tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

GSSパンサー発足から現在までのテニス人生 GSSパンサーテニスクラブを発足させてから、30年以上のテニス人生を

レオ
最近の記事
裏キャンプと飲み会
09/15 20:14
ルキシオン4Gは、9…
08/31 20:24
ポリ2作目とテンショ…
08/15 23:06
数パーセントの男
08/13 20:22
熱中症とガッツだぜ
08/10 20:33
GSSパンサーの後輩…
07/27 18:32
熊本
07/05 22:17
鹿児島
06/30 15:01
今度はアキレス腱が痛…
06/22 19:37
五十数回目の誕生日
06/16 17:31

久々に「青が散る」を見ました

年末年始休暇で、年賀状書きも掃除も買い出しも終わり、暇になったので、YouTubeで「青が散る」を久々に見ました。

主人公の石黒賢以外にも、結構有名人が出てますね。筆頭は今や大スターの佐藤浩市、他にも女性陣では二谷友里恵、川上麻衣子、そして今は見ませんが、テニスがうまい清水善三と。

テニスウエアは、懐かしい。白の短パンに、白のポロシャツで、シャツは短パンの中に入れています。(私が今のテニススクールの最初にやってしまった姿)。

ラケットは、過渡期ですね。多くは今の普通、当時のデカラケを使用していますが、清水善三はウッドのレギュラーサイズのラケット(見た感じ、ウィルソンのプロスタッフだったかな?)を使っています。今とは比べものにならないくらい、様々なサイズ、素材のラケットが混在していた時代ですね。

見終わると、やはり思い出すのは、GSSパンサー創設時のこと。ドラマでも石黒賢、佐藤浩市、川上麻衣子ら数人の男女大学生がテニスサークルを創っていましたが、GSSパンサーもまさに、私を含め、ほんの数名の男女大学生が試行錯誤しながら、創り、育てました。

このドラマを最初に見たときから、何回見ても、見るたびに、GSSパンサー創設時がフラッシュバックしますね!にっこり
日記 | 投稿者 レオ 16:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

試打会の感想

2010年打ち納めの試打会では、ウィルソンの2本のラケットだけを試しました。

ウィルソンは、GSSパンサー時代に、コナーズのパワーテニスに憧れ、アルミ製のT2000(使いにくかったですが)、そしてなぜかエバートの正確なストロークに憧れ、ウッドのエバートモデルを使ったことがありました。

カワサキラケット時代は、もちろん自社製使用ですので、主にオールマン、たまにルーラーを。

サングリーン三山時代は、10年以上のつきあいとなったヨネックスのR22を。

そして、膝の故障から、13年の歳月を経た復活テニスでは、ウィルソンKTOUR105を使用しています。

復活後は、なぜか10年以上使用したヨネックスではなく、ウィルソンにしか目がいかなくなりました。ダンロップ、バボラ等々、他にもいいメーカーはあるのですが、なぜか。

今回は最初に、TOURBLK105を使用。感触は、今のKTOUR105とどこが違うの?といった感じ。フレームの色だけではないか?でも、打った感触は、全く違和感がない。いい感じでした。

次に、SixOneBLK105を。こちらは、最初は使いこなせず、オーバーアウト気味。押さえがきかない感じでしたが、暫くするとなんとかコントロールできました。威力のあるボールを打つには、いいかもしれません。

結論は、暫くは、KTOUR105をそのまま使おう。もし、折れたりしたら、TOURBLK105を買おうというものでした。
テニス | 投稿者 レオ 21:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

2010年の打ち納め

また現在に戻りまして、本日は2010年12月26日(日)。

今の私のテニスのベースになっているのは、この日曜日午前中にあるテニススクール。その他にも、たまにあるかもしれない会社のテニス有志とのテニス(2010年は一度もなし)、3か月に一度位の社労士会のテニス活動がありますが、毎週あるという意味でも、やはりこのスクールがベースになっています。

