2011年01月09日
ガットの種類とテンション
今はストリングスといいますが、私にとっては、GSSパンサー時代から20年以上、ガットと言ってきたので、どうしてもガットと言ってしまいます。
さて、その種類とテンションですが、随分変わってきたような気がします。
GSSパンサーからカワサキラケット時代は、最低55P、平気で60Pということもありました。
ラケットもウッドのレギュラー(死語ですが)だったからでしょうか。確かボルグも60Pを超えていたと思いますし、カワサキラケット時代に選手のガットも張っていましたが、やはり60P位でしたね。私もオールマンに55~57Pで張っていました。
ちなみにガットといえば、ハイシープという時代でしたね。
その後、TCサングリーン三山でR22を使っていたころは、デカラケ(これも死語ですね)からか、テンションはやや下がってきました。50~55Pで何回か試しましたが、最終的には、52Pで固定。ガットはやはりハイシープで、これで約10年通しました。
で、13年のブランク後の現在のKTOUR105ですが。まずガットの種類が多くなっているのに驚きました。
ハイシープは店頭にはなく、それに代わるものがミクロスーパー。まずはこれから試しました。その他、同じゴーセンのAKソフト、またウィルソンのリアクション等。
テンションは、52Pと55P。
1年後に固定しました。結論は、ミクロスーパーの55P。これが一番しっくりしました。
メーカーの推奨テンションも、KTOUR105は53~63P、ミクロスーパーは50~65Pで、いい範囲に入っているかなと思いました。
ただ、まわりを見ると、結構、高いテンションのようです。スクールのコーチのテンションが公開されていますが、40P台~50P前半が多いですね。テニス雑誌の試打ページでのテンションも55Pより低いですし、いつのまにか、そういう傾向になったのですね。
さて、その種類とテンションですが、随分変わってきたような気がします。
GSSパンサーからカワサキラケット時代は、最低55P、平気で60Pということもありました。
ラケットもウッドのレギュラー(死語ですが)だったからでしょうか。確かボルグも60Pを超えていたと思いますし、カワサキラケット時代に選手のガットも張っていましたが、やはり60P位でしたね。私もオールマンに55~57Pで張っていました。
ちなみにガットといえば、ハイシープという時代でしたね。
その後、TCサングリーン三山でR22を使っていたころは、デカラケ(これも死語ですね)からか、テンションはやや下がってきました。50~55Pで何回か試しましたが、最終的には、52Pで固定。ガットはやはりハイシープで、これで約10年通しました。
で、13年のブランク後の現在のKTOUR105ですが。まずガットの種類が多くなっているのに驚きました。
ハイシープは店頭にはなく、それに代わるものがミクロスーパー。まずはこれから試しました。その他、同じゴーセンのAKソフト、またウィルソンのリアクション等。
テンションは、52Pと55P。
1年後に固定しました。結論は、ミクロスーパーの55P。これが一番しっくりしました。
メーカーの推奨テンションも、KTOUR105は53~63P、ミクロスーパーは50~65Pで、いい範囲に入っているかなと思いました。
ただ、まわりを見ると、結構、高いテンションのようです。スクールのコーチのテンションが公開されていますが、40P台~50P前半が多いですね。テニス雑誌の試打ページでのテンションも55Pより低いですし、いつのまにか、そういう傾向になったのですね。
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