2010年08月07日
スポーツ整形外科へ、そしてーーー
町の整形外科医、大学病院整形外科、鍼灸、サポータと全滅し、もうこの右膝に対し打つ手がなくなったかと落胆していましたが、テニス仲間からスポーツ障害を専門に扱うスポーツ整形外科というのを紹介されました。
早速受診しましたが、今までのレントゲン撮影だけでなく、血液検査から、当時(約15年前)は少なかったMRI撮影も行われました。1週間後に結果を聞きに行くと、右膝の上下の骨の間にある軟骨(これが骨と骨がぶつかるショックを吸収している)がすり減り、ほぼない状態とのこと。つまり、動くたびに骨どおしが直接ぶつかるので、当然痛みが生じるわけです。通常、高齢者になると自然に軟骨が減少するらしいのですが、当時の私は、30代後半。年齢によるものではなく、テニスが原因でした。
考えてみると、GSSパンサーテニスクラブを発足させた頃は、ちょうどテニスコートがクレーコートからハードコートに変わっているころでした。今のような足、腰にやさしいオムニコートなどはなく、ハードコートもそれほど完成されたレベルではなく、コンクリートの上でテニスをしているようなものでした。そうした状況下でGSSパンサー~テニスメーカ~サンスクエアテニスクラブ~サングリーン三山と、普通の人よりもかなり多くテニスをしてきて、結果、右膝(利き足)の軟骨の減少を速めてしまったのでした。
スポーツ整形外科での最終結論は、テニス断念!
もう目の前が真っ暗でした。
早速受診しましたが、今までのレントゲン撮影だけでなく、血液検査から、当時(約15年前)は少なかったMRI撮影も行われました。1週間後に結果を聞きに行くと、右膝の上下の骨の間にある軟骨(これが骨と骨がぶつかるショックを吸収している)がすり減り、ほぼない状態とのこと。つまり、動くたびに骨どおしが直接ぶつかるので、当然痛みが生じるわけです。通常、高齢者になると自然に軟骨が減少するらしいのですが、当時の私は、30代後半。年齢によるものではなく、テニスが原因でした。
考えてみると、GSSパンサーテニスクラブを発足させた頃は、ちょうどテニスコートがクレーコートからハードコートに変わっているころでした。今のような足、腰にやさしいオムニコートなどはなく、ハードコートもそれほど完成されたレベルではなく、コンクリートの上でテニスをしているようなものでした。そうした状況下でGSSパンサー~テニスメーカ~サンスクエアテニスクラブ~サングリーン三山と、普通の人よりもかなり多くテニスをしてきて、結果、右膝(利き足)の軟骨の減少を速めてしまったのでした。
スポーツ整形外科での最終結論は、テニス断念!
もう目の前が真っ暗でした。
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