2011年02月12日
50歳にして、テニススタイルを変える
またまた少し過去へ戻りまして。
13年ぶりのテニス復活後、初めて参加したテニススクールでのダブルスの試合、そして社労士会テニス同好会でのダブルスゲームの後、テニスへの考え方が変わりました。
TCサングリーン三山時代を中心に、試合といえば、ほとんどがシングルスでした。
しかも、ミスをしないで勝つというスタイル。
サーブでは、エースをとったことはほとんどなく、ダブらず、とりあえず、入れておく。強烈なリターンが来ることもありましたが、ブロックか、ロブで1回しのぎます。
リターンは、スピートサーブであれば、ブロックリターン、スピンサーブであれば、上がりっぱなをスライスで返球でした。
サーブもリターンも、その後、10回ラリーを続ければ、だいたい先に相手がミスってくれるというパターンでした。
ボレーもオープンスペースへコントロースする。ドライブボレーなど、絶対に打たないというものでした。
面白みがないテニスでしたが、同レベル程度までの人との勝率はかなり高かったです。
さすがに、かなりのレベル差があるとつなげ続けている間にエースを取られて負けるパターンでしたが。
しかし、ダブルス中心にやっていると、そうもいかない。
入れるだけのサーブだと、ネットへ出ても強烈なリターンをくらいボレーミスや前衛が餌食になってしまいました。
リターンも返すだけでは、相手前衛のポーチにつかまり、ボレーもダブルスだとコントロールして打っても、届くので結構返球されてしまいました。
そこで、折角、スクールにいっているだからと、私としては、強く打つスタイルにあえて変えてみました。
リターンが最初にうまくいき、結構サーバを圧倒することがあります。
ボレーは、威力は出てきましたが、振りすぎで、ガッシャというミスが多い。
サーブはダブル。
50歳を過ぎて、今までのテニススタイルを変え、強く打つ場合と、コントロールショット、この兼ね合いをどうするか、かなりの期間、悩んでいました。
13年ぶりのテニス復活後、初めて参加したテニススクールでのダブルスの試合、そして社労士会テニス同好会でのダブルスゲームの後、テニスへの考え方が変わりました。
TCサングリーン三山時代を中心に、試合といえば、ほとんどがシングルスでした。
しかも、ミスをしないで勝つというスタイル。
サーブでは、エースをとったことはほとんどなく、ダブらず、とりあえず、入れておく。強烈なリターンが来ることもありましたが、ブロックか、ロブで1回しのぎます。
リターンは、スピートサーブであれば、ブロックリターン、スピンサーブであれば、上がりっぱなをスライスで返球でした。
サーブもリターンも、その後、10回ラリーを続ければ、だいたい先に相手がミスってくれるというパターンでした。
ボレーもオープンスペースへコントロースする。ドライブボレーなど、絶対に打たないというものでした。
面白みがないテニスでしたが、同レベル程度までの人との勝率はかなり高かったです。
さすがに、かなりのレベル差があるとつなげ続けている間にエースを取られて負けるパターンでしたが。
しかし、ダブルス中心にやっていると、そうもいかない。
入れるだけのサーブだと、ネットへ出ても強烈なリターンをくらいボレーミスや前衛が餌食になってしまいました。
リターンも返すだけでは、相手前衛のポーチにつかまり、ボレーもダブルスだとコントロールして打っても、届くので結構返球されてしまいました。
そこで、折角、スクールにいっているだからと、私としては、強く打つスタイルにあえて変えてみました。
リターンが最初にうまくいき、結構サーバを圧倒することがあります。
ボレーは、威力は出てきましたが、振りすぎで、ガッシャというミスが多い。
サーブはダブル。
50歳を過ぎて、今までのテニススタイルを変え、強く打つ場合と、コントロールショット、この兼ね合いをどうするか、かなりの期間、悩んでいました。
