリップが滑るようになりました。

オーバーグリップを巻いてみましたが、元グリ(リプレースメントグリップ)とは感触が異なり、さらにどうしても、厚くなってしまいます。

そこで、ウィルソンに問い合わせましたが、K-TOUR105の元グリ「KONTROL GRIP」は、製造中止とのこと。
ネットで調べても、見つかりませんでした。

そこで、以前スクールの試打会で、K-TOUR105の後継機、TOURBLX105を打ったことを思い出しました。
グリップの感触までは覚えていませんが、全体として、ラケットのデザインが変わっただけで、同じラケット?という感触でした。
ということは、グリップもさほど変わらないのでは?

ということで、TOURBLX105の元グリ、「パフォーマンス ハイブリッド」をネットで探し購入することにしました。

いきなり2本はリスクがあるので、とりあえず、1本分にし、良ければ、もう1本と思っています。

まだ、届いていないので、期待と不安を持ち、楽しみに待っています。
テニス | 投稿者 レオ 08:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

NHK 偉い!

今まで何回か、NHKのスポーツコーナーでのテニスの扱いについて、このブログで酷評してきました。

もう受信料も払わないぞと。

しかし、今日夜9時のニュース番組では、スポーツコーナーではないのですが、アラフォーの代表として、クルム伊達のインタビュー、映像等々、特別コーナーがありました。

12年のブランクを乗り越え、「壁は自分で作るもの」として、壁を乗り越えていくこと、テニス技術は一生向上していく等等の発言に、元気づけられました。

あまりにレベルは違いますが、私も膝の故障を克服し、13年のブランクを乗り越え、今もサーブの向上に励んでいます。

何か、今日のNHKの放送で、うれしくなりました。

当分、受信料は継続して払いましょう。
テニス | 投稿者 レオ 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

不思議なサーフェス

GSSパンサーテニスクラブ時代は、ほとんど公営(東京都内でしたので区営)テニスコートを抽選で利用していました。

サーフェスは以前からあるクレーコートに、当時出始めてきたハードコート(今のようにクッション性はよくなく、コンクリートの上みたいでした)が中心でした。
当然、足腰に優しいオムニコートなどない時代でした。

その中で、変わったコートがありました。
サーフェスが5センチくらいの小さなブロック(プラスチックのようなもの)で、真ん中に穴があいているものを敷きつめて、できているのです。

長所は、とにかく雨が降っていないかぎりプレイできること。雨上がりのクレコートのように、ぐちゃぐちゃになることもなく、ハードコートのようにコート上に水が溜まることもなく、雨は真ん中の穴から、下に流れ、コート上に水が溜まらず、すぐテニスができるのです。

短所は、ブロックを敷きつめているので、ブロックの継ぎ目や、真ん中の穴にボールが落ちると、イレギュラーをするのです。

GSSパンサー後のカワサキラケット時代、全都道府県でテニスをしましたが、他の場所では、このサーフェスに会ったことはなかったですね。

サーフェスの名前も覚えていませんし、その後、普及もしなかった不思議なコートでした。
テニス | 投稿者 レオ 18:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

昨夜のスポーツニュースのひどさ

昨日は、伊達がウィリアムズから1セットを奪い、ファイナルも大接戦だったこと、
そして、土居がシード選手を破って初戦突破とわかっていたので、まず夜9時からの、NHKニュースを見ました。

スポーツコーナーに入ると、大リーグの松井から始まりました。
まあ仕方がないか。

次は、東京がオリンピック候補に名乗りを上げるという内容。別に、急ぎのニュースでもないだろうと感じながら次へ。

なんと女子サッカーの練習風景。え~と思いながら見ていると、さらに次は、男子サッカーの練習風景で、スポーツコーナー終了。

本当に、受信料払いたくなくなります。

10時過ぎのテレ朝の方のスポーツコーナーでは、伊達の映像が少しだけ放送されましたが、土居の方は、写真だけ。

放映権の問題なのか、知りませんが、ゴルフ、野球、サッカー等に比べて、扱いが酷すぎると思うのは、私だけでしょうか?許せない
テニス | 投稿者 レオ 18:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

過去最高のアルバイト(セイコースーパーテニス)

アルバイトの経験は、大学時代だけでしたが、いろいろなことを行いました。

GSSパンサーテニスクラブを作る前は、家庭教師、オールナイトの映画館の深夜受付係から、変わったところでは、年末年始の誰もいない会社の留守番まで。

いずれも、当時(30年以上前で)時給1000円以上の高額アルバイトでした。

GSSパンサーテニスクラブ以降は、テニスのアシスタントコーチ(最初は実技で落ちましたが)を経験しました。
こちらも時給1000円以上、かつ食事付と高待遇でしたね。

しかし、時給に関係なく、テニス関係で、いやそれ以外でも最高のアルバイトは、代々木体育館で行われたセイコースーパーテニスのスタッフでした。

その年の選手4名(毎年4名のトーナメントですが)は、コナーズ、ボルグ、オランテス(短パンにタオルをはさむ特徴で覚えています)と、もう1名(忘れました。)です。

本戦中はほとんど試合を見れないのですが、コナーズとボルグの練習は目の前で見れました。

私の目の高さ位のところをすごいボールが飛んでいきます。

コナーズはフラットの超スピードボール、ボルグは私の頭を超えるようなバウンドのトップスピンを打ち合っています。

練習を終えた後、アルバイトのスタッフがサインをもらいに集まり、思わず、主催者から怒られていた様子を覚えています。

サインをもらいたいアルバイトの気持ちも当然、スタッフがそれをやってはいけないのも当然。

おもしろいのは、この時の時給を覚えていないのです。まあ、お金などいくらでもいいという気持ちがあったからでしょうが。
テニス | 投稿者 レオ 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

大学内のテニス風景がブランクを克服

何回も記載していますが、いろいろな影響(昔のテニスコートの硬さ、テニスシューズの質、テニスのし過ぎ、体質等々)から、膝を故障、13年間という長い期間、テニスができない状態でした。

この13年間は、テニスができず、本当につらい、つらい期間でした。

ただ、この13年間は、人事部門で採用も担当していましたので、大学の就職部に行く機会がたびたびありました。

当然、大学内には、ほとんどテニスコートがあり、大学内ですから、体育会が中心ですが、つい、足を止めて、見てしまう自分がいました。

特に、GSSパンサーの3大学のうち、学習院は、目白駅から門を入ると、就職部へ行く前に、すぐテニスコートが目に入ってきます。
また、部室代わりにしていた、ホジン会館?がすぐ隣にあり、就職部への行き返りに、ついついテニス見学をしてしまいました。

上智も、四ッ谷駅から、土手沿いを歩くと、テニスコートが広がり、ここでの眺めは最高でしたね。
ベンチもありましたし。

立教は、ちょっとテニスコートがある場所がわからず、就職部直行でしたが。

その他、全国各地の大学を訪れると、かなりの学校で、就職部へ行く途中にテニスコートがありました。

ほんの2~3分の見学でしたが、これを見ながら、いつかテニスに復帰したいという思いが、リハビリを乗り越え、現在につながった気がします。にっこり
テニス | 投稿者 レオ 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

最初に影響を受けた選手

動物は最初に見たものに影響を受けると言いますが、人間も動物ですから、ある意味当てはまると思います。

で、何を言いたいかと言いますと、私の硬式テニス歴は、GSSパンサーテニスクラブを創る前にさかのぼります。

軟式テニス経験はあったものの硬式テニスは初めてですので、テニススクールに通うことにしたのですが、性格上、どうしても予備知識を入れたくなります。(勉強も復習より予習が好きな方でした)

