2010年01月16日
趣味と実益の一致ゆえの悩み
GSSパンサー時代は、本分は学生(学業)であり、あくまで課外活動としてテニスをしてきました(かなりドップリでしたが)。ある意味公私の区別がついていたわけです。
テニスメーカーに就職して1年半位たち、ある悩みにぶつかりかした。それは、仕事もテニス、趣味もテニスで、公私が一緒で、仕事でのストレスをテニスで解消ということができないということです。就職内定したGSSパンサー時代は、趣味と実益が一致したすばらしい職業と思っていたのが、実際は一致するゆえの苦悩がありました。
趣味で入ったサンスクエアテニスクラブでもコーチをし、製品のPRもし、さらに、プロや体育会出身ではありませんが、やはりテニスメーカー勤務ということで、それなりの実力があると思われ、クラブ内の試合でも、変なプレッシャーを受けていました(これは、応援で参加した単発のテニススクールでも同じで、レッスン後にコーチにぜひ挑戦したいという人が出てきます。時間がないと断ればいいのですが、なかなかそうもいかない事もあり、大勢の生徒さんの中で、上手な生徒さんと試合をするのは、かなりのプレッシャーでした)。
さらに当たり前ですが、総合テニスメーカーですから、ラケット、ウエア、シューズ、ボールまで、全て自社製品を使用しなくてはならないのですが、たまに、評判のいい他社ラケットがあると、使用したいなという浮気心も出てきます。
そんなかんだで、だんだんとテニスをすること、テニスに関わることに楽しさを感じられなくなってきた時でした。
テニスメーカーに就職して1年半位たち、ある悩みにぶつかりかした。それは、仕事もテニス、趣味もテニスで、公私が一緒で、仕事でのストレスをテニスで解消ということができないということです。就職内定したGSSパンサー時代は、趣味と実益が一致したすばらしい職業と思っていたのが、実際は一致するゆえの苦悩がありました。
趣味で入ったサンスクエアテニスクラブでもコーチをし、製品のPRもし、さらに、プロや体育会出身ではありませんが、やはりテニスメーカー勤務ということで、それなりの実力があると思われ、クラブ内の試合でも、変なプレッシャーを受けていました(これは、応援で参加した単発のテニススクールでも同じで、レッスン後にコーチにぜひ挑戦したいという人が出てきます。時間がないと断ればいいのですが、なかなかそうもいかない事もあり、大勢の生徒さんの中で、上手な生徒さんと試合をするのは、かなりのプレッシャーでした)。
さらに当たり前ですが、総合テニスメーカーですから、ラケット、ウエア、シューズ、ボールまで、全て自社製品を使用しなくてはならないのですが、たまに、評判のいい他社ラケットがあると、使用したいなという浮気心も出てきます。
そんなかんだで、だんだんとテニスをすること、テニスに関わることに楽しさを感じられなくなってきた時でした。
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