tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

GSSパンサー発足から現在までのテニス人生 GSSパンサーテニスクラブを発足させてから、30年以上のテニス人生を

レオ
最近の記事
裏キャンプと飲み会
09/15 20:14
ルキシオン4Gは、9…
08/31 20:24
ポリ2作目とテンショ…
08/15 23:06
数パーセントの男
08/13 20:22
熱中症とガッツだぜ
08/10 20:33
GSSパンサーの後輩…
07/27 18:32
熊本
07/05 22:17
鹿児島
06/30 15:01
今度はアキレス腱が痛…
06/22 19:37
五十数回目の誕生日
06/16 17:31

特定社労士合格!

昨年の秋は、約2カ月間、テニスを休み、特定社会保険労務士(個別労働紛争で代理人となれる等)になるための特別研修と紛争解決手続代理業務試験を受けました。

特別研修だけでも、63時間30分あり、さらにその予習と復習(もちろん別に仕事をしながら)と時間的に厳しいものでした。

さらに、試験形式が通常の社会保険労務士試験と違い、すべて論述式のため、答案練習会にも何回か参加しました。

そして、昨年11月17日、午前中が最後の特別研修で、午後が本試験。

手ごたえはありましたが、論述式で、弁護士の先生が採点なので、法的な解答が出来たか、不安は残りました。

そして、そして、発表まで約4カ月あり、なんともいえない期間を過ごしてきました。

発表は、3月19日。

いつもより早く目がさめましたが、発表は9時30分からなので、早く起きてもしょうがないのですが。

仕事の関係で、9時30分には見れず、10時過ぎに、社会保険労務士会連合会のWEBで合格番号を見ていきました。

このドキドキ感は何年ぶりかと思いながら、見ていると、なかなかない。

合格番号は都道府県別のページで、北海道から始まっていることが分かり、受験地のページ行って、ありました!

この合格番号を見つけた時の感激は、何とも言えないものです。

しかし、少々心配になり、念のため、官報(WEB)でも確認(国家試験なので官報にも掲載)し、一安心。

さあ、自分へのご褒美に、新しいテニスラケットでも買おうかな?と、ひとときの感慨に浸っています。
資格 | 投稿者 レオ 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

資格の虫が騒ぐ

今まで、社会保険労務士・宅建・FP(いずれも、1回で合格)から司法試験(2回連続惨敗で断念)まで、様々な資格試験を受けてきました。

仕事とテニス以外で、時間が出来ると、無性に勉強したくなります。

思えば、学習院大学時代は、GSSパンサーの創立から運営(兼学習院大学同好会連盟設立)等に偏りすぎ、勉強しなかった反動なのかもしれません。

最近では、3月11日の大震災の翌日にテニスを行ない、その翌日に実施された試験(個人情報保護士)を受け、こちらも合格しました。

それから1年近くなり、また勉強したくなってきました。

決して資格オタクというわけではなく、必ず、仕事に関連する資格で、受験勉強をしながら、仕事関連知識を身につけたり、復習するという趣旨です。

ただ、今回は、勉強したいことが複数有り、どれにしようか少々迷っています。

会社を離れると、テニスのサーブと次の資格が頭をよぎる毎日です。

資格 | 投稿者 レオ 19:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

免許更新

今日8日(日)は、本当は通常のテニススクールレッスン曜日ですが、今日まで、連休の休館で、テニスはお休みです。

その代わりではありませんが、ちょうど運転免許の更新時期なので、更新に行ってきました。
たまに、会社で運転免許更新のため、年次有給休暇を取得という話を聞きますが、免許センターは土曜日は休みですが、日曜日はやっているんですよね。

午前の部は8時30分開始でしたので、5分前に到着するも長蛇の列、でも、優良運転者(5年間無事故無違反)なので、講習は30分で、11時には終了しました。

思えば、資格、免許により、手続きや費用が違うものだと思いました。
折角だから、私のもっている資格、免許を整理してみました。

1.更新手続必要+費用必要;運転免許(5年毎)、宅地建物取引主任者(5年毎)、個人情報保護士(2年毎)

2.更新手続不要、会費必要;社会保険労務士(月会費)

3.更新手続及び費用とも不要;第1種衛生管理者、ファイナンシャルプランニング技能士2級、ビジネス実務法務2級、日商簿記2級、初級シスアド

取得時だけでなく、持っていることで費用がかかるものも結構あります、あまりテニスにお金をかけられないかな。
資格 | 投稿者 レオ 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの資格