当時、あったテニスの本では、見本として出ている選手は、「ケン・ローズオール」、「ロッド・レーバー」が代表的でした。まだ、コナーズ、ボルグが出てくる前です。

特に私は、ローズオールのある意味美しいテニスに憧れました。基本的に、フォアはフラット、バックはスライスで相手の力を利用して、きれいな、正確なストロークでした。

そこが硬式テニスの出発点でしたので、約30年間変わらず、そのスタイルを続けています。

ウィンブルドンの決勝で、ローズオールがコナーズの超強打の前に完敗して、引退につながったときや、その後のボルグのトップスピンがウィルブンドンを制したときなど、テニススタイルが変わっていくのを感じました。

素人の周りも両手打ち、トップスピンがはやりましたが、私はなぜか、最初のスタイルから代えようとはしませんでした。
動物の習性が強いのかな!
テニス | 投稿者 レオ 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏オープンクイズ外す

テニススクールで4大大会毎に行われている、男女優勝者当てクイズ。

当てた人から抽選で賞品がもらえるので、あまりに順当でも抽選で外れるという、ちょっと悩むクイズ。

今回の全仏では、以前書いたように、男子は今年の連勝から順当とジョコビッチを、女子はやや穴狙いで、シャラポワの復帰優勝にかけてみました。

どちらも、準決勝まで進み、もしかしたらと思いましたが、両者とも準決勝で負けてしまい、残念でした。

昨日の通常レッスンでは、まだ男子の結果は出ていませんでしたが、女子を当てた人が同クラスにいました。
同じく穴狙いでしたので、男子を誰にしたかは聞き忘れましたが。

来週のレッスン日には、当選者発表です。私は、まだ一度も当選したことがなく(優勝者は当てるも抽選で外したり)、次の全英に期待です。
テニス | 投稿者 レオ 18:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーバーグリップが合わない

今の愛機(ウィルソンK-TOUR105)も2本交互に使っていますが、そろそろ2年近くたちます。

1本はグリップレザーの一部が破れ、もう1本も滑りが激しくなってきました。

そこで、市販のオーバーグリップを巻いてみましたが、薄くまいたつもりでも、どうしても、やや太くなります。

また、K-TOUR105のグリップは、穴が開いているタイプで、私には非常にフィットしていましたが、オーバーグリップにすると、何か違和感を感じます。

元グリ(いわゆるリプレースメントグリップ)を買って、最初の状態に戻そうかと思い、メーカーに問い合わせたところ、すでに製造販売中止とのこと。

このままオーバーグリップに手を慣らすか、他のリプレースメントグリップにして巻き直すか(その場合、何にするか)等、またプレイ以外の悩みの種が出てしまいました。
(この前、ガットは、ミクロスーパーで解決したばかりだったのが)。



テニス | 投稿者 レオ 19:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

意外とサーブいいかも

ショットの中で、一番不得意と思っているサーブ。
なにしろ、スピードがない、確率が悪い。

スクールでも通常レッスン以外に、ビデオレッスンを受けたり、サーブ特別レッスンを受けたりと、悩みの種です。

しかし、前回のレッスンのゲーム練習。
サーブはいつもどおり、たいした威力はないなと思っていたのですが、最初のゲームはリターンが返ってこなく、キープ。
次のサーブでも短いリターンで返ってきて、バックでエースを取れました。

コーチからはナイスサーブと言われ、リターンした人からは、どんな回転をかけているの?打ちづらく、いい武器ですね、と言われました。

自分では、全くそんな意識はないし、打ったサーブのボールも他のショットに比べて、威力ないなと感じていました。

しかし、そのサーブを受けている方は、意外にそう感じていないようです。

自分のサーブは自分でリターンできません(当たり前ですが)ので、今一実感はありませんが、以前のビデオレッスンで、唯一良かったのは、プロネーションがしっかり出来ていたことでした。

もう少し自信を持って、やってみるか。

テニス | 投稿者 レオ 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織圭 と 石川遼

先日、ヤフーの知恵袋のテニスのカテゴリーを見たところ、錦織圭って意外とたいしたことないかのような記載がありました。

同年代のプロゴルファーの石川遼と比べると、マスコミで取り上げられる量が天と地のほどの差がありますので、そういう評価になってしまうのでしょうか。

ゴルフは日本選手同士の国内大会でも毎週のようにテレビ放映され、優勝すれば、スポーツニュースでも取り上げられます。

それに比べ、テニスは日本選手の国内大会は開催されていること自体がマスコミに登場しないという現実。

錦織が日本選手だけの大会に出れば、ほぼ全ての大会で優勝でしょう。

世界ランキングを比べても、錦織の46位に対し石川は49位とほぼ同じです。

石川は全米オープン出場決定だけで、NHKスポーツニュースに出るのに、錦織は全仏で初戦勝利でも、取り上げられない差。(森田あゆみの全仏初戦勝利もそうでした。)

テレビを見ながら、何か納得いかない最近です。
テニス | 投稿者 レオ 20:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

やはりミクロスーパー!

13年ぶりにテニスに復帰してからのガット選び。

スクールでは、年3~4回、ストリングスキャンペーン(ガットではなく、やはりストリングスと言います)があり、その都度、張り替えていました。

最初は、ミクロスーパー、比較の基準がないので、いいか悪いかわからずも暫く続けていました。

次に、ラケット(K-TOUR105)をもう1本買う際に、ウィルソンのリアクションに。
しかし、金属音と感触が今一で、次のストリングスキャンペーンで、またミクロスーパーに戻しました。

暫くした後のストリングスキャンペーンでは、ゴーセンのAKソフトを試しましたが、感触が柔らか過ぎで打ちづらく、またミクロスーパーにもどしました。

前回2月のストリングスキャンペーンでは、バボラのエクセルを張りました。
ホールド感は良かったのですが、飛び過ぎで、フルスィングするのが、少々怖くなりました。

そして、今回5月のストリングスキャンペーンでは、またまたミクロスーパーの戻し、今日から使いましたが、やはり一番ピッタシします。
反発力、適度な飛びかげんが私には、合っているようです。

もう、浮気はやめよう!
テニス | 投稿者 レオ 19:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

過去の栄光?

GWの片づけで偶然見つけたものが2つありました。

ひとつは、以前も掲載した、GSSパンサーで最初に全員で同じものを着ようと作ったトレーナーの一部。

panthertorena

もうひとつが、テニス大会でもらったトロフィー、メダル、楯です。GSSパンサーのトレーナーを入れた額の前に置きました。

tenniscup

そして、種類を数えてみました。

シングルス:優勝8回、2位6回、3位3回

ダブルス:優勝2回、2位1回、3位2回

と、圧倒的にシングルスが多かったです。

ストロークプレーヤーで、自分からミスをしない、相手のボールの力を利用して、威力ある返球をするというテニスですので、シングルス向きでしたね。

ダブルスは、ペアのおかげで、私はつなぐ、ペアが決めるパターンのときに、成果がでましたね。

それと、このトロフィー、メダル、楯を得たのは、GSSパンサー時代でも、カワサキラケット時代でもなく、完全に週末プレイヤーになった後、年齢では、30歳~35歳の間です。

私のテニスのスタイルが決まり、勝負の仕方がわかったのが、30歳頃だったようです。

これらを見て、もう一度、シングルスの試合に出たい気分に
なりましたが、膝がもたないので、たぶん無理かな。

ダブルスで完全に違和感がなくなったら、試してみたいと思います。

過去の栄光をもう一度?(無理だな!)
悩んじゃう

テニス | 投稿者 レオ 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガット張り専門店が?

いつか行ってみたいと思っていた、ガット張り専門店(兼大判焼き店)。

通勤のバスから見ると、どうも最近、店の中が暗い、GW休暇も終わったのにおかしいと思い、先日歩いて通勤し、見てみたところ、店の中は空っぽ。

gutshop

写真にあるとおり、ガット張り機も、壁に陳列されていた多数のガットも、並んでいたラケットもありませんでした。

やはり、ガット張りだけでは、商売が成り立たないのか?それとも、新装開店するのか?

折角、行こうと思っていたので、もうしばらく、様子を見てみよう。
テニス | 投稿者 レオ 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

またもや浦島太郎?

