2010年05月30日
実業団トナーメント続編
男子が惨敗したあと、女子団体戦にも出場しました。もちろん、私は男性ですから、選手でなく、監督として。
女子は確か3試合(単2、複1)でしたが、いざ試合会場へ行くと、私達のコートの隣で、ただならぬ雰囲気が。ドロー表を見ると、某航空会社のテニス部。選手の女子は、スチューアーデスのような容姿、監督の男性はサングラスをして、パイロットのような。
またまたドロー表を見ると、2回戦で当たる相手。でも、男子同様、学生時代選手としてテニスをした人がいないのが、我がテニス部女子の実力。まあ男子同様全敗かなと思いながらも、監督として、助言、応援をしたところ、第一試合に勝ってしまいました。え、まじに航空会社と当たるかと思いきや、結構接戦をしたのですが、残念ながら、1勝2敗で、1回戦敗退でした。
でも、結構やるな。この女子達は、いつも男子と練習しているのが、良かったようですね。航空会社と当たらなかったのは残念でしたが、いい経験になりましたね。
女子は確か3試合(単2、複1)でしたが、いざ試合会場へ行くと、私達のコートの隣で、ただならぬ雰囲気が。ドロー表を見ると、某航空会社のテニス部。選手の女子は、スチューアーデスのような容姿、監督の男性はサングラスをして、パイロットのような。
またまたドロー表を見ると、2回戦で当たる相手。でも、男子同様、学生時代選手としてテニスをした人がいないのが、我がテニス部女子の実力。まあ男子同様全敗かなと思いながらも、監督として、助言、応援をしたところ、第一試合に勝ってしまいました。え、まじに航空会社と当たるかと思いきや、結構接戦をしたのですが、残念ながら、1勝2敗で、1回戦敗退でした。
でも、結構やるな。この女子達は、いつも男子と練習しているのが、良かったようですね。航空会社と当たらなかったのは残念でしたが、いい経験になりましたね。
2010年05月23日
扁平ストリングス使いました
またまた現在(2010年5月)に戻ります。
今日、扁平ストリングスのゴーセンFGパワーマスターⅠを使用しました。普段はミクロスーパーを使っていますが、どういう感じなのかと期待で一杯でした。メーカの宣伝文句は、世界が変わる、スピンが変わる、ネットでの感想では、フラットで飛ばない、スピンはかなりかかる、サーブがオーバーしない等々、でもやはり自分で打ってみないと相性もあるので、わかりませんよね。
まずストローク。フォアはフラットなのですが、反発力があり、勢いよく飛んでくれます、これはいい。次にバックですがスライスで、あれ、そんなにスライスがかかっていないような、ミクロスーパーと変わらない感触。
ボレーは弾きがよくキレのいいショットが打てました。
最後にサーブ、スピンサーブのスピンが今一、スピンを意識し過ぎたのか、オーバーのフォールトを連発。
自分のラケット、テニスのスタイルにも寄るのでしょうが、私の感想は、前評判とは逆で、反発力は多少外してもいいが、スピンはそれほどでもないというものです。
う~ん、自分のストリングスにするのか判断が難しいですね、迷ったらミクロスーパーかな。
今日、扁平ストリングスのゴーセンFGパワーマスターⅠを使用しました。普段はミクロスーパーを使っていますが、どういう感じなのかと期待で一杯でした。メーカの宣伝文句は、世界が変わる、スピンが変わる、ネットでの感想では、フラットで飛ばない、スピンはかなりかかる、サーブがオーバーしない等々、でもやはり自分で打ってみないと相性もあるので、わかりませんよね。
まずストローク。フォアはフラットなのですが、反発力があり、勢いよく飛んでくれます、これはいい。次にバックですがスライスで、あれ、そんなにスライスがかかっていないような、ミクロスーパーと変わらない感触。
ボレーは弾きがよくキレのいいショットが打てました。
最後にサーブ、スピンサーブのスピンが今一、スピンを意識し過ぎたのか、オーバーのフォールトを連発。
自分のラケット、テニスのスタイルにも寄るのでしょうが、私の感想は、前評判とは逆で、反発力は多少外してもいいが、スピンはそれほどでもないというものです。
う~ん、自分のストリングスにするのか判断が難しいですね、迷ったらミクロスーパーかな。
2010年05月22日
実業団トナーメントに出場
会社にテニス部を立ち上げ、実業団に登録後、ろくに練習もしてませんでしたが、案内が来たので、実業団の県トナーメントに出場しました。
まずは、男子団体戦で、確か5試合(単3、複2?)だったと思いますが、意気込んだものの、残念ながら、全敗しました。
まあ、大学時代から(硬式)テニスをしていたのは私1人、あと軟式テニス経験者が1人で、他の人は、社会人になってから趣味でテニスを始めたので、無理もないのですが、やはり試合ですから、残念でした。
その後、一生懸命練習と普通はなるのですが、意外と熱は早く冷め、年数回の練習にとどまりました。あらら!