資格というカテゴリーでは、今まで私が取得した、社会保険労務士や宅建、挑戦した司法試験について、記載しましたが、今回は、スクールに通っていることで、テニスの資格について。

今から四半世紀以上前、カワサキラケット時代に、先輩からテニスの資格取得を勧められました。
当時のテニスの資格は、日本テニス協会の確か、公認指導員(1級と2級)だったと思います。ほかにもプロテニス協会の資格があったかもしれませんが、まだあまりメジャーではなかったと思います。

私が勧められたのは、日本テニス協会の2級公認指導員で学科と実技があるとのこと。
その当時の部署は、広報部ですから、製品の宣伝普及がメインの業務でしたが、様々なイベントで、テニスコーチ(主にアシスト)に駆り出されることも多かった状態でした。
でも、私の実力では取得は無理だろうと思いましたが、先輩から大丈夫だと(どういう根拠かわかりませんが)。

暫くどうしようか悩みましたが、テニス業界にはいても、将来テニスコーチになるつもりはありませんでしたので、正直に断りました。
もし、コーチの資格を取っていたら、カワサキラケット退職後、テニスコーチの道へ進んでいたかもしれません。そして、40歳で膝の故障で失業だったか?

13年ぶりの復帰後のスクール選びで、当然、各スクールのホームページでコーチ紹介を見ました。

すると、その資格の種類にビックリ。ちょっと現在の見たテニスの資格を列挙しますと、
1.日本体育協会;指導員、上級指導員、教師、上級教師、コーチ、上級コーチ
2.日本テニス協会;普及員、S級エリートコーチ
3.日本プロテニス協会;インストラクター、プロフェッショナル(3~1)
4.全米プロテニス協会;プロコーチ、プロフェッシォナル(3~1)

よく同じテニスの資格でこれだけあるものだと。何が何だか、わからなくなります?

私が持っている資格で、ファイナンシャルプランナーがありますが、これも種類が多く、国家資格のFP技能士3~1級(私は2級)、民間資格のAFP、CFPの5種類ですが、とてもこの比ではありませんね。

教わる側からの視点にやや欠けているのではと、つい思ってしまいました。ビジネスですから、顧客志向が大事(偉そうに言って、失礼しました。)
資格 | 投稿者 レオ 10:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

5年ぶりの資格取得

大震災の2日後、3月13日にいつものテニススクールを休んで、受験した資格試験の発表があり、無事合格していました。

今回は、11日の地震で帰宅したのが12日朝5時で、試験前日のまとめができず、さらに試験時間中に2回やや大きな余震があり、思考停止になるなど、正直あまり自信はありませんでした。

今回も自分が今まで行ってきた実務に関係する資格で、「個人情報保護士」です。

仕事のメインは人事系でしたが、個人情報保護やプライバシーマークも扱ってきたので、何か関連する資格はないかと探していました。

国家資格が良かったのですが、該当するものがなく、やっと見つけたのが、民間資格ですが、名称はピッタシのこの「個人情報保護士」でした。

問題自体は、実務を行っていたので、それほど難しくなく、テキスト1冊と過去問1冊をこなして、なんとかいけると思ってはいました。
心配だったのが、合格基準が絶対評価で80点以上ということ。
地震に揺られ、見直しの時間もなく、80点以上取れたかどうかでした。

すでに取得している、「社労士」や「宅建」の合格基準は、相対評価で、「社労士」は7~8%、「宅建」は15~20%。
「個人情報保護士」は、35~40%なので、合格基準は甘いのですが、そのときの問題の難易度に関わらず、80点を取らなければいけないというプレッシャーがありました。

もし、落ちていたら、次回試験日に向けて、また勉強と思っていましたので、一安心。
さあ、テニスをするぞ!
資格 | 投稿者 レオ 19:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

久々の資格試験受験

今日、日曜日のテニススクールを昨日の土曜日に振り替えたのは、ある資格試験を受験するためでした。

私は、別に資格マニアではないのですが、仕事に関連する勉強の際に、動機づけを強くするため、関係する資格の勉強という形で、行ってきました。

一番長い業務歴は人事労務・総務系なので、社会保険労務士、衛生管理者、ファイナンシャルプランナー(ライフプラン研修関係で)、宅地建物取引主任者(事務所、社宅の契約等で)、ビジネス実務法務、あと少し経理をかじったので、日商簿記2級、コンピュータ知識は社会人として必須と初級シスアド(もう無くなってしまいましたが)などです。

