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トスの位置の重要性

毎週土曜日のテニスサークル、進行パターンがだいたい決まっていて、ミニラリー、ボレー対ストローク、そしてサーブ対レシーブで約1時間、その後3時間がゲームで、大変いいプログラムと感じています。

特に、レシーバがいるサーブ練習は、日曜日のテニススクールにもありません。(テニススクールはサーブの打ち放し。)

単にサーブを打つだけですと、入っても入らなくてもあまり気になりませんが、レシーバがいると、いわゆるダブルフォールトをすると、レシーブ練習になりませんので、サーバもより実践的な練習となります。

そして、今日のサークルでは、なぜか練習でサーブが入らない、その後のゲームでも最初のサーブゲームで、連続ダブリを。

しかも、フォールトが、ファーストがネットで、セカンドがオーバと、一定しない典型的な悪いサーブパターンでした。

ゲーム中にいろいろと試しました。スピードを抑える、まずネットを超えるように、打ち上げ気味に打つなど。

しかし、ゆるく打つと手打ちで、強烈なレシーブが返ってきたり、ゆるく打ってもダブリと、最悪。

そのうち、ハットと気付いたことが、トスの位置でした。

クィックサーブにして、早いタイミングでボールを打つのに、トスの位置が、普段より後ろで、頭の上あたりにズレていたのです。
従って、クィツクサーブの本来のスィングをするまえに、インパクトがあり、これが威力なし、安定なしの原因かと。

ゲーム後半から、トスを意識的に前にすると、威力、安定度とも増してきました。(少々のダブリはあり)

トスが重要ということは、テニスを始めた35年以上前から知っていましたが、今更ながら実感した1日でした。
サークル | 投稿者 レオ 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)
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