まずは、男子団体戦で、確か5試合(単3、複2?)だったと思いますが、意気込んだものの、残念ながら、全敗しました。
まあ、大学時代から(硬式)テニスをしていたのは私1人、あと軟式テニス経験者が1人で、他の人は、社会人になってから趣味でテニスを始めたので、無理もないのですが、やはり試合ですから、残念でした。
その後、一生懸命練習と普通はなるのですが、意外と熱は早く冷め、年数回の練習にとどまりました。あらら!
2010年05月15日
会社でテニス部を作る
新卒で入社したテニスメーカーは当然のことながら、テニス好きでテニスをする人がほとんどでしたが、一般企業ではそれほどではないと思います。
やはり企業では、特に30代以降では、ゴルフ主体で、ゴルフで会社を休んでも納得されても、テニスで会社を休むといやな顔をされるのが常だと感じてます。
ところが、私のテニス絶頂期(30歳前半)に勤務していた会社(今も勤務してますが)は、若い人だけでなく、年齢に関係なく、当時の役員を含め、テニス好きの人が集まっていました。
そこで、社内のテニス愛好者を集め、テニス部を創設、そのまま、なんと実業団に登録までしてしまいました(今思うとなんと大胆なことを)。
GSSパンサー創設からはじまり、どうもテニスで新しいことを始めるのが好きなようで、仕事の片手間?に、テニス部活動をしていました。
やはり企業では、特に30代以降では、ゴルフ主体で、ゴルフで会社を休んでも納得されても、テニスで会社を休むといやな顔をされるのが常だと感じてます。
ところが、私のテニス絶頂期(30歳前半)に勤務していた会社(今も勤務してますが)は、若い人だけでなく、年齢に関係なく、当時の役員を含め、テニス好きの人が集まっていました。
そこで、社内のテニス愛好者を集め、テニス部を創設、そのまま、なんと実業団に登録までしてしまいました(今思うとなんと大胆なことを)。
GSSパンサー創設からはじまり、どうもテニスで新しいことを始めるのが好きなようで、仕事の片手間?に、テニス部活動をしていました。

2010年05月08日
市民大会優勝?
サングリーン三山月例会で完全優勝した後、市民大会に出ました(シングルス)。
男子シングルスは4ブロックに分かれて行われ、1回戦から順調に勝ち上がりました。私のテニスは、シングルスでは粘りのテニスで、とにかくストロークでつなぎ、相手がミスするまでこちらからはミスしないというものでした。ただこういうテニスは、取りこぼしはないかわりに、金星もないテニスで、実力が上位の人にはなかなか勝てませんでしたね。ただ、どうレベルだと相手がじれて勝つことが多かったですね。
この市民大会でも、そういうパターンでブロックのトップになり、ベスト4、つぎは準決勝と思いました。ただ、日没が近く順延かなと思ったら、優勝で大会終了となりました。えーと思いながらも、決まったことなので、まあ優勝?ということで、賞品ももらい帰りました。
男子シングルスは4ブロックに分かれて行われ、1回戦から順調に勝ち上がりました。私のテニスは、シングルスでは粘りのテニスで、とにかくストロークでつなぎ、相手がミスするまでこちらからはミスしないというものでした。ただこういうテニスは、取りこぼしはないかわりに、金星もないテニスで、実力が上位の人にはなかなか勝てませんでしたね。ただ、どうレベルだと相手がじれて勝つことが多かったですね。
この市民大会でも、そういうパターンでブロックのトップになり、ベスト4、つぎは準決勝と思いました。ただ、日没が近く順延かなと思ったら、優勝で大会終了となりました。えーと思いながらも、決まったことなので、まあ優勝?ということで、賞品ももらい帰りました。
2010年05月05日
子供をGSSパンサーに入れる?