今回も仕事関連の資格なのですが、最後の試験を受けてから、約5年ぶりで、少々勉強の感が鈍っていました。(年のせいかも)。やはり、テニスもそうですが、継続しないといけませんね。

もうひとつ、今回の大地震では、あの金曜日の連続するあまりの揺れに、気持ち悪くなってしまいましたが、今日の試験中も2回ほどある程度の地震があり、その都度、思考が停止して、おもわず天井を見上げてボーとしてしまいました。
一応全問解答しましたが、見直す時間はありませんでした。

終わったあと、合否微妙かなという感触です。
資格 | 投稿者 レオ 19:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

司法試験顛末

2年間の受験勉強を経て、平成17年度司法試験第二次試験短答式を受験しました。
5月第2日曜日だったため、もちろん直前のゴールデンウィークは、憲法、民法、刑法の3科目の択一式に集中して臨みました。

会場は、慶応大学三田校舎。会場に着くと、日本で一番難しい試験を受けるのだということ、この2年間の受験勉強の思い等から、なんともいえない感慨がありました。
会場に入ると、若い人ばかりかなと思ったら、予想外に年配の人が多く、40代(当時)の私も特に違和感ない感じ。

試験は、3時間30分。当初の予定は、憲法1時間、民法45分、残りは一番時間のかかる刑法と見直し。
しかし、まず憲法に1時間20分かかり、民法は1時間、刑法は、20問中15問しか解けず、最後の5問は、全て肢4(統計上、肢4の正解率が高い)にマークという始末。もちろん、見直しの時間もなく終了しましたが、とにかく終わったという感じでした。

ほどなく、結果が到着。科目別点数と総合順位が記載されています。5万人中2万人台の順位で、もちろん、不合格。想定はしていましたが、やはり残念でした。撃沈

そして、来年度の受験は、やめました。
この試験は、フルタイムの仕事(+残業、休日出勤)をし、かつ予備校に通わないで、受かることは不可能と思い知りました。そういう環境で受かる試験は、社労士が限度でしょう。
このまま時間をかけても、知識の積み重ねで対処できる試験でもなく、さらに司法制度改革で、この試験(旧司法試験)は合格者が減少し、いずれ廃止されることもありました。

テニスを断念してからの資格試験挑戦も、これで一段落となりました。
資格 | 投稿者 レオ 18:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

司法試験、過去問

約1年で六法のインプットを終え、次はアウトプットとして、過去問に取り組みましたがーーー。
社労士にしろ宅建にしろ、択一は、四肢や五肢のなかから、正しいものはどれか、または間違っているものはどれかでしたので、知識さえあれば、解答でき、いわば知っているかどうかが合否を分けるものでした。その知識レベルも9割方わかれば、消去法で解答できるレベルです。
ところが。司法試験の択一過去問にチャレンジして、まずビックリ、知識だけでは解けない。
なかには、こんな問題がありました。五肢で全部で20の空欄があります、それぞれに適当な語句を入れ、五肢を論理的に正しい順番に並べ替えた上で、5番目、11番目、17番目の語句はなにかという、まるでパズルのような問題。
民法では知識問題もありましたが、いわゆる個数問題で、正しい肢の数を答えるもの、全ての肢の正誤がわからないと正解できない。
さらに、1問あたり3分30秒で回答しなくてはならないのが、平気で倍の時間がかかってました。それでも、正解にならない。
論文にいたっては、何をどう書いていいかわからない。今までの資格では、唯一、社労士に記述式がありましたが(今はなぜか選択式に変わってしまいましたが)、何について、述べよというやはり知識を書くレベル。司法試験の論文過去問は、とりあえず、模範解答を読んで、見よう見まねで取り組みましたが、いいのか悪いのか、わからないという出口のないトンネルの中でも勉強が続きました。
資格 | 投稿者 レオ 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