昨日のチャリティーGWゲーム練習会で、私だけついていけないことがありました。

普段のレッスンのゲーム練習では、時間の関係で、適当に順番を決め、サーブを打っていきます。

昨日は正式なゲーム形式で、チャンジコートも、そしてフィッチもありました。

時間マッチなので、即、私がラケットをまわし、フィッチをすると?
私は、当然「スムース」か「ラフ」かが発せられるとおもいきや、「アップ」との声。

アップ?ウォーミングアップでもするのかと、マジに考えてしまいましたが、フィッチの回答ではないと思い、もう一度ラケットを回そうとしました。
しかし、相手ペアが、じゃサーブというので、よくわからないままゲームが始まりました。

次のゲーム開始時、今度は、「ダウン」と発せられ、ゲーム開始。
ここで、「スムース」と「ラフ」が「アップ」と「ダウン」なんだとわかりました。

でも、ブランク前の15年前までは、フィッチといえば、「スムース」と「ラフ」が普通だったのですが。

それとも地域により異なるのか、年代により異なるのか?

何か、浦島太郎状態な日でした。悩んじゃう
テニス | 投稿者 レオ 08:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

やはりテニス保険復活を!

GW初日、昼まではいろいろとあり、テニスは夜からになってしまいました。

電話でいつものスクールに問い合わせると、満杯とのこと。えっ、皆さんGWなのに出かけないでスクールに来るの(自分のことは棚に上げて)と思いながら、ひとつ下のレベルのレッスンに申し込みました。

いつものガチンコテニスではなく、楽しくテニスが出来ましたが、ゲーム形式になると、つい全力プレイになってしまいます。

ミックスダブルスでのこと、並行陣で私がサービスライン、女性がネット近くにいて、女性の頭上に中ロブが上がりました。

女性が打てるか打てないか微妙なところ。
結果、ボールは女性の頭上を通り越したので、とっさにカバーに女性の後方にまわりこみ、ハイボレーで打ったところ、ペアの女性にぶつけてしまいました。

幸い、後ろ向きで肩にあたってので、たいしたことはありませんでしたが、ヒヤっとしました。

以前のブログで、昔あったテニス保険が今は見当たらないと記載しましたが、やはり必要な保険だと思うんですがね。

損保会社でテニスをされている方、ぜひ検討を。
テニス | 投稿者 レオ 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジュニアスクール生のその後は

先日の日曜日の連続レッスン、2レッスン目の他のコートはジュニア達のレッスンでした。

感じから、小学生低学年クラスと同じく小学生の中~高学年と思われるクラスです。
皆、楽しそうにテニスボールを追いかけており、こちらもよそ見をしながらテニスをしていました。

そこで、思ったのは、この子達が中学生になったとき、テニスはどうするのだろうと。近くの中学校にはテニス部がありますが、軟式です。

折角、スクールで数年基礎を身につけても、軟式に変わるのか。

私は軟式から硬式に転向しましたが、テニスの硬軟は、ラケット、ボール、打ち方、ゲーム形式等が違い、全く別のスポーツという認識です。

中学のテニス部(特に公立)は、軟式テニスが多いですが、軟式をやめるのではなく、硬式と併存できないものでしょうか。コートを分けて行う、曜日を分けて行う等。

中学になっても硬式テニスを続けようとすると、スクールを継続ですが、金銭的に、週1~2回というところでしょうか。でも、同じ学校の仲間とのクラブ活動というものではないし。

ジュニア達を見ながら、ふとそんなことを思ってしまいました。

テニス | 投稿者 レオ 21:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

昼休みにテニスを見ました

いつも昼食を食べにいっているレストランがあります。

大画面テレビが設置されていて、最近は大震災のニュースが中心でしたが、以前は、野球やサッカー等のスポーツ番組が放送されていました。

今日、同僚と昼食を食べていると、なんとテニスの試合が放送されていました。

対戦しているのは、ナダルと誰か(仮にA)で、コートはアンツーカーでした。全仏には早いから、いつかの録画だと思います。

いつも昼食を一緒にしている同僚は、テニスをしません。その同僚からの質問で、A(ナダルの相手)は、なぜ空いているところでなく、相手(ナダル)の方にボールを打つのと?

私の回答は、テニスは、ボールが来た方向にそのまま返す方が、コースを変えるより簡単。ナダルのボールの威力が凄過ぎて、Aはボールが来た方向に返さざるを得ないんだと説明しました。

実際、ナダルのストロークを大画面で見ると、その凄さを実感しました。

テニスを放送してくれて有難いと思いながら、あっという間に昼休みが終わりました。

テニス | 投稿者 レオ 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

同じラケットの違和感

GSSパンサー時代は、4種類くらいのラケットを1本づつもっていました。

その後、カワサキラケットに入ってからは、「オールマン」を2本、どちらもハイシープを52Pで張っていました。使っていたのは、2年位。

その後、サングリーン三山時代は、「R-22」を2本、同じくどちらもハイシープを52Pで張って、10年位使いました。

そして、現在のニッケテニススクールでは、「K-TOUR105」を2本、どちらもミクロスーパーを55Pで張って、3年位使いました。

この同じ2本のラケットを使っていて、3回とも感じたのは、2本に微妙な違いがあり、特定の1本が使いやすく感じるのです。

ガットの張り方かなと思いましたが、カワサキラケット時代は、自分でガットを張っていましたから、違いはありません。

その後は、ショップを替えて張りましたが、やはり特定の1本が使いやすく感じるのです。

結局、いつも使う1本と、ガットが切れた場合の予備用に分かれてしまいました。

う~ん、何なんでしょうか?
テニス | 投稿者 レオ 20:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

またまたサーブが入らない。

今日、祝日は朝一でスクールへ行き、8名のクラスに入りました。

ストローク、ボレー、スマッシュと、自分の入っているクラス(エキスパート1といいます)でも、他の人と比べても、まあまあの線はいっていると思います。

しかし、サーブになると、途端に、初中級者レベルになります。

今朝は、天気が悪かったので、雨がふる前の6時から30分間、サーブの壁打ちで、いい感触をつかんでスクールに行ったのですが。

壁打ちから実際のコートに変わると、なぜか入らない。
入っても、威力がない。

コーチに下からのスゥイングと言われて、素振りでも、壁打ちでもいけるのですが、コートでサービスボックスに入れるとなると、フォームがくずれる。

頭で理解していても、コート外での練習で出来ても、コートでは出来ない。

誰か、何とかして、と叫びたい気持ちです!
テニス | 投稿者 レオ 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの肩の動き

私のテニスを最も良く知っているのは、妻です。
もともとがテニスで知り合い、サングリーン三山にも一緒に入っていました。

試合も必ず見に来ていましたし、13年ぶりの復帰後のテニススクールでの試合も見に来ました。

その妻いわく、復帰前後で、一番変わったのは、サーブとのこと。

確かに、かつては、ゆっくりとバックスィングして、いったんラケットが背中に落ちてから、インパクトへいっていたのが。(ワン、ツー、スリーのテンポ)

今は、年のせいか、13年もサーブをしていなかったせいか、肩がうまく回りません。そのため、バックスィングが極端に短い、ワン、ツーのテンポです。

スクールのコーチから、右肩を下げて、上下の動きをとアドバイスをもらいましたが、なかなかうまく出来ません。
単純に右肩を下げると、上を向いただけの格好でうまく打てませんでした。

昨日の通常レッスンの前、壁打ちで30分ほどサーブ練習をしていたところ、体を捻りながら、右肩を下げるイメージで打つと、体がスムーズに動きました。

レッスンで試したところ、ダブリはなし。
少し、イメージがつかめた気がします。

ただ、強烈なリターンをくらいキープは出来ませんでしたが。
テニス | 投稿者 レオ 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス保険は?

