2011年05月03日
テニスの資格
資格というカテゴリーでは、今まで私が取得した、社会保険労務士や宅建、挑戦した司法試験について、記載しましたが、今回は、スクールに通っていることで、テニスの資格について。
今から四半世紀以上前、カワサキラケット時代に、先輩からテニスの資格取得を勧められました。
当時のテニスの資格は、日本テニス協会の確か、公認指導員(1級と2級)だったと思います。ほかにもプロテニス協会の資格があったかもしれませんが、まだあまりメジャーではなかったと思います。
私が勧められたのは、日本テニス協会の2級公認指導員で学科と実技があるとのこと。
その当時の部署は、広報部ですから、製品の宣伝普及がメインの業務でしたが、様々なイベントで、テニスコーチ(主にアシスト)に駆り出されることも多かった状態でした。
でも、私の実力では取得は無理だろうと思いましたが、先輩から大丈夫だと(どういう根拠かわかりませんが)。
暫くどうしようか悩みましたが、テニス業界にはいても、将来テニスコーチになるつもりはありませんでしたので、正直に断りました。
もし、コーチの資格を取っていたら、カワサキラケット退職後、テニスコーチの道へ進んでいたかもしれません。そして、40歳で膝の故障で失業だったか?
13年ぶりの復帰後のスクール選びで、当然、各スクールのホームページでコーチ紹介を見ました。
すると、その資格の種類にビックリ。ちょっと現在の見たテニスの資格を列挙しますと、
1.日本体育協会;指導員、上級指導員、教師、上級教師、コーチ、上級コーチ
2.日本テニス協会;普及員、S級エリートコーチ
3.日本プロテニス協会;インストラクター、プロフェッショナル(3~1)
4.全米プロテニス協会;プロコーチ、プロフェッシォナル(3~1)
よく同じテニスの資格でこれだけあるものだと。何が何だか、わからなくなります?
私が持っている資格で、ファイナンシャルプランナーがありますが、これも種類が多く、国家資格のFP技能士3~1級(私は2級)、民間資格のAFP、CFPの5種類ですが、とてもこの比ではありませんね。
教わる側からの視点にやや欠けているのではと、つい思ってしまいました。ビジネスですから、顧客志向が大事(偉そうに言って、失礼しました。)
今から四半世紀以上前、カワサキラケット時代に、先輩からテニスの資格取得を勧められました。
当時のテニスの資格は、日本テニス協会の確か、公認指導員(1級と2級)だったと思います。ほかにもプロテニス協会の資格があったかもしれませんが、まだあまりメジャーではなかったと思います。
私が勧められたのは、日本テニス協会の2級公認指導員で学科と実技があるとのこと。
その当時の部署は、広報部ですから、製品の宣伝普及がメインの業務でしたが、様々なイベントで、テニスコーチ(主にアシスト)に駆り出されることも多かった状態でした。
でも、私の実力では取得は無理だろうと思いましたが、先輩から大丈夫だと(どういう根拠かわかりませんが)。
暫くどうしようか悩みましたが、テニス業界にはいても、将来テニスコーチになるつもりはありませんでしたので、正直に断りました。
もし、コーチの資格を取っていたら、カワサキラケット退職後、テニスコーチの道へ進んでいたかもしれません。そして、40歳で膝の故障で失業だったか?
13年ぶりの復帰後のスクール選びで、当然、各スクールのホームページでコーチ紹介を見ました。
すると、その資格の種類にビックリ。ちょっと現在の見たテニスの資格を列挙しますと、
1.日本体育協会;指導員、上級指導員、教師、上級教師、コーチ、上級コーチ
2.日本テニス協会;普及員、S級エリートコーチ
3.日本プロテニス協会;インストラクター、プロフェッショナル(3~1)
4.全米プロテニス協会;プロコーチ、プロフェッシォナル(3~1)
よく同じテニスの資格でこれだけあるものだと。何が何だか、わからなくなります?
私が持っている資格で、ファイナンシャルプランナーがありますが、これも種類が多く、国家資格のFP技能士3~1級(私は2級)、民間資格のAFP、CFPの5種類ですが、とてもこの比ではありませんね。
教わる側からの視点にやや欠けているのではと、つい思ってしまいました。ビジネスですから、顧客志向が大事(偉そうに言って、失礼しました。)
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