本日は、日曜日クラスの年内の最終レッスンで、いわゆる打ち納めでした。
球出しから、パターン練習、サーブ、ミニゲームとひととおりありましたが、ちょうど期の最後でもあり、1面13名と多く、ストロークは、ボレー対ストロークのみで、ストロークの打ちあいはありませんでした。
先週もそうだったのですが、ストローク主体のテニスとしては、少々欲求不満がのこる打ち納めとなりそうでした。

しかし、レッスン終了後、ラケット試打会(無料)があり、「K-TOUR105」の後継機を借りて、コーチとラリーをしました。時間的には、10分あったかどうかですが、久々にストロークの打ちあいができ、やはり自分のテニスはストローク主体だななどど思いながら、新しいラケットも試しつつ、良い打ち納めができました。スクールとコーチに感謝。

ちなみに、ラケットは購入しませんでしたが。(ゴメンナサイ!)ごめんなさい
スクール | 投稿者 レオ 19:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

GSSパンサー時代のクリスマス

もう30年以上前のGSSパンサーテニスクラブ時代。
正直、あまり女の子には、もてず、クリスマスはシングルクリスマスでしたね。

ある年のクリスマスの夜、GSSパンサーの悪友のところへ、特に連絡もせず、寿司をもって遊びに行きました。
現在と違い、携帯電話もないし、固定電話は夜のしかもたいした用事ではないので、遠慮して。

いなかったら、寿司をどうしようかと思いましたが、おそらく、同じようにシングルクリスマスだろうと思い、行くと、予想どおりでした。

話すことはと言えば、GSSパンサー、テニス、女の子の3点だけでしたが、明け方近くまで、飲んで、食べて、話して、寂しいクリスマスを紛わしたものでした。

クリスマスになると思いだす、ほろ苦いながらも、楽しかった思い出です。
GSSパンサー | 投稿者 レオ 18:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケット試打会という魔力

テニススクールに入会して暫くすると、ラケットキャンペーンというイベントがありました。
様々なメーカーのラケットが、定価の30%引きで、かつガット(今はストリングスでしたか)および張り代が無料というオイシイものでした。

しかし、以前のような毎週土日は1日中テニス、大会にも出るというテニス生活から、週1回80分のテニス生活へと激変していました。ラケットも、感触で購入した「K-TOUR105」を気にいっていましたし、仮にスクールでガットが切れても、無料のレンタルラケットがあります。
要は、ラケットをもう1本購入する必要性はなかったのです。

ところが、私が経験したことがない、試打会というものがありました。コーチが球出しをし、自分の好きなラケットで試し打ちができたのです。今は当たり前のようですが、以前は、特定のメーカーが新製品のラケットで行うくらいで、新鮮な驚きで、思わず参加してしまいました。

さて、とっかえひっかえ、いろいろなラケットで打ってみましたが、最終的に気にいったのは、使用中の「K-TOUR105」と「デュアルコイル2.8」の2本でした。
唯一の違いが打球感で、「K-TOUR105」は、パーンと弾く感じ、「デュアルコイル2.8」は、パコーンと打つ感じで、私には、「K-TOUR105」が合うと再確認し、必要性は感じていなかったので、もう1本、同じラケットを購入してしまいました。

ガットの種類とテンションは、前のものと変え、多少の違いは出しましたが。

う~ん、試打会は魔力があるな、でも、3本は買わないぞと決めましたが?ビミョー
スクール | 投稿者 レオ 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクールとしてのビジネス

13年ぶりに復活したテニスは、テニススクールで再出発したわけですが、そこは、テニススクール専用のテニススクールでした?(わかりにくい表現ですが)

私の昔のテニススクールのイメージは、
まず、テニスクラブ併設のテニススクール。将来テニスクラブの会員になってもらうことを目的に、クラブの専属コーチが教えるというもの。
次に、テニスメーカーが自社製品の拡販を狙い、開設したもの。
また、特定の地域の民宿やペンションが集まり、宿泊客を呼ぶ目的で行うもの(主に、GW、夏休み、年末年始等)。

