2010年01月11日
デカラケの衝撃
ラケットといえば、30年前はウッドのレギュラーサイズ(あたり前なので、こういう言葉も使いませんでしたが)で、その他、アルミ製(アッシュが使用)やスチール製(コナーズが使用)がありましたが、やはりフェイスサイズはレギュラーサイズでした。そういう状況下で、テニスメーカーに入社1年が経った頃、デカラケが登場(確か最初はプリンス製)しました。出たての頃は、ボレーだけにはいいが、邪道という評価でした。ビールでいうと、ラガービールがシェアを独占している時代に、ドライビールが登場した状況で、時期的にも、ほぼ同時期でした。このデカラケの登場が、おって私の人生も大きく変えることになりました。
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