2010年01月23日
デカラケがテニス業界を一変させる!
約30年前、最初は、邪道と言われていたデカラケが、またたく間にテニス界に広まり、特に、日本で行われた試合で、キング夫人とナブワチロワのダブルスペアが、Y社のRシリーズを使用した時は、衝撃でした(実際、試合会場まで行き目の当たりにしたので)。テニス業界は、デカラケを中心とする企業と、従来のラケットを中心とする企業に分かれましたが、瞬く間に、デカラケを中心とする企業が業界のシェアを一変させることになりました。私の勤めていた企業は、従来の方でしたので、その荒波にさらされ、自分としても、その将来に疑問と不安を強く感じるようになりました。
大学でテニス部を作るストーリー、正に青春です。
GSSパンサーは誰が作ったのだろうと思いを馳せたことがあります。10年以上前のその当時はこんな形で創設者、初代キャプテンと接することができるとは思いませんでした。
とても嬉しいです。
私も上智で23期キャプテンやってました。パンサーはやはり青春の場でしたね。
時々、見に来ます。
「青が散る」は私も見ていました。石黒賢(石黒修プロの息子の俳優)が主役でしたね。30数年前、まさにあのドラマのように、大学生としての様々な悩み(ブログなので、生々しいことは書いていませんが)をかかえながら、紆余曲折して、GSSパンサーを発足させました。まさに、青春の場でした。
また、見に来てください。