今日は子供の日で思い出したことがありました。
GSSパンサー時代のコンパで必ず皆で歌っていた替え歌がありました。歌の名前も歌詞も覚えてないのですが、「子供を学習院(ここは自分の大学名で、立教や上智に変わります)に入れ、GSSパンサーに入れる」というものです。
今から思うとまだ学生で結婚相手もいないのに、子供の大学時代を願っていたことが不思議です。まあそれだけ、GSSパンサーへの思い入れが強かったのですが。
あれから30年以上たち、実際どうなったか?少なくとも私の同期の1期生には、子供がGSSパンサーに入ったという人はいません。2年前に1期生~5期生のOB会がありましたが、その時集まったメンバーの中にもいなかったと思います(私が聞いたなかでは)。でも、ほかのOBの中に、子供がGSSパンサーに入ったという2代続けてのGSSパンサー員がいるとうれしいですね。
ちなみに、私の子供は今年大学を卒業しましたが、学習院でも立教でも上智でもなく、かつサークルもテニス以外で、親の思うことと子供の思うことは、なかなか一致しないと実感しています。
GSSパンサー時代のコンパで必ず皆で歌っていた替え歌がありました。歌の名前も歌詞も覚えてないのですが、「子供を学習院(ここは自分の大学名で、立教や上智に変わります)に入れ、GSSパンサーに入れる」というものです。
今から思うとまだ学生で結婚相手もいないのに、子供の大学時代を願っていたことが不思議です。まあそれだけ、GSSパンサーへの思い入れが強かったのですが。
あれから30年以上たち、実際どうなったか?少なくとも私の同期の1期生には、子供がGSSパンサーに入ったという人はいません。2年前に1期生~5期生のOB会がありましたが、その時集まったメンバーの中にもいなかったと思います(私が聞いたなかでは)。でも、ほかのOBの中に、子供がGSSパンサーに入ったという2代続けてのGSSパンサー員がいるとうれしいですね。
ちなみに、私の子供は今年大学を卒業しましたが、学習院でも立教でも上智でもなく、かつサークルもテニス以外で、親の思うことと子供の思うことは、なかなか一致しないと実感しています。
2010年05月04日
「青が散る」また見ました!
2010年GW、比較的暇だったので、ネットでいろいろと見ていたら、なんとYouTubeに「青が散る」がありました。(ちょっと気づくのが遅いのかな?)
しかも、ほぼ第一話から最終回まですべてそろっています。もちろん、全部見ました。
大学生になり、テニス部を作り、部員を集め、そしてコートまで作る、+恋愛、将来への葛藤と、まさにGSSパンサー創設から卒業までが蘇りました。(GSSパンサーではコートは作りませんでしたが、初めてのことで、コート探しから確保が手探りでそれはもう大変でした。)
主題歌は松田聖子の「蒼いフォトグラフ」でしたが、あとガリバーの歌っていた「人間の駱駝」もいいですね(あまりヒットしませんでしたが)。
いや~しかし、うれしい、なつかしい限りです。
しかも、ほぼ第一話から最終回まですべてそろっています。もちろん、全部見ました。
大学生になり、テニス部を作り、部員を集め、そしてコートまで作る、+恋愛、将来への葛藤と、まさにGSSパンサー創設から卒業までが蘇りました。(GSSパンサーではコートは作りませんでしたが、初めてのことで、コート探しから確保が手探りでそれはもう大変でした。)
主題歌は松田聖子の「蒼いフォトグラフ」でしたが、あとガリバーの歌っていた「人間の駱駝」もいいですね(あまりヒットしませんでしたが)。
いや~しかし、うれしい、なつかしい限りです。

2010年05月02日
テニスの評価
30年以上前に、GSSパンサーを卒業し、テニスメーカーに就職したとき思っていたのが、テニスの評価(市場価値とも)が低いということ。
テニス人口はかなりいるので、テニスメーカーとしての将来性は十分にあると思っていましたが(もっとも私の就職したテニスメーカーはデカラケの嵐で倒産しましたが)、プロ選手の報酬やテレビ中継の数はゴルフに比べると格段の差がありました。
当時のプロテニス選手は日本でトップ10に入ってもさほど世間一般での評価は高くなく、報酬も安泰といえるものではありませんでした。どうしても世界で何位かということがテニス選手の評価になっています。例えばゴルフであれば、日本でトップ10に入れば、世界でさほど通用しなくとも、新聞、テレビでも報道され、報酬もかなりになっていたと思います。