13年ぶりにテニスに復帰して、いろいろな浦島太郎状態がありましたが、その一つがテニス保険です。

故障でテニスを中断する前まではテニス保険に加入していました。

内容は、①ラケットを折ったりしたときの補償(ガットは除く)、②テニス中のケガの治療費の補償、③テニス中に他人にケガを負わせた(間違って、スマッシュを打ったら、ボールでなく、ペアの頭だった、あるかな?等々)場合の損害賠償が主なものでした。

保険料は年間2,000円位だったと思います。
①はたいした金額でもないし、②は自分の健康保険と生命保険の医療保障で対応できますが、③で、他人に万一のことがあるといけないので、加入していました。

そして、13年ぶりにテニスに復帰し、テニススクール、社労士会テニス同好会の活動にも慣れ、テニスが継続して出来る感触を得たので、テニス保険に加入しようとしました。

しかし、ない。いろいろと探しましたが、少なくとも損保大手3社には、ありませんでした。もちろん、かつて加入していた損保にもありません。

テニス人口が減っているわけではないでしょうし、ニーズがないのかなと?企業ですから、利益が出ない商品は、保険といえども廃止するでしょうから。

今入っているスクールでは、レッスン中での自分のケガに対する保険は入っているそうですが。

損保さん、必要性あると思うのですが、ぜひ検討を。

テニス | 投稿者 レオ 20:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

超超ロングセラー

つい最近まで使用していたテニスガットの「ミクロスーパー」は約25年前発売のロングセラー。

そして、英語の電話がかかってきたことから見つけた「試験に出る英単語」。
確か1967年位の発売との超ロングセラー。

しかし、もっと上がありました。テニスボールの「ダンロップフォート」。
確か1961年位の発売で、半世紀になります。

GSSパンサーの頃から、練習球は別にして、試合球といえば、もう「ダンロップフォート」が当然という状況でしたね。

カワサキラケットに入社後、当然自社製品使用です。
ラケットは、当時のベストセラーのオールマンがありましたし、ウェアもデフィーという良いブランドがありました。自分でも使用していたし、売れてもいました。

しかし、テニスボールの「ルーラー」。これは、難しかったですね。試合球にと頼んでも、後援企業として、お金を出し、ボールを無料提供して、やっと使ってくれたというところでした。

圧倒的シェアを誇っていた「ダンロップフォート」が、今も変わらず、その地位を保っている。

テニスファンとして、すばらしいと思います。
テニス | 投稿者 レオ 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

エクセル(バボラ)の感触がわかった

テニスガットを長らく使用していたミクロスーパーからエクセルに変えてから、2週間たちましたが、今一感触がわかりませんでした。

そこで、今日、ナイターのスクールに入れるか電話をしたところ、OK。直行で帰宅し、テニスの支度をして、スクールへ。

今日のナイターのクラスは、私を含めて5名。そして、待望のラリー(ストローク対ストローク)が出来ました。

交代なので、2名の方とのラリーでしたが、ミクロスーパーがボールを弾き飛ばすという感じでしたが、エクセルは一回ホールドして、そこから飛ばすというイメージでした。

感触は、上々で、自分のボールが伸びているような感じです。バックのスライス、フォアのフラット、ショートクロスへのスピン、自分の思い通りのボールが打てました。

ただ、ボレー(コーチ)対ストローク(私)では、押されてしまい、ネットが少々多かったですが。まあまあかな。

しかし、テニスガットとは関係なく、相変わらず、サーブが不調。ゲームになると、いきなり、連続ダブルフォールトからスタート。入れに行っても、振り切っても、フォールト、何か根本的におかしい。
HELP!困った
テニス | 投稿者 レオ 21:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハイシープとミクロスーパー

先日のブログで、「試験にでる英単語」が40年以上も続いていてすごい、テニスガットのベストセラーの「ミクロスーパー」でさえ25~26年で、と記載しました。

その後、はて?と思いました。
私が膝の故障でテニスから離れていたのは、13年間。
今からですと、15年前まではテニスを毎週していました。

ガットは、年に4回位のペースで、張り替えていましたが、当時ガットといえば、「ハイシープ」が定番で、「ミクロスーパー」は聞いた記憶がありません。

「ミクロスーパー」の発売開始が今から25~26年前ですから、私がかつてテニスをしていた期間とかなりダブリます。テニスショップにも結構行っていたのですが。

「ハイシープ」と「ミクロスーパー」は、いつ定番の座が入れ替わったのでしょうか?

まあ、大きな問題ではないのですが、少々気になっています。悩んじゃう
テニス | 投稿者 レオ 19:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガット張りと大判焼き

以前、「ガット張りだけで商売になるの?」と記載したガッット張り専門店。

毎日の通勤バスの中から見ていて、朝は早すぎ開店前。
夜は遅すぎ閉店後かその直前が多く、どの程度の人が利用すして、ガット張りだけで、商売になっているかがわかりませんでした。

さらに良く見ると、看板に、「張り代無料会員募集」と出ています。

えっ!ガットの利益(販売代金ー仕入れ値)だけで成り立つの?と思わず、思ってしまいました。

しかし、たまたま、この前、定時直行退社できる日があり、その日のことです。

その店は信号がある交差点の近くにあるのですが、私が乗ったバスが赤信号で停車。その間、ガット張り専門店の方を見ていました。

実は、ガット張り専門店の横に、大判焼きのお店もあるのですが、高校生数人が大判焼き店の前にいくと、
ガット張り専門店の人が、大判焼き店に移動し、大判焼きを販売していました。

なんと、ガット張りと大判焼きの兼業だったようです。

謎が解けたような解けないような、ますますその店に興味を持ってしまいました。

いつか、ガット張りを頼んで、大判焼きを食べたいなと!
テニス | 投稿者 レオ 19:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

バボラ/エクセル デビュー

雪の影響で2日遅れで、長がらく使用していたテニスガット、ミクロスーパーからエクセルに張り替え、プレイをしました。

スクールでのプレイでしたが、ミクロスーパーとエクセルとの感触は?なお、テンションはどちらも55Pです。

最初はボレーから入りましたが、いつもより弾く感じが少ない。そのため、スィングを大きくして、最近では珍しいガッシャというミスが出ました。

その後は、玉出しのストローク。フォアはあまり変わりませんでしたが、バックは楽にボールを飛ばせる感じでした。

最後のサーブは、ガットに関係なく、不調は変わらず。

リターンはと思いましたが、今日はリターンの順番が回ってこなく、試すことは出来ず。

今日1回の感触では、正直、良いのか悪いのかよくわかりませんでした。ミクロスーパーのパンと弾く感じに慣れていたので、ややホールドして弾くエクセルをまだ使いこなせていないという感じです。

もっとエクセルで打ちこなしたいと、通常のレッスンの後の別クラスのレッスンも受けようとしましたが、残念ながら、すでに定員で入れず、少々欲求不満状態で帰りました。

かつ、今日は車を女房が使っていたため、30分歩いて帰宅と。

かえすがえす、一昨日の雪でテニスへ行けなかったのが悔しい。ぷんぷん
テニス | 投稿者 レオ 19:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

50歳にして、テニススタイルを変える

またまた少し過去へ戻りまして。

13年ぶりのテニス復活後、初めて参加したテニススクールでのダブルスの試合、そして社労士会テニス同好会でのダブルスゲームの後、テニスへの考え方が変わりました。

TCサングリーン三山時代を中心に、試合といえば、ほとんどがシングルスでした。
しかも、ミスをしないで勝つというスタイル。

サーブでは、エースをとったことはほとんどなく、ダブらず、とりあえず、入れておく。強烈なリターンが来ることもありましたが、ブロックか、ロブで1回しのぎます。

リターンは、スピートサーブであれば、ブロックリターン、スピンサーブであれば、上がりっぱなをスライスで返球でした。

サーブもリターンも、その後、10回ラリーを続ければ、だいたい先に相手がミスってくれるというパターンでした。

ボレーもオープンスペースへコントロースする。ドライブボレーなど、絶対に打たないというものでした。

面白みがないテニスでしたが、同レベル程度までの人との勝率はかなり高かったです。
さすがに、かなりのレベル差があるとつなげ続けている間にエースを取られて負けるパターンでしたが。

