2010年09月20日
テニスに代わるもの(宅建2)
いざ宅建の学習を始めるにあたり、まずは方法論ですが、衛生管理者、社労士同様、費用対効果の面から、通信教育としました。衛生管理者のときはN協会、社労士のときはNパワーの通信教育でしたが、過去2回の経験から自分に合うということで、宅建も社労士同様Nパワーの通信教育にしました。
教材の分量は、衛生管理者の倍、社労士の半分といったところでしたが、民法をはじめ初めて学習する内容ばかり。しかし、法律の学習が身についていたのか、結構すんなりと頭に入っていきました。
学習中に気になったのが、私の受験前に、不動産業勤務者は宅建試験で一部免除の優遇措置が与えられたこと。民間資格ならともかく、国家資格で一部業界勤務者にだけ優遇するのは、おかしいだろうと思いましたが、決まったことはしょうがないので、なんとしても合格してやろうと変に燃えてしまいました。
予定よりも早く通信教育は終了し、いざ本試験に。なんと試験会場は前年の社労士試験と同じ会場。なんかついているのかなと感じながら、試験を終え、暫くして合格通知がきました。
宅建も折角合格したので、登録することにしましたが、社労士と違い実務経験がありません。社労士もそうですが、宅建も実務経験がない合格者には、通信教育+集合教育で実務経験を補うことができます。ややお金で買うような気はしましたが、折角の制度なので、数万円を支払い受講。
その後さらに数万円を支払い、登録し、宅建証を手にしました。
いや、資格は合格後も結構お金がかかると思い、宅建挑戦を終了しました。
教材の分量は、衛生管理者の倍、社労士の半分といったところでしたが、民法をはじめ初めて学習する内容ばかり。しかし、法律の学習が身についていたのか、結構すんなりと頭に入っていきました。
学習中に気になったのが、私の受験前に、不動産業勤務者は宅建試験で一部免除の優遇措置が与えられたこと。民間資格ならともかく、国家資格で一部業界勤務者にだけ優遇するのは、おかしいだろうと思いましたが、決まったことはしょうがないので、なんとしても合格してやろうと変に燃えてしまいました。
予定よりも早く通信教育は終了し、いざ本試験に。なんと試験会場は前年の社労士試験と同じ会場。なんかついているのかなと感じながら、試験を終え、暫くして合格通知がきました。
宅建も折角合格したので、登録することにしましたが、社労士と違い実務経験がありません。社労士もそうですが、宅建も実務経験がない合格者には、通信教育+集合教育で実務経験を補うことができます。ややお金で買うような気はしましたが、折角の制度なので、数万円を支払い受講。
その後さらに数万円を支払い、登録し、宅建証を手にしました。
いや、資格は合格後も結構お金がかかると思い、宅建挑戦を終了しました。