2010年09月12日
テニスに代わるもの(社労士3)
GWで全科目の総復習を終えると、それまでモヤモヤしていたものが晴れ、社労士の全体像がつかめました。
しかし、その後に受けた模試では、問題を解くのに時間がかかりすぎ、合格ラインに届かず、またまた焦りました。そこで、それ以降は、ひたすら問題演習を行い、得点力をつける勉強を行い、最後に法改正内容を頭に詰め込み、やっと勉強を終えました。
本試験は、今は8月最終日曜日ですが、当時は7月最終火曜日。まず、試験を受けれるよう会社を休まなくてはいけません。この時は、正直に社労士試験受験と明言し、休暇を取得、いよいよ試験会場に。
まず午前中は記述式(今は選択式ですが)、順調に問題を解いていきましたが、労働に関する一般常識で、どうしても書けない問題が。記述式の合格ラインは、原則各科目6割以上の正解、労働に関する一般常識以外は、8割解けていましたが、この科目だけは、4割しか解けない、しかし空欄では駄目なので、とりあえず、記入だけはして、あとは運を天にまかせました。
午後の択一式は、3時間30分という長丁場に閉口しましたが、合格ライン6割を超える8割程度を確保できました。
やっと試験会場を出ると、もう受けたくない、なんとか合格してくれ、午前の記述式が---という思いでした。
試験から3か月後の合格発表日、当時はインターネットがありませんので、郵便を待つか、労働局の掲示板を見るか、会社でしたが、昼休みを延長してもらい、労働局へ見に行きました。大学受験以来の合格発表、どきどきしながら、受験番号を見ると、あった!この時の喜びは今でも忘れられないですね。後日、合格通知が来ましたが、あれ、通知者が労働省労働保険料徴収課長名、労働大臣名を想像していたので、少々残念でしたが、まずは、ホットして社労士受験を終えました。
しかし、その後に受けた模試では、問題を解くのに時間がかかりすぎ、合格ラインに届かず、またまた焦りました。そこで、それ以降は、ひたすら問題演習を行い、得点力をつける勉強を行い、最後に法改正内容を頭に詰め込み、やっと勉強を終えました。
本試験は、今は8月最終日曜日ですが、当時は7月最終火曜日。まず、試験を受けれるよう会社を休まなくてはいけません。この時は、正直に社労士試験受験と明言し、休暇を取得、いよいよ試験会場に。
まず午前中は記述式(今は選択式ですが)、順調に問題を解いていきましたが、労働に関する一般常識で、どうしても書けない問題が。記述式の合格ラインは、原則各科目6割以上の正解、労働に関する一般常識以外は、8割解けていましたが、この科目だけは、4割しか解けない、しかし空欄では駄目なので、とりあえず、記入だけはして、あとは運を天にまかせました。
午後の択一式は、3時間30分という長丁場に閉口しましたが、合格ライン6割を超える8割程度を確保できました。
やっと試験会場を出ると、もう受けたくない、なんとか合格してくれ、午前の記述式が---という思いでした。
試験から3か月後の合格発表日、当時はインターネットがありませんので、郵便を待つか、労働局の掲示板を見るか、会社でしたが、昼休みを延長してもらい、労働局へ見に行きました。大学受験以来の合格発表、どきどきしながら、受験番号を見ると、あった!この時の喜びは今でも忘れられないですね。後日、合格通知が来ましたが、あれ、通知者が労働省労働保険料徴収課長名、労働大臣名を想像していたので、少々残念でしたが、まずは、ホットして社労士受験を終えました。
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