しかし、ダブルス中心にやっていると、そうもいかない。
入れるだけのサーブだと、ネットへ出ても強烈なリターンをくらいボレーミスや前衛が餌食になってしまいました。

リターンも返すだけでは、相手前衛のポーチにつかまり、ボレーもダブルスだとコントロールして打っても、届くので結構返球されてしまいました。

そこで、折角、スクールにいっているだからと、私としては、強く打つスタイルにあえて変えてみました。

リターンが最初にうまくいき、結構サーバを圧倒することがあります。
ボレーは、威力は出てきましたが、振りすぎで、ガッシャというミスが多い。
サーブはダブル。

50歳を過ぎて、今までのテニススタイルを変え、強く打つ場合と、コントロールショット、この兼ね合いをどうするか、かなりの期間、悩んでいました。悩んじゃう


テニス | 投稿者 レオ 19:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

浮気しました

浮気しました。
テニスガットですが。

長らく使っていたゴーセンのミクロスーパー、悪くないどころか、良いガットと思っていましたが、ちょっと気分を変えたくなりました。

決断は、今日のスクール。昨日、今日と朝、壁打ちで、サーブの練習をし、正直自信を持ってスクールへ。

最後のサーブ練習になると、壁打ちとコートとの違いがどう出るか?悪い方に出ました。壁打ちでネットしないように打っていたら、コートではほとんどオーバーに。

先週決心した、入れにいなかい、振り切ってダブルという思いで、ゲームに入ると。
本当に振り切ってダブルフォールトに。
後味が悪く、スクールを終え、あと1週間この気分かと思ったら、最近芽生えていたガットの浮気心が抑えきれず、ガット張り替えを頼みました。

種類は、ミクロスーパーと適正テンションがあまり変わらないもの、やや柔らかくも弾きがあること、このスクールで一番人気とのことから、バボラのエクセルにしました。テンションは、今と変えず、55P。

出来上がりは、次の休日の2月11日。通常レッスンは入っていませんが、当日申し込みのスポットレッスンで何とか気分を変え、テニスをするのを楽しみにしています。

テニス | 投稿者 レオ 14:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガットの浮気心

現在使用している愛機のK-TOUR105には、購入したときに、サービスガットのミクロスーパーを張ってもらいました。

その後、特にミクロスーパーに不満はなかったのですが、AKソフトに変更。
しかし、私的には、ソフト過ぎてしまい、止めました。

次は、リアクション。今度は、キンキンするような金属音的な感触に、1か月も使いませんでした。

で、結果、ミクロスーパーに戻り、52P、55Pとテンションは変えましたが、ここ1年半は、ミクロスーパー55Pで固定していました。

しかし、またぞろ、浮気心が出てきました。正直、ミクロスーパーに具体的な不満はありません。
パンという弾きの感触も満足しています。
なのに、なぜか?

この短所もなければ、長所もないというような、真面目過ぎるが、面白みに欠けるという、うまく言えない気持ちがあります。
かといって、このガットにしたいという具体的な候補もありません。

う~ん、もやもやするな。

テニス | 投稿者 レオ 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガットが切れたことがない

テニス(硬式)を始めたのが、GSSパンサー設立の1年前なので、もうテニス歴30数年になります。
もっとも、膝故障のブランク13年があるので、実質は20年位です。

自分の記憶の中ですが、この30数年で、テニス中にガットを切ったことがありません。
もちろん、年に3~4回は張り替えるので、物理的には、切っていますが。

おそらく、フォアがフラット、バックがスライスで、かつ振り切っても、強打はしないテニスからでしょうか。

つまり、プレイ中にガットが切れる感触を味わったことがないのです。

ところが、先週のスクール中、サーブ練習のとき、打った瞬間、バチという音が聞こえ、ガットがねじれたような感じがしました。

あっ、これがガットを切ったときだと思ったのですが、切れてはいませんでした。

単にスィートスポットをはずしただけなのか?でも、ガットはよれていました。4か月くらい張り替えていないから、そのせいか?

しかし、ガットを切らないという名誉?なテニス歴は続きました。
テニス | 投稿者 レオ 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

森田選手のニュース

1月20日午前中に、森田選手の全豪3回戦進出をWEBで知り、帰宅後、楽しみに21時のNHKニュースを見ました。

前日の錦織の全豪3回戦進出では、同番組のスポーツコーナーで映像入りで放送されたので、今回も当然放送されると思っていました。

21時40分が過ぎ、スポーツコーナーが始まると、まずは、大相撲、これはNHKだし、前日に横綱白鵬が負けているので、まあしょうがないなと。

次は、卓球の全日本選手権で、福原が初戦登場のニュース、これも前日、福原の最年少勝利記録が破られたばかりなので、しょうがないなと。

さて、その次は。プロ野球の自主トレのニュース、これはないだろう。全豪3回戦進出とレベルが違い過ぎると、少々憤慨しながら、次へ。

そして、次はサッカーの練習風景、いくら翌日にアジア大会の本選があるからといっても、これも全豪3回戦進出と比べ物にならないだろうと、かなり憤慨しながら、次へ
と思ったら、スポーツコーナー終了。

これはないだろう。テニスの全豪3回戦進出を何だと思っているのかと、ひどく憤慨しました。
あやうく、NHKに抗議の電話をするところでした。
テニスの認知度って、本当に低いな、頭にくる。
テニス | 投稿者 レオ 13:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガット張りだけで商売になる?

私は今でもガットと呼んでいますが、現在はストリングスといい、ガットはもう死語かなと思っていました。

しかし、毎日の通勤時、会社最寄駅と会社までの間に、「ガット張り専門店」があったのです。
看板には、ストリングスではなく、しっかり「ガット」と書かれています。

通勤はバスのため、サット通過してしまい、詳しくは見れないのですが、スポーツショップでも、テニスショップでもなく、ガット張り専門のようです。
店のスペースが6畳くらいで、物理的にショップには無理で、外から見る限り、ガット張り機とガットくらいしか見えません。

表示されている張り代を見ると、学生600円、一般800円とあります。ガットの販売利益を入れたとしても、商売になるのだろうかと思わず考えてしまいました。(余計なお世話なのでしょうが、元テニスメーカー勤務としては、少々気になります。)

市場分析をすると、この店の徒歩圏では、大学が1校、高校が3校あり、テニス部があります。高校のうち、1校はインターハイ出場実績もある強豪校です。
1日何張りするのかがわかりませんが、商売になっているのですね。


毎日見るこの店に妙に興味がわいていて、一度入ってみようかと思いますが、バスを途中下車しなくてはいけないのと、通勤にラケットを持っていかなくてはいけないので、実現していません。

土日に、わざわざ行くか、本気で悩んでいる今日この頃です。(もっとも店は土日開いているのかな)


テニス | 投稿者 レオ 20:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックハンドスライスはダブルスで通用するか

(ブログを立ち上げてから随分たちますが、カテゴリーを入れていませんでした。今回から、だいたいのカテゴリー別にします。)
さて、私のバックハンドストロークは、スライス主体で、ショットの中でも最も得意としていたものです。

15年前までのシングルスでは、相手のボールの威力を利用して、スライスでさっと返して、そのうち相手がミスるというスタイルで勝ってきました。
スピードはそれほどなくとも、相手コートに深く、そしてバウンド後に滑るので、スピン系の相手は、3~4回返すと、多くはネットミスをしてくれました。

長いブランク後は、膝の故障もあり、走って、粘って戦う私のシングルスは出来ません。ゲームは100%ダブルスになったのですが、ここで大きな問題が。
相手が雁行陣の場合は、後衛にスライスで返せば、相手はストロークになりますからいいのですが、相手が並行陣の場合、スライスでさっと返すとネットプレーにつかまってしまいました。
そこで、フラットからスピン系で打つと、慣れないことをするので、自滅してしまいます。