私がテニスメーカーに勤務していた頃は、テニススクールだけでビジネスとして行っているものは、ごくごく少数だったと思います。
また、テニススクールに通う人は、どちらかと言えば、初心者から中級者くらいまでで、その上のクラスは、クラブやサークルでテニスをするものでした。

しかし、年月が過ぎ、私が入ったテニススクールはスクールだけで運営し、しかも、そこ以外にも何か所にもあります。
また、調べてみると、近辺に他のテニススクールも結構ありました。

テレビ(地上波)では、昔は毎週日曜日にテニス番組が放送されていましたが、今は、ウインブルドンに、全日本(決勝)と東レ(決勝)くらい。それに比べ、ゴルフは毎週、野球もシーズン中は毎週のように放送があります。

はたして、そんなにテニスをする人がいるのかなと思いましたが、私の入ったテニススクールは、朝から晩までレッスンが組まれ、しかも結構生徒がいるのです。
また、レベルが幅広く、初心者から、かなりの上級者までいます。

思ったことは、テニスは見るスポーツというよりも、プレイするスポーツとしての要素がより強くなったのだなと。


スクール | 投稿者 レオ 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

GSSパンサー二世は出たのかな?

私と同じ頃にGSSパンサーで活動したメンバーは、皆50代になっていて、子供がいれば、大学生か卒業した頃かと思います。

GSSパンサーの頃、飲み会で皆でよく歌った替え歌がありました。曲名も歌詞も覚えていないのですが、唯一覚えているのが、「結婚して、子供が出来たら、学習院か立教か上智に入れ、GSSパンサーに入れる」というものでした。

GSSパンサーOB同士で結婚した人は、何組か知っていますが、子供をGSSパンサーに入れたという話は今のところ聞いていません。

すでに、30何期も続いているので、そろそろGSSパンサー二世が出てもいい頃だと思うのですが。

かくいう私は、子供を小さい頃からテニスクラブ(サングリーン三山)に連れていき、テニスに触れさせましたが、クラブは文科系ばかり。さらに、今年大学を卒業しましたが、3大学以外(もっとも立教にはすでにGSSパンサーはないとのことですが)で、二世とはなりませんでした。
GSSパンサー | 投稿者 レオ 21:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクール生もまた楽しい

新しい愛機(K-TOUR105)も購入し、テニススクール生としての13年ぶりのテニスが復活しました。

テニススクールといえば、主に運営、コーチ側で関わってきました。
学生のGSSパンサー時代は、アルバイトでアシスタントコーチを、社会人のカワサキラケット時代は、イベントとしてのテニススクールの企画、運営を、そして趣味として入ったサンスクエアテニスクラブでは、なぜかクラブ生兼ジュニアクラスのコーチをやってきました。

テニススクールの生徒の経験は、ずっとさかのぼり、GSSパンサーを創設する1年前。学習院大学1年時に、テニス同好会設立も視野にいれて、軟式テニスから硬式テニスへ転向するために、東京の田柄テニスクラブのテニススクールに通ったことがあるだけです。

さて、13年間のブランクの間にテニス観がずいぶん変わっていました。
以前は、シングルス中心に、市民大会等の試合に出て、勝つことを念頭に行ってきました。テニスといえば、ストロークとシングルスのゲーム中心でした。
しかし、膝の故障から13年という年月を経て、年齢も30代から50代へと変わり、生涯スポーツとして楽しみたいという思いです。

インドアテニススクールの初中級クラスは、そういう意味では、非常に楽しいクラスでした。そのクラスには、テニス命というような人はいなく、皆で楽しくテニスをし、私もその中で基本からやっていました。
ただ、生徒同士のボレー(私)対ストロークで、つい相手が打ちやすいボールばかり返していたら、その人に、何かコーチとテニスをしているみたいと言われてしまいました。
また、ゲームのトスで、私はラケットをコートにつけるのではなく、空中で回転させ、グリップは手で隠すというスタイルなのですが、他の生徒さんに、なにそれと、ビックリされてしまいました。

何はともあれ、復活テニスとして、楽しいスタートがきれました。スマイル
スクール | 投稿者 レオ 16:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

23年ぶりにラケットを購入、なんと別世界が!