司法試験、その膨大さ

本格的に司法試験の学習を開始し、今までの資格試験と比較して、その分量に圧倒されました。
今までの資格で一番分量が多かったのは、社労士でしたが、主な教材は、テキストが200ページ前後で8冊、過去問は択一、記述各1冊の計2冊で済みました。司法試験は、テキストが500ページ前後で16冊、過去問は科目別で、択一3冊、論文6冊と、その量に圧倒されました。
なにしろインプットの段階でテキストを回すにも時間がかかります。一番やさしい教材を選んだのですが、それでもすんなりとは頭に入っていきません。1冊読むのに最初は半月以上かかってしまいました。各科目2回読み込んでから次の科目へ進みましたが、それでも全科目終わったときは、半年が過ぎていました。さすがに3回目に入ると少しは読み込みスピードが上がってきましたが、仕事と食事等最低限の日常生活以外の時間は、すべて学習についやしても、先が見えない状態。
とんでもない世界に足を踏み入れてしまいました。
資格 | 投稿者 レオ 19:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

司法試験序論

学習院大学時代は、法学部でなく、経済学部だったため、いわゆる六法は勉強したことがありませんでした。もっともGSSパンサー一色の大学時代だったので、経済学部テニス学科で経済の勉強もしてませんでしたが。
サラリーマン独学2年合格の弁護士の本にしたがい、まずは入門編の本(3時間でわかるシリーズ)6冊を購入。やさしく書いてあるので、まずはクリア。
次は、いよいよ受験対策の本です。当時、司法試験用教材は大手4予備校から出版されていて、迷いましたが、試しに入門編と同じ予備校の憲法の本を購入、取り組みましたが、理解不能。
条文1条に数ページ~十数ページもあり、知識でなく、見解、解釈がかかれていて、ちんぷんかんぷん。
これは無理だと思い、違う予備校の、もっと初歩的なところから書かれている本に変更しました。
これで、まずは本格的受験対策の教材が決まり、本格的に司法試験勉強がスタートしました。
資格 | 投稿者 レオ 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

司法試験

テニスが出来なくなり、取り組んだ資格試験。衛生管理者~社労士~宅建の後も、ファイナンシャルプランナー、ビジネス実務法務と取得していきました。
資格マニアというわけではなく、主にテニスをしていた時間に、仕事に関係する勉強をして、合わせて資格を取得したわけですが、ほぼ仕事に関連する資格を取得し、勉強しなくなる時間が長く続いてきて、ムズムズする変な感触が出てきました。
ちょうどその頃、テレビで「ビギナー」という司法修習生のドラマが放送されました。ミムラ主演でしたが、元暴走族(オダジョー)、元暴力団の妻(松雪)等が司法試験に合格してという設定で、調べてみると実際の話とのこと。
日本で一番難しいという試験に、挑戦してみたくなりました。とは言っても、妻子がいて仕事を辞めるわけにはいきませんから、仕事をしながらです。
勉強方法を調べたところ、今まで同様、通信教育をしようにも、他の資格と費用が桁が違っています。一番高かった社労士で10万円未満でしたが、司法試験では、50万円以上。
さらに、教育訓練給付金も司法試験では対象外で、勉強手段がない事態。
しかし、ちょうどその頃、たまたま本屋で、ある弁護士の本を見て、びっくり。フルタイムで仕事をしながら、独学で2年で司法試験に合格したという話、その中で、難関資格は独学で勉強しようと書かれていました。
これだと思い、その本を購入し、仕事をしながら、独学で2年間で司法試験を受験(さすがに合格とは思えなかったので)するという目標をたて、挑戦がスタートしました。ビミョー

資格 | 投稿者 レオ 18:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスに代わるもの(宅建2)

いざ宅建の学習を始めるにあたり、まずは方法論ですが、衛生管理者、社労士同様、費用対効果の面から、通信教育としました。衛生管理者のときはN協会、社労士のときはNパワーの通信教育でしたが、過去2回の経験から自分に合うということで、宅建も社労士同様Nパワーの通信教育にしました。
教材の分量は、衛生管理者の倍、社労士の半分といったところでしたが、民法をはじめ初めて学習する内容ばかり。しかし、法律の学習が身についていたのか、結構すんなりと頭に入っていきました。
学習中に気になったのが、私の受験前に、不動産業勤務者は宅建試験で一部免除の優遇措置が与えられたこと。民間資格ならともかく、国家資格で一部業界勤務者にだけ優遇するのは、おかしいだろうと思いましたが、決まったことはしょうがないので、なんとしても合格してやろうと変に燃えてしまいました。
予定よりも早く通信教育は終了し、いざ本試験に。なんと試験会場は前年の社労士試験と同じ会場。なんかついているのかなと感じながら、試験を終え、暫くして合格通知がきました。
宅建も折角合格したので、登録することにしましたが、社労士と違い実務経験がありません。社労士もそうですが、宅建も実務経験がない合格者には、通信教育+集合教育で実務経験を補うことができます。ややお金で買うような気はしましたが、折角の制度なので、数万円を支払い受講。
その後さらに数万円を支払い、登録し、宅建証を手にしました。
いや、資格は合格後も結構お金がかかると思い、宅建挑戦を終了しました。
資格 | 投稿者 レオ 17:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスに代わるもの(宅建)