ゲーム中に悩んでいるとそれがもとで、スライス自体もおかしくなっていくし。一番不得意なサーブに続き、一番得意なショットでも悩みが出てきてしまいました。

一応、テニス歴35年(ブランク13年)ですが、何年やっても難しいスポーツと思うこの頃です。
テニス | 投稿者 レオ 17:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガットの種類とテンション

今はストリングスといいますが、私にとっては、GSSパンサー時代から20年以上、ガットと言ってきたので、どうしてもガットと言ってしまいます。

さて、その種類とテンションですが、随分変わってきたような気がします。

GSSパンサーからカワサキラケット時代は、最低55P、平気で60Pということもありました。
ラケットもウッドのレギュラー(死語ですが)だったからでしょうか。確かボルグも60Pを超えていたと思いますし、カワサキラケット時代に選手のガットも張っていましたが、やはり60P位でしたね。私もオールマンに55~57Pで張っていました。
ちなみにガットといえば、ハイシープという時代でしたね。

その後、TCサングリーン三山でR22を使っていたころは、デカラケ(これも死語ですね)からか、テンションはやや下がってきました。50~55Pで何回か試しましたが、最終的には、52Pで固定。ガットはやはりハイシープで、これで約10年通しました。

で、13年のブランク後の現在のKTOUR105ですが。まずガットの種類が多くなっているのに驚きました。
ハイシープは店頭にはなく、それに代わるものがミクロスーパー。まずはこれから試しました。その他、同じゴーセンのAKソフト、またウィルソンのリアクション等。
テンションは、52Pと55P。
1年後に固定しました。結論は、ミクロスーパーの55P。これが一番しっくりしました。
メーカーの推奨テンションも、KTOUR105は53~63P、ミクロスーパーは50~65Pで、いい範囲に入っているかなと思いました。

ただ、まわりを見ると、結構、高いテンションのようです。スクールのコーチのテンションが公開されていますが、40P台~50P前半が多いですね。テニス雑誌の試打ページでのテンションも55Pより低いですし、いつのまにか、そういう傾向になったのですね。
テニス | 投稿者 レオ 20:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

初打ちは、ダブルフォールト

今日(2011年1月4日)、初打ちに行きました。

朝一で、いつものスクールに電話をし、予約しました。普段は日曜日ですが、このスクールでは、当日のレッスンに空きがあると、入ることができます。
土日のレッスンに比べ、平日は定員も少ないようで、普段のレッスンでは、あまり打つ時間が少ない、スマッシュなども練習でき、お薦めと感じています。

さて、久々のテニスなので、スクール前に壁打ちでサーブの練習を15分ほど行いました。当たりは良く、壁に当たった高さもネットより上で感触は良かったです。

実際にコートに立つと、ストローク、ボレー、スマッシュとも、ミス少なく、いい感じでした。
サーブ練習でもネットミスはほとんどなく、いざミニゲームへ。
最初のサーブ、ファーストは、威力あるも、サービスラインをボール2つほどアウト。
セカンドは、やや回転を多くするも、サービスラインのサイドをボール1つアウト。

次のサーブは、アウトをさけようとして、ネットのダブルフォールト。

あちゃと思いながらも、その後は、ダブリはなく、最後のアーブでは、レシーバのラケットをはじき、エースに近いサーブで終えました。

威力はそこそこあるのですが、確率が今一歩。今年もやはりテニスでの一番の課題となりそうです。
テニス | 投稿者 レオ 17:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

試打会の感想

2010年打ち納めの試打会では、ウィルソンの2本のラケットだけを試しました。

ウィルソンは、GSSパンサー時代に、コナーズのパワーテニスに憧れ、アルミ製のT2000(使いにくかったですが)、そしてなぜかエバートの正確なストロークに憧れ、ウッドのエバートモデルを使ったことがありました。

カワサキラケット時代は、もちろん自社製使用ですので、主にオールマン、たまにルーラーを。

サングリーン三山時代は、10年以上のつきあいとなったヨネックスのR22を。

そして、膝の故障から、13年の歳月を経た復活テニスでは、ウィルソンKTOUR105を使用しています。

復活後は、なぜか10年以上使用したヨネックスではなく、ウィルソンにしか目がいかなくなりました。ダンロップ、バボラ等々、他にもいいメーカーはあるのですが、なぜか。

今回は最初に、TOURBLK105を使用。感触は、今のKTOUR105とどこが違うの?といった感じ。フレームの色だけではないか?でも、打った感触は、全く違和感がない。いい感じでした。

次に、SixOneBLK105を。こちらは、最初は使いこなせず、オーバーアウト気味。押さえがきかない感じでしたが、暫くするとなんとかコントロールできました。威力のあるボールを打つには、いいかもしれません。

結論は、暫くは、KTOUR105をそのまま使おう。もし、折れたりしたら、TOURBLK105を買おうというものでした。
テニス | 投稿者 レオ 21:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

23年ぶりにラケットを購入、なんと別世界が!

インドアテニススクールに正式に入会し、レンタルではなく、自分のラケットを使いたくなりました。

膝の故障でテニスを断念した13年前に使用していた名機、ヨネックスR22は、すでに布団タタキへと変身していて、ちょっと使える状態ではありませんでした。ラケットに貼ってあるショップのシールを見ると、なんと1984年に購入していました。
2本あったのですが、両方とも同じ年の記載。これは、新しいラケットを購入しようと早速テニスショップへ。

店に入ると、かつてテニス業界に身をおいたものとしては、別世界でした。当然、カワサキ、フタバヤ、ヤマハはなく、国産ではヨネックスが断トツに多い。海外はとみると、定番のウイルソン、次に?バボラ、聞いたことがない。店員に聞くと、売れているラケットとのこと。
ふ~ん、と思いながら、見たり、聞いたりしていて、言葉が通じない。フェースは何インチ、グリップサイズは、1、2、3のどれにしますか?
フェースは、レギューラーかミッドかラージだろうと思っていたら、具体的な数値で表すとのこと。グリップサイズも、4と4分の1という表し方から、1、2と変わったとのこと。最後は、ストリングスをサービスしますよとのこと?何かと思えば、ガットのこと。
さらに、ガットと言えば、定番はハイシープだろうと思いきや、ストリングスの定番はオージーシープですよと。
完全に浦島太郎状態でした。テニス業界にいたなど思わず、もう少し、予備知識を持っていくべきでした。

よくわけがわからずも、実際に購入したのは、触った感覚で一番フィットした、ウイルソンのK-TOUR105。
ktour105
錦織が95を使っていたことも知りませんでしたが、後で、現在の名機らしく、おう選択眼は衰えていないなと、変に関心してしまいました。

なにはともあれ、冷や汗ものの23年ぶりのラケット購入でした。
テニス | 投稿者 レオ 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス復活への序章3

コンドロイチン、グロクサミンを飲みながら、テニス復活への淡い期待を抱きながらも、急には膝の故障は回復しないので、悶々とした日々を過ごしていました。

そうした頃、日本テニス界に大きなニュースがありました。
1つは、錦織というニューヒーロ。久々に世界で活躍でき、マスコミにも取り上げられる選手の登場に、1テニスファンとして、うれしい思いでした。

もう1つは、伊達選手の13年ぶりの現役復活。私がテニスをできなくなり12年目だったので、このニュースには、非常に元気づけられました。

この2つのニュースで、俺も必ずテニスに復活するぞという思いを強くしました。

愛犬の散歩のペースも、散歩→軽いジョギング→ジョギング→ランニングと、ペースが上がっていきました。

テニス復活の日まで、1年を切った頃でした。

テニス | 投稿者 レオ 19:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

パワーテニス対策

昨日(2010年10月16日)は、ダブルスを7ゲームやりました。
その相手の1人が、いわゆるパワーテニスで、全てのショットをものすごい勢いでハードヒットしてきます。
故障前の私はシンブルス中心で、パワーテニス相手には、とにかく中ロブでも4~5回は返球していると、相手が自滅するというパターンで勝ってきました。
13年のブランク後は、シングルスは無理でダブルス一辺倒。しかしシングルスで通じたパワーテニス対策が、ダブルスだと通じない。中ロブで返していると、相手前衛のポーチに合ってしまう。いきおい、こちらもパワーヒットで対抗するも、もともとそういうテニスでないので、先にこちらがミスをしてしまう始末。
とりあえず、ゲーム中は、相手に先手をとらせないように、イージーボールをハードヒットされないようにしていましたが。
単なる強打は、切り返しができるも、そのレベルを超える強打がくる。課題がまた増えました。
テニス | 投稿者 レオ 18:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

