2010年10月03日
司法試験、その膨大さ
本格的に司法試験の学習を開始し、今までの資格試験と比較して、その分量に圧倒されました。
今までの資格で一番分量が多かったのは、社労士でしたが、主な教材は、テキストが200ページ前後で8冊、過去問は択一、記述各1冊の計2冊で済みました。司法試験は、テキストが500ページ前後で16冊、過去問は科目別で、択一3冊、論文6冊と、その量に圧倒されました。
なにしろインプットの段階でテキストを回すにも時間がかかります。一番やさしい教材を選んだのですが、それでもすんなりとは頭に入っていきません。1冊読むのに最初は半月以上かかってしまいました。各科目2回読み込んでから次の科目へ進みましたが、それでも全科目終わったときは、半年が過ぎていました。さすがに3回目に入ると少しは読み込みスピードが上がってきましたが、仕事と食事等最低限の日常生活以外の時間は、すべて学習についやしても、先が見えない状態。
とんでもない世界に足を踏み入れてしまいました。
今までの資格で一番分量が多かったのは、社労士でしたが、主な教材は、テキストが200ページ前後で8冊、過去問は択一、記述各1冊の計2冊で済みました。司法試験は、テキストが500ページ前後で16冊、過去問は科目別で、択一3冊、論文6冊と、その量に圧倒されました。
なにしろインプットの段階でテキストを回すにも時間がかかります。一番やさしい教材を選んだのですが、それでもすんなりとは頭に入っていきません。1冊読むのに最初は半月以上かかってしまいました。各科目2回読み込んでから次の科目へ進みましたが、それでも全科目終わったときは、半年が過ぎていました。さすがに3回目に入ると少しは読み込みスピードが上がってきましたが、仕事と食事等最低限の日常生活以外の時間は、すべて学習についやしても、先が見えない状態。
とんでもない世界に足を踏み入れてしまいました。