テニスが出来た頃は、土日に雨が降ると、時間をもてあましたものでした。
社労士試験が終わってからも、勉強をしない土日が、同じような気持ちになり、何か勉強を継続したいと思うようになりました。もちろん、社労士の勉強会、研修会にも出かけましたが、やはり目標がある方が継続的に勉強できるので、次も資格試験としました。
人事総務という仕事がら、事務所契約、社宅・寮契約も担当しており、たまにですがトラブルもありました。
一番多かったのが、社宅・寮退居時の補修費問題。預けている敷金が返ってこないどころか、さらに追加費用を請求されるというものです。また、家主が破産して、預けていた敷金が返ってこないということもありました。
そうした経験から、労働法だけでなく、不動産関係の法令にも詳しくないといけないと思い、宅地建物取引主任者(宅建)に挑むことにしました。
資格 | 投稿者 レオ 19:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスに代わるもの(社労士4)

テニスが出来なくなり、その後テニス以上に打ち込んだ社労士資格、試験前は合格だけを考えて試験勉強していました。
合格後を具体的にイメージしていなかったため、はてどうしたものか?と。まず、登録、入会案内が届きました。
試験に受かっただけでは、社労士になる資格を有する者というだけで、名乗ることも、名刺に記載することもできません。また、弁護士などと同じように強制入会制のため、社労士会に入会しないと社労士になれません。ということでした。
登録に必要な実務経験はありましたので、けっこう高い登録料、入会金、会費を払いました。ただ、社労士には、開業と勤務という区分があり、会社に勤務しながらという選択肢がとれ、助かりました。
なにはともあれ、これで、社労士は一件落着となりました。
資格 | 投稿者 レオ 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスに代わるもの(社労士3)

GWで全科目の総復習を終えると、それまでモヤモヤしていたものが晴れ、社労士の全体像がつかめました。
しかし、その後に受けた模試では、問題を解くのに時間がかかりすぎ、合格ラインに届かず、またまた焦りました。そこで、それ以降は、ひたすら問題演習を行い、得点力をつける勉強を行い、最後に法改正内容を頭に詰め込み、やっと勉強を終えました。
本試験は、今は8月最終日曜日ですが、当時は7月最終火曜日。まず、試験を受けれるよう会社を休まなくてはいけません。この時は、正直に社労士試験受験と明言し、休暇を取得、いよいよ試験会場に。
まず午前中は記述式(今は選択式ですが)、順調に問題を解いていきましたが、労働に関する一般常識で、どうしても書けない問題が。記述式の合格ラインは、原則各科目6割以上の正解、労働に関する一般常識以外は、8割解けていましたが、この科目だけは、4割しか解けない、しかし空欄では駄目なので、とりあえず、記入だけはして、あとは運を天にまかせました。
午後の択一式は、3時間30分という長丁場に閉口しましたが、合格ライン6割を超える8割程度を確保できました。
やっと試験会場を出ると、もう受けたくない、なんとか合格してくれ、午前の記述式が---という思いでした。
試験から3か月後の合格発表日、当時はインターネットがありませんので、郵便を待つか、労働局の掲示板を見るか、会社でしたが、昼休みを延長してもらい、労働局へ見に行きました。大学受験以来の合格発表、どきどきしながら、受験番号を見ると、あった!この時の喜びは今でも忘れられないですね。後日、合格通知が来ましたが、あれ、通知者が労働省労働保険料徴収課長名、労働大臣名を想像していたので、少々残念でしたが、まずは、ホットして社労士受験を終えました。

資格 | 投稿者 レオ 08:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスにかわるもの(社労士2)