親会社のテニス大会で優勝

私はその頃某大手企業の子会社に勤務していました。以前書いた実業団に出たテニス部は、その勤務している子会社のテニス部ですが、当然親会社にもテニス部があり、しかも人数、レベルとも桁違いのものが。
あるとき恒例で行われているという親会社テニス部のダブルス大会に、同じ会社の人(私より10歳位上でテニスもかなりうまい方)と出場しました。
飛び入り参加でしたが、あれよあれよと勝ち上がり、結局優勝してしまいました。県実業団でも上位のテニス部だったので、あれと思いましたが、そのクラブの最強ペアが他大会に出場していて、いなかったとのこと。
ちなみに、その次の大会では、準決勝でそのペアと当たり、敗れていまいました。そんなに甘くはなかったでした。
テニス | 投稿者 レオ 09:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

またダブリ病が!

今日(また現在に戻ります)のテニスで、またまたダブルフォールトを連発してしまいました。
試合前の練習のサーブは、思ったところに入り、今日は好調と思って試合に臨んだところ。
1ゲームに平均2つのダブルフォールト。ラケットは練習どおり振りきれているのですが、10センチくらいオーバーを連発。ついにはセカンドは入れようとして、置きにいくサーブを入れると、強烈なレシーブをくらい散々でした。
不思議なことにサーブが悪いと、他のショットにも影響が出てきて、レシーブまで中途半端はスィングになってしまいました。
今度は来週の日曜日、何百回目になるかな、サーブやり直し。悩んじゃう
テニス | 投稿者 レオ 18:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

縦スィングがドツボ

昨日、今日(2010年6月6日)と久々の2日連続テニスが終わりました。
昨日は練習、今日はゲーム主体ですが、縦スィング(サーブ、スマッシュ)が大不調。
もともと横のスィング(ストローク、ボレー)が得意で、自分で言うのもなんですが、ストロークとボレーは上級者だと思いますが、サーブは中級者、スマッシュは初級者レベルです。昨年のあるダブルスの試合の前の練習が終わったとき、相手チームが上にあげれば勝てるぞと言っていたのが聞こえたくらいです。
確かに、練習の7割はストローク、2割がボレー、1割がサーブですから、サーブとスマッシュはゲームで練習するようなもの。
今日のゲームでは、3連続ダブルフォールトを。ファーストをオーバーして、セカンドをネット、逆にファーストをネットして、次に大き目に打ってオーバーと、ドツボにはまりました。エースをとる時もあるのですが、安定しないのが、悩みの種。
もっと深刻なのはスマッシュ。今日のゲームでは2本打ちましたが、2本とも、ベチャというあたり。本当にスマッシュだけ見たら、テニスを始めたばかりですかと思われるだろうな。
GSSパンサー時代からシングルスが好きで、しかも後ろでストロークで粘って勝つテニスでしたから、圧倒的に打つ量が不足しているのですね。
しかし、この年齢になると、ゲームはほとんどダブルスですから、サーブとスマッシュは必需品ですが、なかなか相手がいる練習では、ストロークとボレー中心になるのですね。
何とかしないと。困った
テニス | 投稿者 レオ 18:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

実業団トナーメント続編

男子が惨敗したあと、女子団体戦にも出場しました。もちろん、私は男性ですから、選手でなく、監督として。
女子は確か3試合(単2、複1)でしたが、いざ試合会場へ行くと、私達のコートの隣で、ただならぬ雰囲気が。ドロー表を見ると、某航空会社のテニス部。選手の女子は、スチューアーデスのような容姿、監督の男性はサングラスをして、パイロットのような。
またまたドロー表を見ると、2回戦で当たる相手。でも、男子同様、学生時代選手としてテニスをした人がいないのが、我がテニス部女子の実力。まあ男子同様全敗かなと思いながらも、監督として、助言、応援をしたところ、第一試合に勝ってしまいました。え、まじに航空会社と当たるかと思いきや、結構接戦をしたのですが、残念ながら、1勝2敗で、1回戦敗退でした。
でも、結構やるな。この女子達は、いつも男子と練習しているのが、良かったようですね。航空会社と当たらなかったのは残念でしたが、いい経験になりましたね。
テニス | 投稿者 レオ 17:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

実業団トナーメントに出場

会社にテニス部を立ち上げ、実業団に登録後、ろくに練習もしてませんでしたが、案内が来たので、実業団の県トナーメントに出場しました。
まずは、男子団体戦で、確か5試合(単3、複2?)だったと思いますが、意気込んだものの、残念ながら、全敗しました。
まあ、大学時代から(硬式)テニスをしていたのは私1人、あと軟式テニス経験者が1人で、他の人は、社会人になってから趣味でテニスを始めたので、無理もないのですが、やはり試合ですから、残念でした。
その後、一生懸命練習と普通はなるのですが、意外と熱は早く冷め、年数回の練習にとどまりました。あらら!
テニス | 投稿者 レオ 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

会社でテニス部を作る

新卒で入社したテニスメーカーは当然のことながら、テニス好きでテニスをする人がほとんどでしたが、一般企業ではそれほどではないと思います。
やはり企業では、特に30代以降では、ゴルフ主体で、ゴルフで会社を休んでも納得されても、テニスで会社を休むといやな顔をされるのが常だと感じてます。
ところが、私のテニス絶頂期(30歳前半)に勤務していた会社(今も勤務してますが)は、若い人だけでなく、年齢に関係なく、当時の役員を含め、テニス好きの人が集まっていました。
そこで、社内のテニス愛好者を集め、テニス部を創設、そのまま、なんと実業団に登録までしてしまいました(今思うとなんと大胆なことを)。
GSSパンサー創設からはじまり、どうもテニスで新しいことを始めるのが好きなようで、仕事の片手間?に、テニス部活動をしていました。ごめんなさい
テニス | 投稿者 レオ 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会優勝?

サングリーン三山月例会で完全優勝した後、市民大会に出ました(シングルス)。
男子シングルスは4ブロックに分かれて行われ、1回戦から順調に勝ち上がりました。私のテニスは、シングルスでは粘りのテニスで、とにかくストロークでつなぎ、相手がミスするまでこちらからはミスしないというものでした。ただこういうテニスは、取りこぼしはないかわりに、金星もないテニスで、実力が上位の人にはなかなか勝てませんでしたね。ただ、どうレベルだと相手がじれて勝つことが多かったですね。
この市民大会でも、そういうパターンでブロックのトップになり、ベスト4、つぎは準決勝と思いました。ただ、日没が近く順延かなと思ったら、優勝で大会終了となりました。えーと思いながらも、決まったことなので、まあ優勝?ということで、賞品ももらい帰りました。
テニス | 投稿者 レオ 20:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの評価