テレビといえば、当時は毎週1回30分のテニス番組がありましたが、ゴルフは土日は1日2番組くらいあったと思います。
あれから30年以上たちますが、テレビ番組(関東地上波)は、テニスはゼロです(年数回のウインブルドン、全米、全日本等は別にして)。それに対して、ゴルフはというと、例えば、今日(2010年5月2日)は、4番組も放送されます。
プロ選手はどうでしょうか。一般の方が知っているのは、伊達、杉山の名前くらいでしょうか(あと錦織か)。昨年の全日本優勝者を知っている人は少ないでしょう。それに比べるとゴルフで日本で活躍する選手はマスコミで取り上げられることが格段に違います。
今はテニス業界にいないので、正確にはわかりませんが、報酬もまだゴルフとテニスの差はかなりあるのではないでしょうか。
いつかは変わると思って30年たちましたが、まだ変わりませんね。(今後に期待。)
テニス人口はかなりいるので、テニスメーカーとしての将来性は十分にあると思っていましたが(もっとも私の就職したテニスメーカーはデカラケの嵐で倒産しましたが)、プロ選手の報酬やテレビ中継の数はゴルフに比べると格段の差がありました。
当時のプロテニス選手は日本でトップ10に入ってもさほど世間一般での評価は高くなく、報酬も安泰といえるものではありませんでした。どうしても世界で何位かということがテニス選手の評価になっています。例えばゴルフであれば、日本でトップ10に入れば、世界でさほど通用しなくとも、新聞、テレビでも報道され、報酬もかなりになっていたと思います。
テレビといえば、当時は毎週1回30分のテニス番組がありましたが、ゴルフは土日は1日2番組くらいあったと思います。
あれから30年以上たちますが、テレビ番組(関東地上波)は、テニスはゼロです(年数回のウインブルドン、全米、全日本等は別にして)。それに対して、ゴルフはというと、例えば、今日(2010年5月2日)は、4番組も放送されます。
プロ選手はどうでしょうか。一般の方が知っているのは、伊達、杉山の名前くらいでしょうか(あと錦織か)。昨年の全日本優勝者を知っている人は少ないでしょう。それに比べるとゴルフで日本で活躍する選手はマスコミで取り上げられることが格段に違います。
今はテニス業界にいないので、正確にはわかりませんが、報酬もまだゴルフとテニスの差はかなりあるのではないでしょうか。
いつかは変わると思って30年たちましたが、まだ変わりませんね。(今後に期待。)
2010年05月01日
ついに月例会完全優勝
(しばらく寄り道をしていましたが、また過去へ戻ります)
サングリーン三山月例会で初優勝したときは、NO1のKさんが出ていませんので、うれしかったものの、ひとつすっきりしないものがありました。そういう思いのうちに、その後の月例会で、ついにKさんに勝って月例会完全優勝をしました。
Kさんは、聞いたわけではありませんが、体育会出身というタイプの堅実、きれいなテニスで、かつサウスポーのため、サーブは体に食い込んでき、ストロークはKさんのフォアクロスが私のバックへくるという(相手にとっては私のフォアクロスがバックにいくので同じ条件なのですが)厳しい相手でした。この時は、ストロークの打ちあいで、いつもは先にミスしていた私よりも、Kさんが先にミスをしていました。後で思うと私のストロークが以前よりも威力を増していたのかもしれません。
何はともあれ、世代交代し実質NO1となり、しばらく私が月例会優勝常連となりました。
サングリーン三山月例会で初優勝したときは、NO1のKさんが出ていませんので、うれしかったものの、ひとつすっきりしないものがありました。そういう思いのうちに、その後の月例会で、ついにKさんに勝って月例会完全優勝をしました。
Kさんは、聞いたわけではありませんが、体育会出身というタイプの堅実、きれいなテニスで、かつサウスポーのため、サーブは体に食い込んでき、ストロークはKさんのフォアクロスが私のバックへくるという(相手にとっては私のフォアクロスがバックにいくので同じ条件なのですが)厳しい相手でした。この時は、ストロークの打ちあいで、いつもは先にミスしていた私よりも、Kさんが先にミスをしていました。後で思うと私のストロークが以前よりも威力を増していたのかもしれません。
何はともあれ、世代交代し実質NO1となり、しばらく私が月例会優勝常連となりました。
