2013年03月31日
特定社労士試験結果
テニスには関係ありませんが、前回の続きで、特定社労士試験の合格証書と点数通知がありました。
まずは、合格証!

これは、そのものズバリです。
次は、点数通知ですが、

100点満点中、89点でした。
(予想以上の高得点で、自分でもびっくり!)
試験全体の結果を見ると、合格率60.3%、合格最低点55点でした。
数字だけみると簡単に見えますが
まずは、合格率です。この特定社労士試験は受験資格があります。
①合格率約8%の社労士試験に合格し、社労士登録していること。(つまり、あるレベルの知識、経験がある人)
②特別研修(63.5時間)を修了していること。
これは、1回15分以上の遅刻でも失格です。(私の会場でも1名の方が遅刻で失格になりました。)
講義だけでなく、グループ討議、起案提出、弁護士とのゼミナールとかなりハードです。
この2つをクリアした人が受験できます。
次に、合格最低点ですが、
社労士試験は、択一と選択式ですが、特定社労士試験は、論述式です。
2時間で、計7問(1問あたり200~250字)を、ボールペンで記述していきます。
消しゴムが使えませんから、間違えると、二重線で消します。
つまり、修正は1回位しかできないので、書き始める前に頭の中で構成をしっかり練らなくてはいけません。
2時間は足りないくらいです。
採点は、弁護士なので、解答も法的構成がしっかりしていなくてはなりません。
さらに、社労士試験のような1か0ではなく、模範解答もないので、結果が出るまで、本当にやきもちしなくては、なりません。
まあ、まずは1回で合格しましたので、ヤレヤレです。
さあ次は?⇒テニスかな!
まずは、合格証!

これは、そのものズバリです。
次は、点数通知ですが、

100点満点中、89点でした。
(予想以上の高得点で、自分でもびっくり!)
試験全体の結果を見ると、合格率60.3%、合格最低点55点でした。
数字だけみると簡単に見えますが
まずは、合格率です。この特定社労士試験は受験資格があります。
①合格率約8%の社労士試験に合格し、社労士登録していること。(つまり、あるレベルの知識、経験がある人)
②特別研修(63.5時間)を修了していること。
これは、1回15分以上の遅刻でも失格です。(私の会場でも1名の方が遅刻で失格になりました。)
講義だけでなく、グループ討議、起案提出、弁護士とのゼミナールとかなりハードです。
この2つをクリアした人が受験できます。
次に、合格最低点ですが、
社労士試験は、択一と選択式ですが、特定社労士試験は、論述式です。
2時間で、計7問(1問あたり200~250字)を、ボールペンで記述していきます。
消しゴムが使えませんから、間違えると、二重線で消します。
つまり、修正は1回位しかできないので、書き始める前に頭の中で構成をしっかり練らなくてはいけません。
2時間は足りないくらいです。
採点は、弁護士なので、解答も法的構成がしっかりしていなくてはなりません。
さらに、社労士試験のような1か0ではなく、模範解答もないので、結果が出るまで、本当にやきもちしなくては、なりません。
まあ、まずは1回で合格しましたので、ヤレヤレです。
さあ次は?⇒テニスかな!
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