30年以上前に、GSSパンサーを卒業し、テニスメーカーに就職したとき思っていたのが、テニスの評価(市場価値とも)が低いということ。
テニス人口はかなりいるので、テニスメーカーとしての将来性は十分にあると思っていましたが(もっとも私の就職したテニスメーカーはデカラケの嵐で倒産しましたが)、プロ選手の報酬やテレビ中継の数はゴルフに比べると格段の差がありました。
当時のプロテニス選手は日本でトップ10に入ってもさほど世間一般での評価は高くなく、報酬も安泰といえるものではありませんでした。どうしても世界で何位かということがテニス選手の評価になっています。例えばゴルフであれば、日本でトップ10に入れば、世界でさほど通用しなくとも、新聞、テレビでも報道され、報酬もかなりになっていたと思います。
テレビといえば、当時は毎週1回30分のテニス番組がありましたが、ゴルフは土日は1日2番組くらいあったと思います。
あれから30年以上たちますが、テレビ番組(関東地上波)は、テニスはゼロです(年数回のウインブルドン、全米、全日本等は別にして)。それに対して、ゴルフはというと、例えば、今日(2010年5月2日)は、4番組も放送されます。
プロ選手はどうでしょうか。一般の方が知っているのは、伊達、杉山の名前くらいでしょうか(あと錦織か)。昨年の全日本優勝者を知っている人は少ないでしょう。それに比べるとゴルフで日本で活躍する選手はマスコミで取り上げられることが格段に違います。
今はテニス業界にいないので、正確にはわかりませんが、報酬もまだゴルフとテニスの差はかなりあるのではないでしょうか。
いつかは変わると思って30年たちましたが、まだ変わりませんね。(今後に期待。)
テニス | 投稿者 レオ 11:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

姿勢が大事

また現在ですが、待望の日曜日(2010年4月11日)が来ました(テニスをする日)。
私は少々猫背で姿勢が悪いのですが、バックハンドストロークを打つ時、体がやや前のめりになってしまいます。低い弾道のボールはドンピャリなのですが、高い弾道には体がつんのめる形で、ミスショットにつながっていました。今日は練習で注意し、良い姿勢でバックを打てましたが、いざ試合になると、いつものクセが出てしまい、オーバーミス連発でした。練習ででききたことを、試合でもできるようにすることは難しいですね。
なお、サーブは練習時に、スライスサーブがオオバー気味で調子が悪く、急遽試合ではスピン(ただしトスは前め)にして、ダブリはゼロでした。日によって、スライス、スピンで調子が違うのが、困りものです。
テニス | 投稿者 レオ 16:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

再会

サングリーン三山に入って間もない頃、確か月例会の後の懇親会をしているとき、ビジターで来ていた女性がいました。
どこかで見たことがある人だなあと思ったところ、テニスメーカー時代に、山中湖での合宿テニススクールで教え、その後、高校にもテニスを教えに行った、千葉女子高テニス部の人でした。(もちろんもう高校は卒業していましたが)
クラブのコーチの知り合いだったらしいのですが、向こうも覚えていてくれて、劇的?な再会となりました。(まあ、同じ千葉県内でテニスをしていれば、どこかで会うことはありますが)スマイル
テニス | 投稿者 レオ 16:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

名機、R22に出会う!

テニスメーカーを退職した後も、別に義理があったわけではないですが、ラケットはそのテニスメーカーのものを主に使っていました。
ただ、私は、GSSパンサー時代から、同じラケットを1年間通して使ったことがなく、ことテニスラケットに関しては、浮気性でしたね。
そんな私でしたが、サングリーン三山での友人が使っていた、R27というラケットを借りた際、いいがもう少し柔らかいといいと感じたところ、そのタイプとして、同シリーズのR22があることを知り、早速購入しました。
第一印象は、しっくりくるほどよい打球感で、直ぐにもう1本購入しました。ちなみに、ストリングスは、ハイシープを55Pで張りました。
この2本のR22をこの後10年以上(確か12~13年)使うことになるとは、当時思ってもみませんでしたが、私にとって最高の名機となったラケットでした。ナイス!
テニス | 投稿者 レオ 17:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

「青が散る」補足

「青が散る」に出演していた石黒賢ともう一人テニスが上手かった人が誰れだったか気になって調べてみたら、清水善三でした。ウインブルドンやデ杯で活躍した清水善造選手の孫で、テニスが上手いのも納得。テニスメーカー勤務当時のトップ選手はだいたい会ったことがありますが、清水善造選手は、それよりもかなり前に活躍していた選手で、わかりませんでした。
なお、主題歌は、松田聖子の「青いフォトグラフ」(これまた、なつかしい)でしたね。
テニス | 投稿者 レオ 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

趣味と実益の一致ゆえの悩み

GSSパンサー時代は、本分は学生(学業)であり、あくまで課外活動としてテニスをしてきました(かなりドップリでしたが)。ある意味公私の区別がついていたわけです。
テニスメーカーに就職して1年半位たち、ある悩みにぶつかりかした。それは、仕事もテニス、趣味もテニスで、公私が一緒で、仕事でのストレスをテニスで解消ということができないということです。就職内定したGSSパンサー時代は、趣味と実益が一致したすばらしい職業と思っていたのが、実際は一致するゆえの苦悩がありました。
趣味で入ったサンスクエアテニスクラブでもコーチをし、製品のPRもし、さらに、プロや体育会出身ではありませんが、やはりテニスメーカー勤務ということで、それなりの実力があると思われ、クラブ内の試合でも、変なプレッシャーを受けていました(これは、応援で参加した単発のテニススクールでも同じで、レッスン後にコーチにぜひ挑戦したいという人が出てきます。時間がないと断ればいいのですが、なかなかそうもいかない事もあり、大勢の生徒さんの中で、上手な生徒さんと試合をするのは、かなりのプレッシャーでした)。
さらに当たり前ですが、総合テニスメーカーですから、ラケット、ウエア、シューズ、ボールまで、全て自社製品を使用しなくてはならないのですが、たまに、評判のいい他社ラケットがあると、使用したいなという浮気心も出てきます。
そんなかんだで、だんだんとテニスをすること、テニスに関わることに楽しさを感じられなくなってきた時でした。
テニス | 投稿者 レオ 18:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

会員制テニスクラブに加入

GSSパンサーを卒業し、テニスメーカーに就職した後位だったと思いますが(なにせ30年以上前のことで)、自宅から徒歩10分位の最寄駅(JRただし、当時は国鉄の王子駅)前に、民間の会員制テニスクラブができることを聞きました。完成前のクラブ説明会に参加し、社会人1年生には大金でしたが、早速申し込みを済ませました。ナイターもあるので、休日(当時は完全週休2日制ではなく、土曜は半分位の休み)だけでなく、平日の会社帰りにもできるのではという目論見です。クラブ名は、(これもたぶんですが)サンスクエアテニスクラブ。GSSパンサー設立、テニスメーカーで初の同好会広報担当、出来たばかり(実際は出来る前からですが)の会員制テニスクラブのメンバーになると、結構、初物ずくしだったなあと、今では思っています。
テニス | 投稿者 レオ 18:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

GSSパンサー以外のテニス活動

GSSパンサーのテニスに並行して、テニスコーチをしてみたいという気持ちになり、都内のあるインドアテニススクールのアルバイトコーチ募集に応募しました。面接は通過、次の実技で、ストローク、ボレーまでは良かったのですが、サーブとスマッシュで、あきらかにヘッドコーチ(か支配人)の顔色が変わったのを覚えています。結果は、不合格。男ではめずらしく、私は野球をやったことがなく、テニス前にやったといえるスポーツは卓球くらいでした。その関係か、肩をまわすという動作がぎこちなく(投球動作がうまくできない)、ゲーム中は、ゆるいサーブと、レシーブ命で、スマッシュはハイボレーでと、なんとかごまかしていたのですが、コーチとしてのデモンストレーションでは、化けの皮がはがれました。
しかし、めげずに練習し、今度は、某テニス会社主催の伊豆大島合宿のアルバイトコーチに挑戦、無事合格、初のアルバイトテニスコーチを務めることとなりました。伊豆大島は近いと思いましたが、なんと、夜10時頃竹芝桟橋を船で出発するも、東京湾からなかなか出ず、ゆっくりと翌朝、伊豆大島に到着しましたが、すっかり船酔いになってしまいました。コーチ業は、無我夢中で、何をしたかほとんど覚えていませんでしたが、30年以上前で、交通費、宿泊、食事は別(いわゆる現物支給)で、さらに時給1000円とかなりいいバイトだった覚えが有ります。
テニス | 投稿者 レオ 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
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