インドアテニススクールに正式に入会し、レンタルではなく、自分のラケットを使いたくなりました。

膝の故障でテニスを断念した13年前に使用していた名機、ヨネックスR22は、すでに布団タタキへと変身していて、ちょっと使える状態ではありませんでした。ラケットに貼ってあるショップのシールを見ると、なんと1984年に購入していました。
2本あったのですが、両方とも同じ年の記載。これは、新しいラケットを購入しようと早速テニスショップへ。

店に入ると、かつてテニス業界に身をおいたものとしては、別世界でした。当然、カワサキ、フタバヤ、ヤマハはなく、国産ではヨネックスが断トツに多い。海外はとみると、定番のウイルソン、次に?バボラ、聞いたことがない。店員に聞くと、売れているラケットとのこと。
ふ~ん、と思いながら、見たり、聞いたりしていて、言葉が通じない。フェースは何インチ、グリップサイズは、1、2、3のどれにしますか?
フェースは、レギューラーかミッドかラージだろうと思っていたら、具体的な数値で表すとのこと。グリップサイズも、4と4分の1という表し方から、1、2と変わったとのこと。最後は、ストリングスをサービスしますよとのこと?何かと思えば、ガットのこと。
さらに、ガットと言えば、定番はハイシープだろうと思いきや、ストリングスの定番はオージーシープですよと。
完全に浦島太郎状態でした。テニス業界にいたなど思わず、もう少し、予備知識を持っていくべきでした。

よくわけがわからずも、実際に購入したのは、触った感覚で一番フィットした、ウイルソンのK-TOUR105。
ktour105
錦織が95を使っていたことも知りませんでしたが、後で、現在の名機らしく、おう選択眼は衰えていないなと、変に関心してしまいました。

なにはともあれ、冷や汗ものの23年ぶりのラケット購入でした。
テニス | 投稿者 レオ 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

ビデオレッスンを受ける

現在と過去を行き来していますが、今回は現在(2010年12月5日)です。
今日は、ビデオ(実際はビデオテーブではありませんが)レッスンを受けてきました。

1人1ショツトでの撮影だったので、私は迷わずサーブを選択し、横と後ろから撮影してもらい、その後講評に。
私以外にサーブは2人いたのですが、私が最後。前の2人の方は、基本に忠実で、威力は別にして、きれいなフォームで打っていました。

そして、いよいよ私の番に。自分のイメージでは、トスを前にした、スピンスライスサーブだったのですが。
なんと、ラケットの動きが下から上ではなく、後ろから前に。まるでストロークのラケットの動きを肩の上で行っているようにさえ見えました。
しかし、プロネーションはきれいにできていて、それがまた不思議でした。
さらに、打点が非常に低い。
どうもサーブでのネットミスが多いと感じていましたが、打点が極端に低いスライスサーブでは、当然の結果と思いましたが、暫く、呆然自失状態でした。
確かに、年齢とともに、肩が回らないなと感じていましたが、こういうフォームとは!

しかし、コーチからは、特別に悪いところはない、コントロールも良く、威力もある、との講評。
ただ、ネットミスを防ぐため、トスをもう少し左に、顔の前くらいにし、下から上への回転を与えられるようにとのこと。

今日は、もう練習ができないので、来週から早速試してみます。ビミョー
スクール | 投稿者 レオ 20:34 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2010年 12月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最近のコメント
有り難うございます。…
レオ 04/22 19:59
レオさんテニスが…
齋藤有 04/22 19:15
感激です!GSSパン…
レオ 11/03 14:39
レオさん、ふとした事…
後輩 11/01 17:14
ご心配をおかけしまし…
レオ 07/19 21:18
レオさん、膝痛でサー…
yuuchan 07/18 13:44
レオさん返事が遅くな…
yuuchan193 05/25 15:49
コメントありがとうご…
レオ 05/09 22:28
レオさんお疲れ様でし…
yuuchan193 05/09 16:18
お礼のお礼になってし…
レオ 04/27 21:26
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。