2010年11月06日
愛犬との別れ
テニスが出来なくなった後の私の楽しみのひとつであったのが、愛犬(ゴールデンレッドリバー)との散歩(次第に、ジョギング、ランニングへとペースアップ)でした。
生後3か月から飼い始めた愛犬でしたが、すでに10年を過ぎ(いまから2年前)、犬は人の7倍で年をとるので、人にすると70歳を過ぎていました。
段々と走るペースが遅くなり、歩くのがやっととなりました。しかも何か調子が悪そう。念のため、獣医にみてもらったところ、最悪の腫瘍でした。
いくら言葉を話さないとはいえ、飼い主として、気付かなかったことを悔いましたが、すでに、余命2か月との診断。7倍で年をとるので、病気の進行も7倍換算。人間だと、余命1年強です。
しかし、最後まで、毎日必死に散歩に行こうとします。もう歩かなくていいよといっても頑張る姿に涙しましたが、診断の倍の4か月生き抜いてくれました。
最後の日は、出張中だったため、会えませんでしたが、戻ってから、葬儀を行いました。
心が空っぽになった状態がしばらく続きました。
生後3か月から飼い始めた愛犬でしたが、すでに10年を過ぎ(いまから2年前)、犬は人の7倍で年をとるので、人にすると70歳を過ぎていました。
段々と走るペースが遅くなり、歩くのがやっととなりました。しかも何か調子が悪そう。念のため、獣医にみてもらったところ、最悪の腫瘍でした。
いくら言葉を話さないとはいえ、飼い主として、気付かなかったことを悔いましたが、すでに、余命2か月との診断。7倍で年をとるので、病気の進行も7倍換算。人間だと、余命1年強です。
しかし、最後まで、毎日必死に散歩に行こうとします。もう歩かなくていいよといっても頑張る姿に涙しましたが、診断の倍の4か月生き抜いてくれました。
最後の日は、出張中だったため、会えませんでしたが、戻ってから、葬儀を行いました。
心が空っぽになった状態がしばらく続きました。
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