2012年05月23日
フェデラー対ナダルのダブルス(続き)
5月13日のブログの続きです。
BNPオープン男子ダブルス準決勝のフェデラー対ナダルの試合の続きがやっと見終わりました。
前回は、世界の男子トッププロのダブルスで、ナダルペアが雁行陣で戦っていながら、サーブキープしているところまででした。
あと、サーブの順番が、フェデラー、ナダルとも後になっていて、特に世界でもトップクラスの精度のサーブを持つフェデラーが先にサーブをしないのが不思議でした。
さて、続きは、接戦でしたが、7-5、6-3でフェデラーペアの勝ちで、並行陣ペアが勝って、なぜかホットしました。
これで、雁行陣ペアが、フェデラーを破ったりしたら、男子ダブルスも雁行陣が主流になってしまうかと、余計な心配までしていましたから。
しかし、さらに不思議なことが。
それは、デュース後のポイントが1ポイント勝負だったのです。
私達が行っている草テニスでは、時間の関係、多く試合をする関係から、デュース後は、1ポイント先取で、レシーブ側がサイドを決めますが。
世界のこのクラスの試合でも、それが行われているとは知りませんでした。
これも、時代の流れか?ブランク前(15年前)には、プロの試合では聞いたことがなかったですが。
BNPオープン男子ダブルス準決勝のフェデラー対ナダルの試合の続きがやっと見終わりました。
前回は、世界の男子トッププロのダブルスで、ナダルペアが雁行陣で戦っていながら、サーブキープしているところまででした。
あと、サーブの順番が、フェデラー、ナダルとも後になっていて、特に世界でもトップクラスの精度のサーブを持つフェデラーが先にサーブをしないのが不思議でした。
さて、続きは、接戦でしたが、7-5、6-3でフェデラーペアの勝ちで、並行陣ペアが勝って、なぜかホットしました。
これで、雁行陣ペアが、フェデラーを破ったりしたら、男子ダブルスも雁行陣が主流になってしまうかと、余計な心配までしていましたから。
しかし、さらに不思議なことが。
それは、デュース後のポイントが1ポイント勝負だったのです。
私達が行っている草テニスでは、時間の関係、多く試合をする関係から、デュース後は、1ポイント先取で、レシーブ側がサイドを決めますが。
世界のこのクラスの試合でも、それが行われているとは知りませんでした。
これも、時代の流れか?ブランク前(15年前)には、プロの試合では聞いたことがなかったですが。