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最高テクニックプレイヤー

よく、歴代プレイナーが最盛期に戦った場合、最強プレイヤーは、誰かという話題がでます。

男子でいえば、ジョコビッチ、ナダルフェデラー、サンプラス、アガシ、マッケンロー、ボルグ、コナーズ、もっと古いところでは、ローズオール、ロッドレーバーなど。

しかし、タイムマシンでもなければ、実現できませんし、相手のボールの威力により、そのプレイヤーがどのようなボールを打てるかは変わってきますし、ラケットの進化もありますしね。

ところで、最高のテクニックを持ったプレイヤーは誰かというのは、あまり話題になりませんが、私の一押しはイリー・ナスターゼという、コナーズと同じ頃の選手です。

テクニックというと、スクールのコーチレベルでも、強いというより、天性のセンスを持った人がいて、相手のどんなボールでも、的確に面をつくり、あっさり返してしまう人がいます。

ナスターゼは、世界のトップレベルを相手に、それができた選手で、一度、コナーズとダブルスでペアを組んだ、珍しい試合を見ましたが、2人を比べると、あのコナーズのネットプレーがヘタに見えたくらいです。

まさに超天才プレイヤーでしたが、残念ながら、ほとんど優勝しません。その理由は、超短気で、きわどい判定に、すぐクレームをつけ、その後やけになって、試合を投げてしまっていました。

全く、もったいなく、それさえなければ、4大大会に何度も優勝できたと思いますが、そうした事を含めて、テニスですから、それも実力のうちですね。

ちょっと、懐かしく思い出しました。
テニス | 投稿者 レオ 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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