2010年09月04日
テニスに代わるもの(社労士1)
膝の故障でテニスが出来なくなり、次に取り組んだ業務関連資格の取得。まずは最初の衛生管理者に合格したあと、人事系資格ということで、社会保険労務士の資格に取り組むことにしました。
勉強方法は、前回同様、通信教育としました。やはり、全くの独学は厳しいのかということと、通学では費用がかかりすぎる折衷案です。
しかし、勉強のペースを衛生管理者+α(土日のみの勉強)で進めたため、通信教育のスケジュールが進みません。教材の分量は、4倍くらいあるのに、勉強量が1.5倍ですから、無理もありません。1か月たっても最初の科目が終わらに事態で、心を入れ替えました。
通勤時間の電車に乗っている時間(往復2時間)は、テキストを読む、帰宅後、最低1時間は、通勤時間で読んだところの暗記をする。土日は復讐+問題を解くといったかたちで、ようやくペースがつかめました。
なにしろ、大学受験以来、久々の本格的試験勉強で、しかも働きながら。テニス頭から勉強頭への切り替えに、少々時間がかかりました。
そうしてペースをつかめた頃、その年の社労士試験の合格発表のニュースがあり、衝撃を受けました。なんと合格率6.9%。だいたい社労士の合格率は10%というのが、それまでの平均値で、10人中1人に入れば良かったのが、受験者増加という影響か、10人中1人では合格できない資格になってしまいました。
おいおい、俺の受験時に難易度を上げるなよなと思いつつも、仕方がないので、勉強を続けていきました。
勉強方法は、前回同様、通信教育としました。やはり、全くの独学は厳しいのかということと、通学では費用がかかりすぎる折衷案です。
しかし、勉強のペースを衛生管理者+α(土日のみの勉強)で進めたため、通信教育のスケジュールが進みません。教材の分量は、4倍くらいあるのに、勉強量が1.5倍ですから、無理もありません。1か月たっても最初の科目が終わらに事態で、心を入れ替えました。
通勤時間の電車に乗っている時間(往復2時間)は、テキストを読む、帰宅後、最低1時間は、通勤時間で読んだところの暗記をする。土日は復讐+問題を解くといったかたちで、ようやくペースがつかめました。
なにしろ、大学受験以来、久々の本格的試験勉強で、しかも働きながら。テニス頭から勉強頭への切り替えに、少々時間がかかりました。
そうしてペースをつかめた頃、その年の社労士試験の合格発表のニュースがあり、衝撃を受けました。なんと合格率6.9%。だいたい社労士の合格率は10%というのが、それまでの平均値で、10人中1人に入れば良かったのが、受験者増加という影響か、10人中1人では合格できない資格になってしまいました。
おいおい、俺の受験時に難易度を上げるなよなと思いつつも、仕方がないので、勉強を続けていきました。
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