社労士の勉強のペースもつかめ、順調に進んでいましたが、年金2法(国民年金、厚生年金)に入って、つまずいてしまいました。
なにせ、例外や経過措置が多く、テキストを読んだだけでは、意味不明。質問票で質問するも、文章にしての質問の仕方がまた難しく、回答も2週間後と遅い。今と違い、メールもなく、郵送での質問と回答です。
困っていたところ、科目別通学講座が見つかり、年金だけ通学講座に入り、何とかクリアしました。
そうこうしている間に、4月になり、やっと全科目の学習が終了しました。科目は、労基法、安衛法、労災法、雇保法、徴収法、健保法、国年法、厚年法、労働・社会保険一般常識と多かったのですが、まずは予定どおり。
ところが、全科目終わってみると各科目の内容が頭の中で混乱していました。確かに、年金という給付でも、国民年金、厚生年金に加え、労災にも出てき、傷病手当という給付も健保と雇保にでてきたりと、それぞれの異同が混乱。
どうしようかと思っていましたが、悩んでもしょうがないので、ちょうど入ったGWに、この期間で、全科目を横ぐしにさす形で総復習しました。GWを全て社労士の勉強にあて、終わってみるとすっきりでした。
さあ、これで本試験まであと2か月となりました。
資格 | 投稿者 レオ 17:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスに代わるもの(社労士1)

膝の故障でテニスが出来なくなり、次に取り組んだ業務関連資格の取得。まずは最初の衛生管理者に合格したあと、人事系資格ということで、社会保険労務士の資格に取り組むことにしました。
勉強方法は、前回同様、通信教育としました。やはり、全くの独学は厳しいのかということと、通学では費用がかかりすぎる折衷案です。
しかし、勉強のペースを衛生管理者+α(土日のみの勉強)で進めたため、通信教育のスケジュールが進みません。教材の分量は、4倍くらいあるのに、勉強量が1.5倍ですから、無理もありません。1か月たっても最初の科目が終わらに事態で、心を入れ替えました。
通勤時間の電車に乗っている時間(往復2時間)は、テキストを読む、帰宅後、最低1時間は、通勤時間で読んだところの暗記をする。土日は復讐+問題を解くといったかたちで、ようやくペースがつかめました。
なにしろ、大学受験以来、久々の本格的試験勉強で、しかも働きながら。テニス頭から勉強頭への切り替えに、少々時間がかかりました。
そうしてペースをつかめた頃、その年の社労士試験の合格発表のニュースがあり、衝撃を受けました。なんと合格率6.9%。だいたい社労士の合格率は10%というのが、それまでの平均値で、10人中1人に入れば良かったのが、受験者増加という影響か、10人中1人では合格できない資格になってしまいました。
おいおい、俺の受験時に難易度を上げるなよなと思いつつも、仕方がないので、勉強を続けていきました。
資格 | 投稿者 レオ 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスに代わるもの(資格1)

テニスが出来なくなり、とりあえず時間は、できました。なにしろ、土日は朝から晩までテニス漬けの日々でしたので、まるまるその時間がういたわけです。
年齢的には、30代後半で、仕事は担当者から管理者へ替わる頃でした。私はカワサキラケットでは、広報部でしたが、その後の会社では一貫して人事畑で、人事制度、労務管理、採用、社会保険、安全衛生、給与計算、福利厚生等を行ってきましたが、いわゆる資格は皆無でした。そろそろやってきた仕事を目に見える形で残したいと思い、時間も出来たことで、資格取得を目指すことにしました。
で、何を目指すか。仕事に関係するもの、国家試験であること、最初からあまり難しくはないものから、「衛生管理者」にしました。
勉強方法はどうするか、調べると独学でも何とかなりそうでしたが、大学卒業後ほとんど勉強していないので、ペースメーカーがあった方が良いだろうと、通信教育で始めました。通信教育の期間は6カ月で、かなり余裕があるペースで、ほとんど土日の空いた時間で終了、いざ試験会場へ。
受験というのも本当に久しぶりで、かなり緊張しましたが、試験時間の半分もかからず解き終え、途中退場しました。
確か3~4週間で結果が来ましたが、無事合格となりました。スマイル
資格 | 投稿者 レオ 18:23 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2013年 9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のコメント
有り難うございます。…
レオ 04/22 19:59
レオさんテニスが…
齋藤有 04/22 19:15
感激です!GSSパン…
レオ 11/03 14:39
レオさん、ふとした事…
後輩 11/01 17:14
ご心配をおかけしまし…
レオ 07/19 21:18
レオさん、膝痛でサー…
yuuchan 07/18 13:44
レオさん返事が遅くな…
yuuchan193 05/25 15:49
コメントありがとうご…
レオ 05/09 22:28
レオさんお疲れ様でし…
yuuchan193 05/09 16:18
お礼のお礼になってし…
レオ 04/27 21:26
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。