2010年12月30日
試打会の感想
2010年打ち納めの試打会では、ウィルソンの2本のラケットだけを試しました。
ウィルソンは、GSSパンサー時代に、コナーズのパワーテニスに憧れ、アルミ製のT2000(使いにくかったですが)、そしてなぜかエバートの正確なストロークに憧れ、ウッドのエバートモデルを使ったことがありました。
カワサキラケット時代は、もちろん自社製使用ですので、主にオールマン、たまにルーラーを。
サングリーン三山時代は、10年以上のつきあいとなったヨネックスのR22を。
そして、膝の故障から、13年の歳月を経た復活テニスでは、ウィルソンKTOUR105を使用しています。
復活後は、なぜか10年以上使用したヨネックスではなく、ウィルソンにしか目がいかなくなりました。ダンロップ、バボラ等々、他にもいいメーカーはあるのですが、なぜか。
今回は最初に、TOURBLK105を使用。感触は、今のKTOUR105とどこが違うの?といった感じ。フレームの色だけではないか?でも、打った感触は、全く違和感がない。いい感じでした。
次に、SixOneBLK105を。こちらは、最初は使いこなせず、オーバーアウト気味。押さえがきかない感じでしたが、暫くするとなんとかコントロールできました。威力のあるボールを打つには、いいかもしれません。
結論は、暫くは、KTOUR105をそのまま使おう。もし、折れたりしたら、TOURBLK105を買おうというものでした。
ウィルソンは、GSSパンサー時代に、コナーズのパワーテニスに憧れ、アルミ製のT2000(使いにくかったですが)、そしてなぜかエバートの正確なストロークに憧れ、ウッドのエバートモデルを使ったことがありました。
カワサキラケット時代は、もちろん自社製使用ですので、主にオールマン、たまにルーラーを。
サングリーン三山時代は、10年以上のつきあいとなったヨネックスのR22を。
そして、膝の故障から、13年の歳月を経た復活テニスでは、ウィルソンKTOUR105を使用しています。
復活後は、なぜか10年以上使用したヨネックスではなく、ウィルソンにしか目がいかなくなりました。ダンロップ、バボラ等々、他にもいいメーカーはあるのですが、なぜか。
今回は最初に、TOURBLK105を使用。感触は、今のKTOUR105とどこが違うの?といった感じ。フレームの色だけではないか?でも、打った感触は、全く違和感がない。いい感じでした。
次に、SixOneBLK105を。こちらは、最初は使いこなせず、オーバーアウト気味。押さえがきかない感じでしたが、暫くするとなんとかコントロールできました。威力のあるボールを打つには、いいかもしれません。
結論は、暫くは、KTOUR105をそのまま使おう。もし、折れたりしたら、TOURBLK105を買おうというものでした。
R22は、今でも大事にとってあるのですが、あのT2000は、どこかへ行ってしまいました。10万円もするなら、取っておくべきでした。