2011年07月13日
最高テクニックプレイヤー
よく、歴代プレイナーが最盛期に戦った場合、最強プレイヤーは、誰かという話題がでます。
男子でいえば、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、サンプラス、アガシ、マッケンロー、ボルグ、コナーズ、もっと古いところでは、ローズオール、ロッドレーバーなど。
しかし、タイムマシンでもなければ、実現できませんし、相手のボールの威力により、そのプレイヤーがどのようなボールを打てるかは変わってきますし、ラケットの進化もありますしね。
ところで、最高のテクニックを持ったプレイヤーは誰かというのは、あまり話題になりませんが、私の一押しはイリー・ナスターゼという、コナーズと同じ頃の選手です。
テクニックというと、スクールのコーチレベルでも、強いというより、天性のセンスを持った人がいて、相手のどんなボールでも、的確に面をつくり、あっさり返してしまう人がいます。
ナスターゼは、世界のトップレベルを相手に、それができた選手で、一度、コナーズとダブルスでペアを組んだ、珍しい試合を見ましたが、2人を比べると、あのコナーズのネットプレーがヘタに見えたくらいです。
まさに超天才プレイヤーでしたが、残念ながら、ほとんど優勝しません。その理由は、超短気で、きわどい判定に、すぐクレームをつけ、その後やけになって、試合を投げてしまっていました。
全く、もったいなく、それさえなければ、4大大会に何度も優勝できたと思いますが、そうした事を含めて、テニスですから、それも実力のうちですね。
ちょっと、懐かしく思い出しました。
男子でいえば、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、サンプラス、アガシ、マッケンロー、ボルグ、コナーズ、もっと古いところでは、ローズオール、ロッドレーバーなど。
しかし、タイムマシンでもなければ、実現できませんし、相手のボールの威力により、そのプレイヤーがどのようなボールを打てるかは変わってきますし、ラケットの進化もありますしね。
ところで、最高のテクニックを持ったプレイヤーは誰かというのは、あまり話題になりませんが、私の一押しはイリー・ナスターゼという、コナーズと同じ頃の選手です。
テクニックというと、スクールのコーチレベルでも、強いというより、天性のセンスを持った人がいて、相手のどんなボールでも、的確に面をつくり、あっさり返してしまう人がいます。
ナスターゼは、世界のトップレベルを相手に、それができた選手で、一度、コナーズとダブルスでペアを組んだ、珍しい試合を見ましたが、2人を比べると、あのコナーズのネットプレーがヘタに見えたくらいです。
まさに超天才プレイヤーでしたが、残念ながら、ほとんど優勝しません。その理由は、超短気で、きわどい判定に、すぐクレームをつけ、その後やけになって、試合を投げてしまっていました。
全く、もったいなく、それさえなければ、4大大会に何度も優勝できたと思いますが、そうした事を含めて、テニスですから、それも実力のうちですね。
ちょっと、懐かしく思い出しました。